2019年05月06日

この連休のごちそう 2@FROMA

 さて、また別の日。 今度はディナーで。
 神戸国際会館が改装され、B2に新しく入った<チーズ専門レストラン>、それがFROMAだ!
 同じ資本(?)のヨーキーズブランチは元町にあるけど、そこはパンケーキがメインのお店。 チーズ専門、フレッシュチーズは自家製、というのがここの売り。 とはいえチーズは好みのわかれるところ、あたしの友人で無類のチーズ好きCさんに声をかけてみたところ、「行ってみたい!」という速攻のお返事あり。 結局都合があうのが連休中となり、予約も入れていってまいりました。 結果的には予約をしなくても入れたような気もするが・・・まぁ予約を入れたほうが安全です。
 メニューを見て・・・コースはなくて全部アラカルトなのであるが、二人だとメニュー構成が難しい。 食べたいものをあげていくと、絶対食べきれないよね、と。 なので様子を見ながら居酒屋のように注文することに(メニューはずっとテーブルに置いておいてくれる)。

  20190501フロマ2.JPG 自家製チーズ盛り合わせ
 まずこれははずせないでしょ!、ということで。 チーズ8種類。 どれもおいしいのだが・・・微妙に食べづらい。 多分、お酒のあてとしてはいいのでしょうが・・・あたしは飲めないし、Cさんもそんなに飲む人ではないのだ。 結局、「すみません、バゲットあります?」と追加オーダーして、パンとともに食べる(このバゲットがなかなか軽くて、しかもトーストしたてのが来たのであつあつ)。
 クリームチーズすごいおいしい! ゴルゴンゾーラ、かなり本格派・・・(アオカビ多いところはすごくピリピリする)。 ハード系チーズもおいしいのだが、「ちょっとここ、バーナーであぶってほしい」と思うときも。 これで何人分なんだろ? 量と食べさせ方のバランスに改善の余地ありでは(でもお酒を飲む人はこれでいいのかなぁ)。

  20190501フロマ3.JPG グリーンサラダ
 左手前はひよこ豆のペーストで、これがまたうまい! これもバげットに塗って食べたいやつ。
 クルミがたくさん入っててうれしいが、キュウリやアスパラがひょろ長すぎで取り分けづらいという・・・。 アボカドもたっぷり、緑の半円は「ぶどう?」といぶかしがったら、グリーンプチトマトでしたわ。

  20190501フロマ5.JPG シカゴ風ピザ
 ディープディッシュピザとも呼ばれますが、これでもか!、とチーズたっぷり。 写真では大きさがわかりにくいですが、意外と大きいです(高さ6センチぐらいある感じ?)。
 中にはトマトソースや玉葱、ベーコン(ペパロニ?)、などなどいろいろ入ってましたが、なにしろチーズが多いので全部覆い隠されているという。 生地にはイカ墨が練りこまれているっぽい。 勿論、切ったらチーズが思い切り流れ出しますよ。 どうやって焼いているのかな? 生地を焼いた後にとろけたチーズを注いでいる感じか?(「お時間20分以上かかります」と言われたな、そういえば)。
 結構チーズはおなかに来るのか、かなりおなかがいっぱいになってきてしまった。
 しかししょっぱめのものが多かったためか、「甘いものなら・・・」となってしまうダメなあたしたち。

  20190501フロマ6.JPG パンケーキ(キャラメルナッツ)
 これで一人前ですが、二人で一枚ずつシェアすることに。
 ナッツの砕き方が大胆! パンケーキにはメイプルシロップのことが多いけど、個人的にときどきメイプルの香りが強すぎると感じることがあって、「普通の、アカシアか百花蜜のハチミツでいいのに」と思ったりする。 特におなかがいっぱいだとね! だからキャラメルソースだったのはすごくいい感じ。 プレーンだとメイプルシロップなのだろうか。
 パンケーキというよりも、どことなくチーズスフレ風のふわふわ感のため、ぺろりと食べてしまいました。
 飲み物含めて、お会計は一人4000円を切った。 まぁ、安くはないけど、ほどほどのお値段?
 もっと人数いたほうがいろんな種類を食べられるのは確かだなぁ。 でもチーズはおいしいよね、ということで二人の意見は一致。

posted by かしこん at 15:56| Comment(0) | ごはん・お茶の時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月05日

この連休のごちそう@Visーa−Vis

 さて、怒涛の10連休も終わりに近づいてまいりました。
 結局最初の2日半は寝込んじゃったし、動き始めたのは30日から。 ずっと家に閉じこもっていたわけではなかったのでより過ぎるのが早く感じたのかも。
 で、この日は前々から友人3人で会いましょう、と約束をしていて、「あぁ、この時期、フランスからホワイトアスパラガス来てるよ!」ということで、シェフにお願いして「ホワイトアスパラ食べさして!」とスペシャルメニューをつくってもらうことに。
 兵庫県庁付近エリアに移転したVisーa−Vis(ヴィザヴィ)、行くたびにまわりの風景が変わっているので道を間違えたのかと思ってしまう。 実際、間違えたと思って道をはずしてしまった(実は間違えていなかったので逆戻り・・・工事中だったところが新しい建物になってて、「見覚えない!」と感じてしまったのだった)。

  20190430ヴィザヴィ1.JPG 食前のお楽しみ
 生ハムの中にモッツァレラチーズがくるまれていて・・・なめらかです。 ほんとに一口ですけど、塩味や酸味、葉っぱの生っぽさなど一口の中にいろいろ楽しめ、次の料理が楽しみになるのね。

  20190430ヴィザヴィ2.JPG 前菜:フランスから届いたホワイトアスパラガスの温かいサラダ
 これですよ、これ! これが食べたかったのさ。
 見た目は白ネギのようですが、本場のホワイトアスパラガス! 上に行くほど甘いためか、下のほうから食べさせる順番に。 でもあたしは下のほうの、ちょっと青くさいようなえぐみっぽいようなところがあるのも好きよ。 全然違うんだけど、フキノトウを食べるときみたいな、冬を越えた春先の味、という感じがするので。
 あぁ、そうか、こっちで暮らしていると実感できない冬を、あたしはこういう形で感じたいのかな。

  20190430ヴィザヴィ3.JPG 魚料理:真鯛の白ワイン蒸し ヴェルモットソース
 ソースが白いせいか写真の色合いが変わるわ・・・。
 スプーマ状のソースがまたおいしいのですよ。 真鯛じゃなくても、魚介類ならなんでもこのソースならおいしいのでは、と感じてしまう。 バゲットでソースを拭いまくりますよ。

  20190430ヴィザヴィ4.JPG 肉料理:牛ロース肉のポアレ 玉葱とキノコのソース
 玉葱とキノコのソースにひかれてみました。 肉料理は4種類からセレクトできたので。 付け合わせの野菜もたっぷり!
 ・・・おいしいんだけど、おいしいんだけど、鴨にすればよかったかなぁという後ろ髪。 あたしは牛肉にあまり愛着のない人間であることが改めてわかりましたよ(東日本の人間は、牛肉はすき焼き以外あまり食べないんだよ! ← ちょっと暴論ですね、あたしは、です)。
 でもこのソースもやっぱりおいしかったわ。 二個目のバゲット、ペロリ。

  20190430ヴィザヴィ5.JPG デザート盛り合わせ
 アイスクリームはイチゴ。 オレンジのコンポートはほろ苦い仕上がりで、いい意味でオレンジっぽさが抑えられている。 イチゴの風味を消し去らないバランスというか、続けて食べても前の味が残らないのよねぇ。
 これにホットの紅茶(ストレート)をいただき、ゆっくりランチタイムを楽しみました。
 休日の三宮・元町エリアの人出具合がよくわからず、ここで時間を気にせずゆっくり食事ができたのはよかったなぁ。 他のお二人にもホワイトアスパラガスのおいしさをわかってもらえてよかったし。

 「令和もよろしくお願いします」とお店を出て・・・まぁいろんなお店をぶらぶらし、その後「まだ観ていない」という二人のために、『ボヘミアン・ラプソディ』を観に行ってしまったですよ。 席は事前にネットで予約しておいたのでよかったけど、映画館に行ったら△(残席わずか)に・・・。 上映館も回数も減っているのもあるけど、『名探偵コナン』も『アベンジャーズ/エンドゲーム』もやっているのにマジですか?、と。
 しかもあたしは久し振りの通常上映。 手拍子できず、座っているのがこんなにつらいとは・・・というのを体感。
 ちなみに初めての二人は感動してくれたようで、特に「ギターとベースの人、そっくりすぎなんですけど!」という感想もなんだかあたしには懐かしいよ!

posted by かしこん at 18:33| Comment(0) | ごはん・お茶の時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月16日

ジビエを食べる!@Vis−a−Vis

 10月1日に移転オープンします、というご案内をいただいていたフレンチレストラン・ヴィザヴィ。
 乙仲通りから北へほぼ一直線、JR線路を挟んで兵庫県警本部横のビルに転居。 10月のはじめ頃にはお店の場所も正確に把握し、いつ行こうか考えていましたが・・・どうせならジビエの時期まで待つか、と思っていたらこんな時期になってしまいました。

  20181005-1新しいヴィザヴィ.JPG 新しい入口。
 関西空港、台風の余波からはすっかり回復みたいな報道のされ方っぽいけど、税関機能が完全に回復していないらしく、成田に回されたら届くまで時間がかかる・・・ということで今シーズンのジビエは数も種類もいつもより少なめでいくとのこと。 予約した段階で「ジビエ今年少ないんですよね。 まだ残ってるのはなんですか?」と尋ねれば、雷鳥はあと3羽残っていて、指定すれば取り置いてくれるとのこと。
 わーい!、今年は雷鳥が食べられる〜!、とヨロコビ勇んで元町駅西口あたりから県庁方面への緩やかな坂を上っていったのだった。

  20181116-1ヴィザヴィ.JPG 食前のお楽しみ:野菜のマリネ
 気持ちが前のめりしすぎて写真のピントが合ってませんね。 すみません、ガラケーのカメラなもんで、近づきすぎるとぶれるのです。
 ピクルスと違って漬かりすぎてないあっさり感が程よく、さっぱりと野菜の味を楽しむ。

  20181116-2ヴィザヴィ.JPG 前菜:<天使の海老>とアスパラガスのサラダ 季節の野菜添え
 薄黄色の葉っぱはトウモロコシのスプラウトで、かみしめるとほんのり甘く、トウモロコシの芯に近いところみたいな味がした。 普段食べられない野菜が食べられるのもまた楽し。 オレンジのソースはニンジンのピューレで、手前のはオーロラソース。 野菜を多く食べていると、エビの弾力に驚いてしまう。

  20181116-3ヴィザヴィ.JPG スープ:キノコとポロ葱のスープ
 「マツタケアレルギーですよね、他のキノコは大丈夫ですか?」と声をかけていただくも、他のキノコは大丈夫なんです! そのへんがあたしのフレンチやイタリアンが好きな理由でもある。 和食や創作料理のお店では、よかれと思ってマツタケの入ったメニューがスペシャルとして提示されることがあるからね・・・。
 それ以外のキノコが沢山入っていますよ。 こういうとき、「ネギって香味野菜なんだよな・・・」ということを実感。 いろんなダシが出てるけど雑味のない、すごくリッチな味わいのスープでした。

  20181116-4ヴィザヴィ.JPG 魚料理:真鯛の白ワイン蒸し キャビア添え
 ソースがスプーマになっているところはちょっとシェフにしては珍しい? 写真ではわかりづらいですが、タイの真ん中に乗っている黒い塊がキャビアです。 キャビアの塩気がクリーミーなソースと相まって大変おいしく、また軽い仕上がりに。
 バケットでソースを全部拭うも、メインの分も残しておかないと! 今回はバケット一切れで抑えるぞ!

  20181116-5ヴィザヴィ.JPG 肉料理:ジビエ 雷鳥のグリル
 あ、光の加減でマッシュポテトがよく見えない!

  20181116-6ヴィザヴィ.JPG 角度を変えてみた。
 フィンガーボウルが出てくるので、「骨のところは手づかみでどうぞ」なのだが・・・ん、なんか前に食べた雷鳥と違う味? あたしの記憶の改変か? それとも個体差か? まぁ二回目だから・・・あれ、こんな感じだったかな?、とびっくり・・・前回は「何にもたとえられない、食べたことがない味!」って思ったけど・・・今回はなんか普通にさらっと食べちゃったよ。 場所によってはちょっと血の味がするけど、それも味わいというか、赤身の肉の味が濃い。 「やべぇ、慣れちゃった!」ってことか。
 骨のかけらしか残さずぺろりと食べる。 「まぁ、きれいなお皿で」と言われるくらいさ。
 指先をフィンガーボウルにつけると、脂で水が濁ってびっくり。 え、食べてるときはこんな脂を感じなかった!
 そして今日はキノコをいっぱい食べたな・・・。 

  20181116-7ヴィザヴィ.JPG デセール:デザート盛り合わせ
 イチジクのタルト・リンゴのコンポート・ヨーグルトのアイスクリーム・アールグレイのポットドクレーム。 これに紅茶をつけました。
 リンゴのコンポートにシナモンが使われていたのがちょっと残念だったが(あたしはシナモンがいささか苦手です)、それ以外は問題なし。 イチジクは生だし、ヨーグルトのアイスもすごくさっぱりしてておいしいし、そうかと思うとアールグレイはめちゃめちゃ濃い。
 今日もおいしかったです。 ごちそうさまでした。

 シェフにジビエについていろいろお聞かせいただくが・・・前のお店の閉店前はいささかやぶれかぶれ的なぶっちゃけキャラになっていたのに、またちょっとシャイで人見知りな感じに戻ってしまわれた。 いや、これが本来の姿なんだろうけど。
 新しいお店になっていろいろ試行錯誤の最中なんだろうなぁと推察しますが(料理の提供時間が以前よりゆっくりになった。 その分こっちもゆっくり食べれますが)、味は変わらないのでうれしいです。
 6卓なので、タイミングによってはすぐ満席になってしまうそうな(特にランチタイム)。 やっぱり! 小箱になるとそういう危険があるのよ。 予約は早めに、でも急に思い立った時はタイミングを祈るしかないようだ。

posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | ごはん・お茶の時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月28日

ヴィ・ザ・ヴィ、移転のため急遽閉店ということなので行ってきた。

 ときどき、あたしはいわゆる「虫の知らせ」のようなものを感じ取ることがある。 今回も多分それ。
 ふと、乙仲通のフレンチレストラン・ヴィザヴィのホームページを見たくなったのだ。
 そしたら、「移転のため4月末で閉店」というお知らせあり。 しかも「移転先は未定」とのこと。
 あわあわと一緒にお店に行ったことある人全員に知らせる。 そしていつ行こうと考えつつ、そもそもお店の予約に空きはあるのだろうかと不安になり、ばたばたとスケジュール調整しつつ問い合わせ、28日のディナータイムにお邪魔することになった。
 スープも魚も肉も食べたいよね!、ってことでBコースをオーダー。 そんなにまめに来ているわけでもないのに(続くときは続くので、多分お店の顧客リストには載っているのだろうけれど。 誕生月などにハガキ来るし)、「好きなときに行けない状態になる」となると焦ってしまう自分勝手さは、意地汚さに発展しがち。

  CA3A2161.JPG 食前のお楽しみ:生ハムメロン
 わーい、生ハムだ〜、と思ったらその下にメロンが隠れてました。 甘さ控えめの少し硬めのメロンが生ハムの塩気を引き立ててジューシーさも補う。 <生ハムメロン>って一時期なんにでも出すぎて(ホテルの結婚式の料理とか)イメージ悪くなってた感じだけど、やっぱりおいしいものはおいしいなぁ、と再認識。 流行ると偽物が出るから相対的な価値が下がるけど、それでも本物はちゃんと生き残る。

  CA3A2162.JPG 前菜:フランスから届いたホワイトアスパラガスの温かいサラダ
 プラス料金かかりましたが、これ絶対食べたかった! 本場のホワイトアスパラガス!
 あぁ、この青臭い香り。 お皿を引き寄せようとしたらものすごく熱かったのでどっきり。 そろそろと近寄せ、香りを堪能。
 そして食べる。 おいしい!
 青臭いんだけど、瑞々しくてしゃっきりしてて程よいえぐみがいい感じのアクセントになってて、上にいけばいくほど甘くなる。 グリーンアスパラがものすごく頼りなく感じてしまうほど(あえての対比のためですか?)。
 前菜なんだけど、あたしの気分的にはメイン料理に匹敵しました。

  CA3A2163.JPG スープ:シブレット入り特製野菜のポタージュ
 写真写りはいまひとつですが、ポタージュなのになんでこんなに色が濃いんだ、というくらい濃い。 そして味も濃い。 野菜の賽の目切りもたくさん入っていますが、具がなくてもいいくらいスープおいしい。 でも具があることで濃さが程よく緩和され、軽く胃におさまる感じになるのよね。 家に持って帰りたい、スパゲッティーニをゆでてスープパスタとして食べたい、とか思っちゃう。

  CA3A2164.JPG 魚料理:帆立貝とお魚、キノコのフリカッセ ヴェルモットの香り
 フリカッセって一般的なフランス料理本にはキノコだけとか、チキンが多いんだけど、それを魚介でやるのがプロの技ですよね・・・。 前菜では頼りなかったグリーンアスパラが、ここではものすごく存在感を発揮していてびっくり。 クリームソースもおいしく、パンで隅々まで拭いとる。 フレンチにおいてバケットは食べるものというよりソースを最後まで食べる道具なのよね・・・でもバターついてくるから単独でもつい食べちゃって(それ自体もおいしいし)おなかがいっぱいになる。 肉料理のためにバケットを残しておかなければ! その配分が難しいのよ。

  CA3A2165.JPG 肉料理:仔羊背肉のロースト タイムの香り
 最初は<マグレカナールのロースト 赤ワインソース>のつもりだったが、「すいません、今日の分全部出ちゃいました」と言われてこっちに。 別メニューから他の鴨料理を提案していただいたけど、そっちはさっぱり系だったし前に食べたことあったので、そのときの気分はどっしり系希望だったのだ! 写真の左上に写っているのはフィンガーボウルです。 手づかみOK。
 背肉とはいえより背に近いほうはフィレのようにさっぱり。 逆に骨付き部分はアブラ多めでどっしり。 もともとあたしは羊にそんな抵抗ないんで(北海道に近いからかラム・マトンは普通にスーパーで売ってました。 そういえばこっちでは売ってないもののひとつですね)、くさみの許容量は他の人より広いと思いますが、それでもくさみ一切なし。 あっさり部分は鴨に近いとすら感じるほど(でも触感が違うのでそこは自分をだましきれなかったが)。 骨付き部は豚のスペアリブよりも軽く、ガジガジ骨をかじるのでした。
 また野菜にかかってるソースと肉にかかってるソースが違う(どっちもおいしい)。 残してたバケットフル活用。

  CA3A2166.JPG デザート:アールグレイのポット・ド・クレーム
 これと<苺のミルフィーユ>と悩んだ・・・。
 いつも<デザート盛り合わせ>なんだけど、ポット・ド・クレームが小さくて(しかも味はアールグレイではない)、しっかり食べてみたかった。 添えられているのは同じくアールグレイのアイスクリームと、アールグレイのパウンドケーキ(? 少々固めだけど、マドレーヌの固さとも違う。 ケーキブレッドか?)。
 アイスの味もしっかりアールグレイ。 これも家の冷凍庫にいつも入っていてほしい。
 ポット・ド・クレームはクレーム・ブリュレ的なものですが、表面のパリパリ具合も程よく、中のクレームのトロトロ具合を引き立てつつ、アイスよりもアールグレイが濃い。 しっかり甘いのに甘いだけじゃないから、スプーンが止まりません。
 あぁ、今日もおいしかった・・・。

 で、「なんで移転するんですか? ビル建て替えですか?」とか聞いてみる。 震災後とはいえもう17年、建築基準も厳しくなってきてるからかなぁ、とあたしは思っておりました。
 しかしシェフのお答えは予想外のもので。
 つまり、厨房に働きに来る若いものがすぐやめる・育てられない・使えないため、今のお店の席数を維持できるマンパワーが確保できないので、もっとコバコにする。 シェフとサービスの奥様二人だけでやっていける規模にするためとのこと。
 若手養成問題はどの業界でもあるあるですが、料理人目指す人たちでもそうなのか・・・とびっくり(だって、最初から厳しい世界だということは誰だってわかっているはず)。 この国はいつしか職人すら育たなくなるのか、と愕然とする思い。
 「でもとにかく早く再開させたいですわ。 年内には必ず、というか遅くとも夏ぐらいまでには」とのことなので、思っていたよりも早く「営業再開のお知らせ」が届きそうでうれしい。 問題は物件探しだけみたいだから(ちゃんと、今のお客さんを離したくないので近いエリアでやる、と断言していたのでそれもありがたいし、オーナーシェフだから商売人の基本も外さないよ)。
 今年は体調を崩さないようにしなきゃ、秋冬はジビエを食べるぞ!

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2017年11月25日

キャラメルショコラ@ドトールコーヒー

 仕事場の、わりと味の好みの系統が似ている人から、「この前、久しぶりにドトールいって、キャラメルとチョコレートのケーキ食べたけど結構おいしかったよ」という話を聞く。
 基本的にあたしはドトールでケーキセットを頼むときはカボチャのタルトが多いのですが・・・まぁ、ない時もあるしね。
 で、ちょうどタイミングよくドトールに寄れるチャンスがあったので、席もそこそこ空いていたし、これさいわいとケーキセットをオーダー。

  ドトールキャラメルショコラ.JPG キャラメルショコラ、という名前でした。
 お供はホットの紅茶で(あぁ、夜なのにカフェイン取ってしまった)。
 ドトールは陶器のお皿に金属のカトラリーというのがうれしいですよね(スタバのフォークはプラスチックだ・・・金属のを出しているお店もあると聞いたことがあるが)。 このお皿のデザインもなんとなく昔の喫茶店っぽい。
 禁煙・喫煙スペースをタリーズのようにきっちり分けるようになってから入りやすくなったし、デザートにも数年前からだいぶ力を入れていると感じる。 「ちょっと時間をつぶす場所」ではなく、「本など読んでゆったり時間を過ごす場所」にスタイルが移行してきたよねぇ。 で、あたしも図書館から借りた本(予約待ちがいるので一日でも早く返したい)を集中して読めました。
 そしてケーキのほうですが・・・基本ムース系。 でも土台はちゃんとスポンジで、スポンジ上部には適度な密度でクラッシュナッツがばらまかれており、「これ系のトレンドはちゃんと押さえてあるな」という感じ。 ムースは軽すぎも重すぎもなく、適度になめらかでしつこくない。 キャラメルとチョコの味のバランスも悪くないし、サイズも大きすぎずにちょうどよく食べられる感じ。
 劇的に「おいしい!」というわけではないけど、決してハズレではない。
 勿論、ちゃんとしたケーキ屋さんのケーキがおいしいのは当然ですが、出来立てをイートインできるならともかく、家に持ち帰ってちょっと時間がたっちゃうと、やはり味わいに変化が。 それに高いお金を出すのが最近さみしくなってきた、ということもあり、コンビニスイーツもなかなか侮れないし、普段はこういう“平均点よりちょっと上”のほうが味も安定していていいんじゃない?、という気持ちになっております。

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2017年07月15日

ココナツあずき氷@甜蜜蜜

 友人えすさんと会う約束をして、ランチは元町の甜蜜蜜に決定。
 土曜日なので込むかもしれず、11:30オープンをちょっと並んで待って入るのがいいんじゃない、ということで待ち合わせの時間も決定。
 目的は、『SHERLOCK』について話し合うためである!

 香港粥セットを頼んだのですが・・・写真を撮るのを忘れました。
 1.本日のおかゆ(豚の角煮 八角の香り)みたいなやつをオーダー。 他の2種(3種類の中からおかゆを選ぶ)は定番商品なのでいつでも食べれるや、と思って、結局いつも1番を選んでしまう・・・。
 ちなみに「2.たっぷり野菜のおかゆ」・「3.塩豚とピータンのおかゆ」です。
 今回の大根餅には腸詰めのスライスのようなものが入っていた。 セットの定番品とて、季節によって中身が違っているらしい。
 おかゆはとてもおいしいのですが・・・熱くて、暑くて・・・二人揃ってデザートメニューをガン見してしまう。

  15小豆とココナッツ氷.JPG ココナツあずき氷
 底には甘く煮られた小豆、ココナツミルクとクラッシュアイスがミキシングされたものがどどっと注がれ、上にバニラアイスクリーム。
 太いストローでずずっといただくという、まるでフラペチーノのようなスタイル。
 でもココナツミルクの部分は甘くなくて、あずきを丁寧に混ぜたほうが甘さは均等になるけど、ココナツミルクの風味を楽しみたい場合は混ぜ具合を加減するとよい(でもときどきあずきが甘くてびっくりするが、くどい甘さじゃないのがよろしい)。 アイスクリームの周辺が凍って、ココナツミルクのシャーベットみたいになるのも楽しい。 まるで、クリームソーダのようだ(ていうかクリームソーダなんて何年飲んでないんだろう?!)。 でもココナツが強いから、バニラの味に負けることがない(というかバニラはいつの間にかどこかにいってしまう感じ?)。
 なんとなく、ココナツの実を砕いて乾燥させたもののイメージが強かったけど(あれはあれであのじゃりじゃり感が好き)、ココナツミルクってこんなにもさっぱりしているのか、とうれしい驚き。
 「なんか、罪悪感を覚えないデザートだね」とえすさんが言うように、カロリー低そう&身体によさそうです(ココナツと小豆はむくみ解消に有効だそうです)。

  15黄金桂.JPG 本日のお茶は黄金桂。
 天井のランプが映り込んでしまいました。
 烏龍茶なんだけど、青茶なのでどことなく緑茶っぽい感じが。 若々しいけど、そんなにクセがない。
 これもなんか効用が書いてあったんだけどな・・・忘れた。
 どちらにせよ、飲めば飲むほど(どんどんお店の方がお湯を注ぎ足しに来てくれるので)カラダにいいような気になる。

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2017年06月22日

今回はスタバのすごそうなやつに乗っかってみる

 もはやスタバはコーヒー屋ではなくフラペチーノ屋だな、と言われ始めてもう数年。 今年は更にチャレンジングなことをしていると思う。
 でもタイミングが合わずなかなか試せない中、こればっかりは絶対食べてみたい!、と思ったものがあった。

  スタバ抹茶ショット2.JPG チョコレートケーキトップドフラペチーノブレンデッドクリームウィズ抹茶ショット

 円形のチョコレートケーキをまるごと載せる! でも主役は抹茶。
 気になるではないですか。
 だから入れそうなタイミングで、オーダーしてみました。

  スタバ抹茶ショット1.JPG キャップつけられた・・・どうやって食べればいいの。
 あたしはてっきりスプーンで、普通にパフェのように食べるつもりだったのだが・・・。
 レジのグリーンエプロンの方から、「では専用ストローをお渡ししますね」と口径の大きいものを差し出された。
 全部、ストローで吸いこめということか。
 覚悟を決めて、カップ中央の穴からストローを垂直に「えいやっ!」と気合を入れて刺す。 思いのほか抵抗なく、ストローがあっさり入ってびっくり(ラズベリーパイのときは大変だったと聞いていたので)。
 しかし、飲もうとしてもまったく吸い込めない・・・。 ストローがへこむだけなので、しばし放置。 穴からはみ出さないように気をつけながら、ストローを何回か抜き差しし、全体をぐるぐると混ぜる準備。 ちなみに、最初にストローを刺した段階で水位が上がるので、キャップがなかったらあふれること必至。 たとえ「店内でお召し上がり」でもキャップは必要です、ということを実感。
 で、暑いせいもあるのでしょうが、全体的にいい感じに混ざるような状態になると(チョコケーキも見事にバラバラです)、フラペチーノ自体もすっかり溶けていて液状。 ちょっとしたとろとろ感、ゼロ! その分、ストローで簡単に飲めるようにはなりますが・・・。
 味としては・・・トップの抹茶パウダーをもっとかけてもらえばよかったかな。
 思ったより甘すぎなかったし、意外といけるかも(仕事帰りでつかれていたからかもしれません)。
 でも半分ぐらいでドーンとおなかに来る感じあり。 なんか、夕飯いらないんじゃない?、みたいな感じに(多分カロリー的にはそれが正しい気がする)。
 『神は銃弾』も佳境に入り、一時間近く居座ってしまいました。

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2017年03月08日

久し振りの女子会にて@西中島のイタリアン

 最近、残業が続いております。 2月が短いのも悪いんだけど、あたしが月曜日休んじゃったのも影響あり。
 そうなるとストレスがたまってきて、心にゆとりがなくなる。 ろくに仕事しないでへらへらしている窓際の人(本人にその自覚がないのが余計腹が立つ)の仕事に関係ないおしゃべりにイライラし、あたしはつかれているはずなのに眠れない。
 いかん、これでは悪い周期に入ってしまう!
 オザケンの歌を口ずさみつつ脳からドーパミンを出す(そうなるとオザケンの曲がエンドレスで流れてしまい、止まらない)。
 しかしつかれているのはあたしだけではない。 みなさん残業続きである。 「なんかおいしいもの、食べに行こうよ」と勢いで決まる。
 これまで、神戸オフィスでは同じフロアで仕事をしていた方々も今ではバラバラになったり、同じ階でも部屋が違ったりと前ほど気軽にあったりできない、というのも一つのストレスなんだよな。
 先日、ある研修会の帰りに飛び込みで入ったイタリアンのお店がおいしかった、ということで、そこに連れて行ってもらいました。

  西中島イタリアン1.JPG 前菜盛り合わせ(大皿)。

 いつもそんな女子会は飲み放題コースだったり、お喋りが止まらなかったり、すぐに食べちゃったりで写真を撮るタイミングを逸するのですが、今回はちょっと撮れた!(といっても全部じゃないところがまた・・・)。
 前菜盛り合わせ、あたしは大好きです! そのお店の実力も出るし。
 スモークサーモンのカルパッチョのソースがジュレになっていたり、ピクルスの酸味が控えめだったり、ひよこ豆のサラダもおいしかったし、技術は確かだけれど個性はそんなに強くない、素材のよさで勝負します!、という感じのお店に思えて、あたしは結構好みでした。
 ワイワイ食べ、「えっ、あの人辞めたの?!」、「辞めさせられたらしいよ、あまりに仕事ができなくて」といった仕事場ではできない噂話に話が咲いてしまいます。 ちなみに「女子会って、いつまで女子と名乗るつもりだ」という一部批判があることは承知しておりますが、<女子>には<若い女の子>という意味だけではないので、女性オンリーという意味で使っております。 タラレバ話はしておりません。

  西中島イタリアン2.JPG ホワイトソースと特殊なチーズのピッツァ。

 このチーズがちょっと独特な風味で、トマトソースと合わせたら消されちゃうのかな、だからホワイトソースなのかな、という感じ。
 このホワイトソースもおいしくて、「きっとこのお店のカルボナーラはおいしいに違いない!」と断言したら、自慢料理だったようです。 すかさず、Iさんがオーダー入れました。 この写真の他に、ピッツァ・マルゲリータ、ぺぺロンチーノ、カルボナーラ、豚骨付き肉のグリルを食べております(今回、総勢5名)。
 いやー、どれもおいしかった。 ピッツァは人数に合わせてカットして出してくれるというささやかながら細かいサービスもうれしかった。

  西中島イタリアン3.JPG 栗と無花果のセミフレッド。

 おなかいっぱいよー、といいながらデザートも頼みます。 セミフレッド大好きなので。 作り方はシンプルだけど、中身になにを入れてくるかでお店(シェフ)の個性が出ると思うので。 イタリアンのデザートってティラミスしか浮かびにくいかもしれないけれど、セミフレッドももっとメジャーになってほしい存在。
 みなさまお疲れのためおねむになってしまった人もいて、喋り足りないけれど解散。 明日も仕事あるし!
 でもこういう息抜きがあるから、またがんばれます。

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2017年02月18日

ハーバーランドでパンケーキ

 もう1月のことであるが・・・実はATAOの姉妹ブランド・IANNEの新年ハッピーバッグ(福袋)が当たったのです(当選したのがわかったのは昨年の12月)。
 で、福袋の中にはカバンが二つ入っているので・・・「持ってるやつが入ってたら譲って!」とATAOファンの友だちから言われていた。
 引き替えてから中身を確認し、写メを送って「詳細はイアンヌの公式オンラインを参照!」とやりとりして、結果的にえすさんにカバンをひとつお譲りすることに(そこはシビアに、福袋代半額と交換ということで)。 でも、お得とはいえ安いものではないので、実際に観てもらってから決めてもらいましょう、ということになり、どうせならお茶でも飲みますか、じゃあ神戸ハーバーランドでパンケーキでも食べますか、ととんとん拍子に話がまとまり、JR神戸駅のホームで待ち合わせ。
 ホームのベンチ(?)的なところでカバンを見てもらい、納得の上、交渉成立。
 さ、ではモザイクのパンケーキ専門店に向かいましょうか、と改札を出て地下への階段を下りていったところ、gramが昨年12月26日オープン、という看板が目に入った。
  えすさん 「あれも、パンケーキじゃないですか?」
  あたし  「グラム、三宮にも元町にもあるのに、ハーバーにも出したか〜」
 実は、モザイクにはパンケーキ専門店が2軒あり、どっちにしようか決めかねていたのだった(なので待ち合わせも朝10時半)。
 一日20食限定のプレミアムパンケーキが人気で、ミント神戸のお店もオープン当初のにぎわいは落ち着いたけど、プレミアムの焼き上がり時間を狙う行列はこの前もまだあった、という話をして・・・ちょっと覗いてみることに。
 そしたらばここのお店のオープン時間は11時。 プレミアムパンケーキ一回目も11時。 そして今は10時45分、お店にはまだ誰も並んでいない。
  えすさん 「なんか、時間的にちょうどよくないですか?」
  あたし  「ここにしますか?」
 ということで急遽予定変更とあいなりました。
 「焼きあがるまで少しお時間いただきますが、よろしいですか?」ということでしたが、気にしません。 むしろその間ゆっくりお喋りできるのは、女子的に歓迎です。 そして入店するまでに、ちょっとした行列ができました。 今はセンター街の『幸せのパンケーキ』というお店が行列だと聞いていたのに、どんだけパンケーキ好きなんだ、神戸市民!

  ハーバーグラム2.JPG プレミアムパンケーキ
 ミント神戸のお店の横は通ったりするのだが(映画を観に行くときに)、入ったことはなくて。
 結構厚みがあってフルフルと揺れるので、お店の方は細心の注意を払って持ち運び(そう、開店してから1ヶ月たっていないぐらいだから、みなさんまだ不慣れ感が。 その分、店長さんらしき方ががんばってました)。

  ハーバーグラム1.JPG ちょっと角度を変えてみました。
 上にのっているのはバター、サイドはホイップクリーム、メイプルシロップ付き。
 そのままでは食べにくいので、一段ずつお皿に下ろして食べることに。
  あたし  「・・・これ、半生っぽい感じが特徴? それとも生焼け?」
  えすさん 「それね、私もどっちかな、と悩んでました」
 でも二枚目(真ん中の段)はちゃんと焼けてる感じがしたのよね。 でも一枚目と三枚目は同じような感じ・・・正解が、わからない。
 直径はそんなに大きくないのですが、厚みがあるし、軽さもあれど生っぽいからもったりしてるし、で結構おなかいっぱいになり(その後、二人ともおなかを壊したとかなかったので、きっとそういう味なんだろうな、ということになりました)。
 セットの紅茶を飲みながら、だらだらとお喋り。 空席があることを確認しながら、13時過ぎまでいてしまいました。
 そのあとは事前の話し合い通りに、モザイク1Fにある、ラテアートが有名なカフェへゴー。
 その道すがら、Butter(最初の候補だったパンケーキ専門店のうちのひとつ)にものすごい行列ができていて、その日は土曜日だったのだけれど、基本平日に動くことが多いあたしは土日のパワーを感じました。
 ていうかこのお店できてから結構たっているのにまだ行列なんだね! 神戸市民、どんだけパンケーキ好き!、という話をえすさんとしつつ、目指すカフェへ。 ほどよい客数で、すんなり席を確保。

  ハーバーラテアート.JPG ラズベリーラテ(季節のラテ)
 結局二人とも同じものを頼んだけれど、表面の模様は違ってました。
 ラズベリーがすごくくっきりしつつ、エスプレッソをひきたてている。 更にミルクは軽い。
 コーヒー好きなえすさん、「あ、すごくおいしい」とぐいぐい飲む。 あなたさっき、おなかいっぱいって言ってたじゃないの・・・。
 でも確かにおいしい。 紅茶派のあたしですが、それはわかります。 コーヒー好きの人がいうのだから、そのクオリティはあたしが思う以上に高いのでしょう。
 お値段もそれなりですが・・・時間があればスタバよりこっちに来たいな。
 カバンきっかけですが、楽しい時間を過ごしていいお店も見つけました。
 次こそBUTTERだ!

posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ごはん・お茶の時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月07日

夜のアフタヌーンティー@アルモニーアンブラッセ大阪

 当日朝、友人のえむさんからケータイにメールが。
 「前に言ってたアフタヌーンティー、今日行かない? もう我慢できない!」というお誘い。
 えっと・・・今日は仕事何時で上がれるかな、と考えつつ「了解」で返信。
 通常、<アフタヌーンティー>とは<午後のお茶>なわけだから、ランチタイム後ディナータイム前ぐらいと相場が決まっていて、仕事人としては時間的に無理があるのだが、本日行こうとしている梅田のホテル、アルモニーアンブラッセ大阪10Fにある『アロンジ!』というカフェでは18時スタートの<イブニング・アフタヌーンティー>があるのである(勿論、通常の午後の時間もやっていますが、予約必至の大混雑だとか)。
 「うーむ、時間的にはこれくらいなら大丈夫かな〜」と電車を待つ駅のホームから追加メールして、予約をお願いしておく。 なんてったって金曜の夜だからね!
 で、「早く仕事を片付けるぞ!」なあたしは気がつけば昼休憩が16時半を過ぎてしまい(今の仕事場は休憩時間を任意で取るので、油断するとこういうことが起きる)、「今しっかり食べたら、夜食べられないじゃん!」ということで2個持ってきたパンを1個にしておく。
 何故ならば、そこは紅茶は勿論、スコーンもオードブルもデザートもお代わり自由だから!
 で、そのお店に着くまでもいろいろありましたが・・・(あたし:近道をしようとして道が途中で途絶え、元の場所に。 えむさん:普通に道に迷う)、それもこれも仕事場から予定の時間に出られなかったから! でも、最終的には予約の時間に間に合いました。

  20161007ディナーアフタヌーンティー1.JPG なにしろここ独自のシステムは、紅茶がテイスティングできること。 奥のジャムはスコーン用。

 <本日の紅茶>として5種類の紅茶のリストがテーブルに。 今回は、
   @ マスカットグレープ (マスカットのフレーバー)
   A ミルキーキャンディー (りんご・パイナップル・マンゴーなどをミックス)
   B ブリリアントローズ (アールグレイをベースにローズの香り)
   C ファインディンブラ (ブラックティー)
   D マロンパリ (マロン・キャラメル・はちみつのロイヤルミルクティー)

 でした。 茶葉はムレスナティーのものを使用(というかそこと提携しているのか)。
 テイスティングカップが4つなのは、ロイヤルミルクティーをつくるのに少し時間がかかるから、です(ちなみに@とAはアイス仕様ですが、お願いすればホットにもしてくれるそうです)。 紅茶に番号が振られているのは、お代わりの際、「次、B番お願いします」というふうに伝えるため。

  20161007ディナーアフタヌーンティー2.JPG D番、来ました(その間にあたしは他の4種のテイスティングをすませてしまいました・・・)。

 やはりお食事系のときにはCのブラックティーだろうな、とか、Dは結構どっしりミルク&クリームが重いのでラストかな、とか考えてますと、「こちらのスコーンはプレーンタイプと、クルミ入りでございます」とほかほかのスコーン2個が運ばれてくるし、例のお皿が重なって乗ってくる金属製のものもやってきて、「どれから手をつければいい!」とあわてる気持ちに(だって「スコーンはどうぞ温かいうちにお召し上がりください」と、紅茶のジュレ入りホワイトチョコのムースは「どうぞ冷たいうちにお召し上がりください」と言われるのだ)。
 そんなわけでこれ以後、写真を撮っていません・・・。
 スコーンは割るとホロホロ崩れるタイプ。 ジャムというよりもフルーツソースに近く、果実味が強い分甘さは控えめ、クロテッドクリームはコクはあるけどしつこくない! えむさんはリンゴのジャムが、あたしはオレンジのはちみつがお気に入り(固形化が進んでじゃりじゃりしているところがまた)。
 で、オーダーした紅茶はワイングラスに入ってくる!
 やはりフレーバーティーだから、くるくる回すことでより香りが立ち上るから、でしょうか。
 スコーンやプチフールはこちらとしても予想通り。 しかし驚くのはそれ以外のもの。 野菜のピクルス、キッシュ、サンドイッチの代わりにトルティーヤ! おまけに大変贅沢なスープ(さすがにこれはおかわり不可:ヴィシソワーズ風の温かい野菜のスープにきのこのエキスをスプーマにしたものがこれでもかとのっかっている)まで。
 ちなみにトルティーヤの皮は緑色(ホウレンソウか?)で、中は紫キャベツの千切りなどにスモークサーモン&クリームチーズ。 おいしい、おいしすぎる!
 それから鴨の燻製や生ハム、エスカベッシュなどが乗ったオードブル皿が来て、フルーツボウルが来て、「追加のプチフールはいかがですか?」と楕円形のお皿を持った方がやってくる。 まだ最初に来ているプチフールのお皿、片付いてませんが!(それでもはじめて見るやつをつい選んでしまう・・・)
 絶対おかわりしたら後が大変だとわかっているのに、トルティーヤをおかわりしちゃった・・・鴨の塩加減がよかったのでオードブルもおかわりしちゃった・・・「スコーン、いかがですか」と言われたときは「あぁ、クロテッドクリームがまだ残っている!」と思ったけど、最初からある焼き菓子にも手がついていない状態・・・謹んでご辞退申し上げました。
 やはり時間帯のせいか、食事系の方が充実していたかも。 でもプチフールなどは確かに小さいけれどどれも手の込んだ感じで、素材もいいもの使っています!、というのは十分伝わってくる。
 紅茶と食べ物のオーダーは90分制、席は120分制ということでしたが、わりとすいていたせいか120分明らかに越えていたけれど何も言われず。

  20161007ディナーアフタヌーンティー3.JPG 最後は勿論、D番で。
     ここでやっと写真を撮る余裕が生まれる。

 静かで穏やかな音楽、落ち着くソファ席、おいしいものを食べて飲んでお喋り。
 あぁ、なんと優雅な時間。
 日々の仕事のバタバタを忘れませう。
 一回来たからもう道は間違えない! なんか、季節ごとに来たいお店だなぁ、と思ったのでありました。

posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ごはん・お茶の時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする