2014年08月18日

またも、巨星落つ。

 ヤフーのトップニュースで、木田元さんがお亡くなりになったことを知る。
 学者会のアイドルが、また一人。
 85歳だそうである。 この方も、90歳越えるまで大丈夫だと思っていたのに・・・。
 あぁ、諸行無常。

 かといって木田元さんの著作を読むと悲しくなるので、途中で放置していたあしべゆうほ『クリスタル☆ドラゴン』文庫12巻までと、単行本25巻を一気読み。 水晶宮にいるレギオンの姿にアリアンロッドが出会うところまでは読んでいなかった、と思う。 結構、終盤が近付いてきている気配を感じるけど、これでしばらく放置だったのならそりゃ読者はきつい。 最終章の早い進みを願うものであります。
 そして、『海街diary』

  海街ダイアリー1〜5.jpg 1〜6巻をもう一回読む。

 それぞれがある程度の年齢になっていて、親と同居してなくて、半分血の繋がりのある姉妹だけで暮らすって、実は結構いいもんじゃないかな・・・と思ってしまった。
 末妹・すずの視点で語られることが多いけれど、この街に住む人々を姉妹それぞれの視点で描きながら年齢に関係ない生老病死を映し出す。 途中から登場した人物も無理のないタイミングで再登場させたり、“ひとつの街を舞台にした連作短編”のお手本のような作品というか、これを超えるものは出にくいのでは、と思うほど。
 映画化されるそうですが・・・是枝監督、こっちこそ連ドラでやるべき企画なのでは?
 そんなこんなで夏休みは終了。 次の長期休暇は年末かぁ。

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2014年08月13日

ロビン、あなたもか・・・

 お昼休憩のとき。 携帯ニュースで<ウィリアムズ氏、死去>と流れていく文字を見て・・・ウィリアムズ氏って誰だ?、と訝しく思う。
 まさか、ロビン・ウィリアムズなわけないよねー、とそのニュースの詳細をクリックしてしまったあたしは固まった。
 そのまさかとは!
 しかも、自殺。 重度のうつ病。
 あぁ・・・なんかもう何も言えなくなって、携帯を閉じた。
 うつ病の常識として、入院するほどひどい状態のときは、ご本人はすごくつらいだろうけれど自殺の可能性は一般に低いとされる。 自殺する気力すらないからだ。 だが、ちょっと調子がよくなったように見えたり、退院したあたりがかなり要注意。 自殺ができるくらいに元気(?)になっているからだ。
 笹井博士ももしかしたらそうだったのかも・・・と思わなくはなかった。 一部報道によれば7月あたりは入院してたと書いてあったような。 それが退院して、更に出勤しちゃったからあんなことになっちゃったのではないか。 せめて自宅療養でもできなかったものか。
 かつてより“うつ病・うつ状態”に対して一般の理解は深まってきたと感じていたが、患っている人への対処法はまだまだだなぁ、と思う。 実際、少し気持ちが上向きになった人は必要以上に元気な振りをしてしまうから、まわりの人が気付きにくいというか、「いや、まさか」と思わせてしまう傾向もあるんだけれど。 でも、あえてそれでも周囲の人は一歩踏み込む努力が必要なんじゃないか。
 と、うつが原因で自殺する人の報道を耳にするたびに、考える。
 さて、あたしはそれができるだろうか・・・うざいと思われても、何かを察することのできる人になりたい。

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2014年07月21日

またしても、訃報。

 ものすごく久し振りに、東京創元社のHPを見に行く。
 なんでも創刊60周年記念企画として、『愛の裏側は闇』(全3巻)/ラフィク・シャミ(酒寄進一訳)2014年8月の発売に先駆け、特別先行試し読みができるということで・・・他にもヘニング・マンケル新作の紹介とかあって、結構前から気になっていたのだけれど、一通り読むとなるとそこそこ時間がかかるので、ついつい後回しにしていました(記事が更新されたら前のが読めなくなるというわけでもないので尚更)。
 が、右隅のトピックに驚愕の文字を発見!

    2014.6.23. 翻訳家・東江一紀先生逝去

 声も出ないほど驚いて、うまく動かないマウスに苛立ちつつクリック。

小社でウィンズロウ『ストリート・キッズ』ほかの〈ニール・ケアリー〉シリーズや、ラングレー『オータム・タイガー』を訳された翻訳家の東江一紀先生が6月21日、逝去されました。62歳でした。
北海道大学を卒業後、翻訳家の道に進まれ、主にエンタテインメント小説やノンフィクションの分野で活躍されました。2010年には、翻訳家が選ぶ第1回翻訳ミステリー大賞を訳書の『犬の力』が受賞しています。
〈ニール・ケアリー〉シリーズの大評判は、東江先生の伸びやかな訳文を抜きにしては考えられません。
どうぞ安らかにお眠りください。

 ・・・『犬の力』のあとがきでだったろうか、それとも『このミス』の近況報告欄であっただろうか、ちょっと思わぬ病気のせいで原稿が遅れたみたいなことが書いてあって、いつもの洒脱な明るい文章なのであまり心配はしていなかったんだけど、手術したのかな、長くかかる病気なのかな・・・というのは言外に感じさせられていて・・・ドキドキしてた。
 でもそのあともドン・ウィンズロウ2作訳してたし(新しい『夜明けのパトロール』シリーズを他の訳者に譲ったのは、自分一人では未訳分全部に手が回らないからだろう、と判断)、調査が結構必要なノンフィクション系のも訳していたし、あの時感じた心配は杞憂だったのかな・・・と思っていたところだったのに。
 海外ものを多く読むあたしとしては、出会いのきっかけは翻訳者であることが多くて。
 多分東江さんとの出会いは『ストリート・キッズ』なんだけど、彼が訳していれば安心、とまったく知らない作家の本(たとえば『ストーン・シティ』とかね)にも手を出して、結果的に読むジャンルが広がっていく。 それは小学生のときからの福島正実の影響が大きいなぁと自分でも思うのだが。
 その大事な窓口を、あたしはまたひとつ失ってしまった。

posted by かしこん at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題・ニュースに思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月16日

いまいち物足りない会見



 STAPの件で話題のS氏の会見の様子を文に起こしたものを読みましたが・・・あぁ、



科学者としての立場を崩さない話し方だなぁ、という印象。



 それに対して、質問する側のマスコミは「結局あるのか、ないのか」という二者択一の



答えだけを求めすぎてて、会話がかみあっていないという印象を何度も受ける・・・。



 えっ、もっと違うこと聞こうよ! なんでそこもう一歩踏み込まない!、といらっとした。



 だけど、なんでひとりずつ会見するんだろう? 主だった人をみんな集めて、しっかり



知識のある人たちに質問してもらったり、話をまとめてもらったらいいのに。



 でもそうすると、責任のなすりつけ合いが起こってしまうのだろうか(今の段階でもすでに



その傾向はあるけど・・・だからそれはひとりずつ会見するからでは?、と感じた)。



 特許申請中だとか、検証中だから全部言えない、という事情はあるにせよ、なんのために



開かれた会見だったのかの目的がいまいち伝わってこないのが残念だ・・・(生データなり



真正の写真があると言いながらもそれを出すことはなかったし。 マスコミ相手には言っても



わからんと思われたのか)。



 Oさんは「S先生にご迷惑をかけて・・・」と泣き崩れていたという報道もあったけど、あの、



W先生に対してのコメントはないんですか? W先生には迷惑をかけていないのか?



これまでの話の流れだと、鍵を握るのはW先生みたいな感じになってるんですけど(そして



今度はW先生が体調不良に見舞われている、という話)。



 まぁ、S先生が「有力な仮説」と言い切ったということは完全に存在は否定されたわけでは



ないってこと。 一年かけてやるという検証の結果を待つしかないんでしょうね。



 でもそういう段階なのに「あります!」と断言してしまったOさんには、やはり科学者としての



資質に疑問視を投げざるを得ないわけで。 まぁ、『Nature』に載っちゃったことがそもそもの



間違いの始まりだったのかも(マスコミの過熱報道がエスカレートしすぎた、というか)。



科学が身近になるいいきっかけだったのに、結果的にこの件に関して理系と文系の人の



考え方の違いが露骨にあらわになってしまった感がある。 本来はその違いは楽しめる



ものなのに、「理解できる、できない」の二元論になってしまっているのがかなしい。



 もうちょっと落ち着いて、話題にしたいものです。


posted by かしこん at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事問題・ニュースに思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月01日

万能細胞はいずこへ

 今日、理化学研究所が会見を開くということで、NHK総合の10:25〜の番組を予約録画した。 帰宅後、見る。
 ・・・なんだ、これは。
 なんと言ったらいいのでしょうか・・・でもそんな言葉しか出てこない。
 あたしはちょっと理系にいたことがあるのですが、そんなちょっとしか足を踏み入れていないあたしから見ても、論外としか言いようがない(そんな厳密さにあたしは耐えられないと感じたからこそしっぽを巻いて逃げだしたのに)。
 「条件の違いを認識せずに利用した」って、なに? そんなことありえない!
 「細胞の作られる過程、実験条件の違いを認識していなかった」とは? なんの実験をしてるかわかってたのか?!、と大学の研究室だったら先輩や先生方にツッコミ倒されるよ。
 反論もまた・・・「見やすい写真を示したいという考えから」切り貼りした(しかもそのことを悪いと思ってなかったみたいだが)って、そういうときは撮り直すんですよ! 撮り直しのために実験をやり直すのも当たり前(復元実験ができないならばどこかに自分の誤りがあるということ)。 3年で実験ノート2冊とか、どんだけ厚いノートなの?!
 まぁ、報道されている範囲では、研究者としては大学3年生以下としか思えないんですけど・・・それとも、理論生物学というジャンルで生きていらっしゃるのか? 納得のいく、ご本人の反論を待ちたいと思います。
 理化学研究所って憧れの職場だったんだけど(そこで働きたいということではなくて、学生たちの指導をしないけど大学のようにのびのび研究できる環境がある、という意味で)、学生たちのゼミや中間発表会などが相互チェック機能として働いていて、むしろ大学のほうが有効なんじゃないの?、と思ってしまった(勿論、大学や研究室、学生のレベルによって変わるんでしょうけど)。
 あー、最初の発表のとき「STAP細胞、すごい!」と素直に盛り上がれなかったんだけど、そういう何かを感じていたのかしら(リケジョというものに対して間違った認識を広めそうなマスコミへの懸念のせいかと思っていた。 というか“リケジョ”ってなによ、みたいな)。
 まぁ、いちばん大事なのはSTAP細胞が存在するかどうか、です。
 でもこんな形で泥を塗られてしまっては、信頼の回復にも時間がかかるよ・・・その結果、再生医療が進めばいいんですけどね。

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2014年03月27日

追いかけたいニュース

 本日は貧血のため体調不良、めずらしくもずっと眠い一日でした。
 あー、“眠い”ってこういう感じだったなぁ、と思い出したりして。
 なのでしっかりニュースなども見れておりませんが、袴田事件の再審決定についてはいくつかのネットニュースをはしご。 この事件はあたしが生まれる前のことですが、ざっと資料を読んだだけでも素人目にも「おかしい!」という要素満載。
 「こんなのをよく証拠として採用するなぁ!」と、論理的に説明できていないことが証拠になってしまっていることに唖然とした・・・<冤罪の可能性が最も高い事件>と言われていることに納得です。
 事件の起きた時代に警察権力が横暴だったというのはどうにもならないことだとしても、その誤りを正す機会はそのあといくらでもあったのに。 48年もかかるとは・・・。
 そして、冤罪事件で忘れられがちなことは、真犯人がのうのうとしている、ということ。
 身に覚えのないことで拘留されてしかも死刑判決なんて勿論ひどいことだし、あってはならないことだけど、そこだけで終わってほしくない。 証拠を捏造して事件を解決させたように思わせても、結局真実を闇に葬る手伝いをしただけだってこと、捜査関係者は考えてほしい(この件でまだ検察はあきらめてないみたいだが・・・常識で判断できないのかなぁとしみじみ思う)。
 この事件を題材にした映画では、袴田氏は精神的に錯乱した状態に近く、日常会話もままならない、みたいな表現がされていたけど、実際はそうでもないのか報道されないだけなのかわからないけど、釈放された事実は認識として伝わっているみたいで、せめてそれはよろこばしい、と思いました。

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2014年02月18日

暗闇が脅かす治安と、報道の是非



 通り魔が逮捕されたらしい。



 事件からちょうど三週間、「まだ捕まらないのかねぇ」という話題は出ていたものの、



無差別という動機では犯人は捕まりにくい、防犯カメラの映像の解析度合いによるだろう、



犯人は例によって“無職のひきこもり”か、“受験期のストレスを抱えた若者”か、というような



素人判断の井戸端会議の枠を出ないものだった。



 だからまぁ、犯人が捕まってよかったのだが(今は容疑者の段階ではあるが、本人も罪を



認めているということでここではあえて“犯人”と書きますが)・・・<軽度の知的障害あり、



責任能力の有無も視野に入れて捜査>という報道に首をかしげる(警察発表をそのまま



流しているだけなのかもしれないが、それでも)。



 軽度って、どの程度?



 知的障害があるからといってみんな包丁で人は刺しません!



 そこ、報道する意味、ある?



 むしろ<偏見を助長>するだけなんじゃないですか?、それこそ「精神科に通院歴あり」と



同じように(いまどきそのような偏見を持つ人自体おかしいとは思うが、世の中にはいない



わけではないからな・・・)。



  ※ ま、「犯人は無職のひきこもりか?」と揶揄している段階であたし自身にも偏見

  (というかステロタイプ化された一部の社会不適合者像というか)があるわけですが・・・。

  だからといってひきこもりの過去を持つ人に対して危険だとは考えていなかったりする。

  現行ひきこもりの人は外に出ないから“ひきこもり”なわけで。



 責任能力って、なんなんだろう。



 この事件後、同一犯ではないかもしれないが近隣の女子中学生相手につきまとい事案が



発生したり、模倣犯というかマイナス方向に影響を受ける人が出てきているのか、もともと



いたんだけど事件をきっかけに情報が表に出てくるようになったのかはわからないけれど、



とりあえず夜が長い時期は物騒だな、ということを実感する。 実際、街灯のあかりが切れて



いたりすると「夜ってこんなに暗かったのか」と愕然とするもんね(北東北の冬は雪灯りで



むしろ明るい。 空もほとんど雲でおおわれるので“漆黒”を感じない。 寒いから、夜遅く



出歩く人がそもそも少ない)。



 そんな北国の平和さが、懐かしい。 でもそれは人口が少ないせいなのだろうか。



 家に帰ってから事件のことを知ったので電車で帰ってきてしまったが・・・歩いて帰る習慣を



取り戻すのはもう少し様子を見ようか、と悩むところである。 寒い方が運動負荷としては



効率的なんだけどな。


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2014年02月03日

ショックの二乗

 うーむ、雨が降るのかどうなのか・・・と思って、携帯電話の画面を見た。
 そうしたらばニュース速報画面に、<俳優ホフマン氏、死去>の文字が流れていった。
 ――えっ、ダスティン・ホフマン?!
 と思い込んだあたしは「そういえば元気すぎるデ・ニーロに比べて、最近あまり見ていない印象だった。 一時期はちょい役でもいろいろ出ていたのに。 あれ、でも去年初めての監督作品が公開されたのではなかったか」といろいろと考え、一通りのショックを受けた。
 だが、<ホフマン氏>という表現に違和感を持ったのも事実。 ダスティン・ホフマンって書くだろ? でもポール・ウォーカーだって<『ワイルド・スピード』出演俳優>だったしなぁ。
 数時間後、改めてニュース画面を開いてみた。
 ――フィリップ・シーモア・ホフマンだと?!
 ちょっと待て、『ハンガー・ゲーム2』で見たばっかりなんですけど!
 彼が46歳だということにも驚いたが、そこには死因のことまで書いていなかった。 家に帰って来てからPCを開いて、ニュースサイトを確認。
 ――ヘロインのオーバードーズだと?!
 もう21世紀に入って10年以上経つんだぞ、もういい加減ヘロインとかやめましょうよ!
 彼が若い頃アルコールとドラッグの依存症だったことも、それを克服しつつ仕事をしていたけれど、去年からまたヘロインに手を出していたことも、また施設に入っていたことも知らなかった。 どんなにひどい人の役を演じようがどこかに漂って見える繊細さは多分本人の資質だったのだろうけど、だからって生きていくためのヘロインの力を借りることはないだろう。 軽めの向精神薬ぐらいなら、中毒になることもなかっただろうに。
 オスカー獲ったことがあるからって、彼のキャリアはまだこれからなのに。
 ピーター・オトゥールの訃報もショックだったけど、年齢が年齢だからとまだあきらめがついた。 永井一郎を失ったことにもまだ立ち直れていないのに、フィリップ・シーモア・ホフマンまで?!
 がっくり、と肩を落とす。 アメリカの銃社会も問題だが、ヘロインがたやすく手に入ってしまう状況も変えてもらわないと。 ヘロインっていわゆるシャブですよね。 薬物OK論者の中島らもですら、「シャブはあかん」と言っていたぐらいだから。
 ・・・それにしてもダスティン・ホフマン、ごめんなさい。

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2013年12月14日

大ショック・・・



 先日、作家の服部まゆみについて言及したところ、通りすがりの方からご指摘を



いただきました。



 「服部まゆみは2007年に死んでます」



 ―― ・・・ 。



 えっ!



 心臓が一瞬、止まるかと思い、そのあとすごい勢いで暴れ出しそうになる。



 と、いうことは、『ラ・ロンド』が遺作ってこと?!



 『レオナルドのユダ』の文庫を「読み終わるのもったいない〜」とにやにやしながら



電車の中で読んでいたのは、あれはいつのこと?!



 心底、動揺。 どうしよう、ショックで何も手につかない。


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2013年12月02日

そんな死に方はないでしょ。

 ネット開いて、ニュースサイトの見出し、ある一行を見てかたまる。

   ポール・ウォーカー、事故死。 ポルシェ炎上。

 ポール・ウォーカーって、あの、ポール・ウォーカーか?!
 車をぶっ飛ばす映画が代表作になっている俳優が、車の事故で死んじゃダメだよ!
 どうやら、カリフォルニアで行われたフィリピン台風被害チャリティに参加中(帰り道だったとの報道もあり)の事故で、しかも自分は助手席だったという。
 もう、どれひとつとっても痛々しい・・・。
 あたし自身は自動車を運転しないので、『ワイルド・スピード』シリーズにはあまり思い入れはないんだけど、でも一作目は見ましたよ。 で、途中から主役を変えたり、やっぱりブライアン(ポール・ウォーカー)が戻ってきたりといった<ハリウッド事情>が露骨に見える感じが好きではなくて、このシリーズから離れた気がする。
 むしろあたしは『タイムライン』や『イントゥ・ザ・ブルー』あたりが好きでしたね。
 ドン・ウィンズロウ原作の『ボビーZ』はいささか大味な出来だったけどキャスティングはなかなかよかったし、『ザ・スカルズ』は若かったよね。
 『父親たちの星条旗』のときは「これから演技派と呼ばれるようになるのかも・・・」と期待していましたよ(しかしその後も『ワイルド・スピード』シリーズに出続けて、ちょっとあてのはずれたあたし)。 あ、何故か行われた『南極物語』のハリウッドリメイク版にも出てた!
 もしかしてあたし、ポール・ウォーカーのこと結構好き?
 うむ、“細面地味系ハンサム”とでも分類すれば、ジム・カヴィーゼルやガイ・ピアースと同じくくりといえないこともない(あくまであたしの主観ですので、反論があれば是非)。
 うちのHDDには、まだ見ていない『テイカーズ』が残っている。
 確か銀行強盗の話だったような・・・見てみよう。
 しかし歌い手の方もそうなのだが、役者が死んだと聞いても映像の中にはその姿が残っているから、どうも信じられないというか、実際にはもういないということを感覚的に忘れてしまい、「あ、そうか、この人は死んでいるんだった」と我に返ることが多い。
 多分、実感したくないのだろう。 リアルタイムで知っている人は、特に。

posted by かしこん at 05:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事問題・ニュースに思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする