2014年03月07日

2014年地上波冬ドラマの現状 その1



 気がついたらもう3月!



 ドラマの終わりが近づいているじゃない?!、とあわてる。



 録画していますが、まだ前半とかな状態のあたし。 追いつけるのか?!





隠蔽捜査



 演劇好きには(そして地味な俳優さん好きにも)たまらないキャスティング。



 ナレーションが麻実れいって! しかも“ねずみの三銃士”(生瀬勝久・古田新太・池田



成志)を同じドラマ画面で、しかも全員スーツ姿で見ることがあろうとは!



 内容的には初期の頃の『相棒』テイスト(しかし天才は存在しない)なのがいい感じ。



しかも『相棒』に出たことある人の出演率も高い! そんな地味な面白さに満ちた作品が



20時台の放送って・・・マーケティング間違えてないですか? おかげであたしはまだ



第5話までしか見れていないぞ!





福家警部補の挨拶



 「古畑のぱくり」・「相棒の真似」とかいろいろ言われてたみたいですが・・・見たらそれは



筋違いの批判だとわかるのに。 あれは『ストロベリーナイト』との背中合わせのような



つくりではないですか。 なんでも「批判すれば勝ち」みたいになってる状況を憂う・・・。



 “福家さん”は“ふくいえさん”なんだよね・・・“ふくやさん”か“ふけさん”なのか読み方が



人によって違うから困る名字です(個人的な体験)。 福家警部補のストールがいいなぁ、と



毎回思うけど、あれは壇れいがやっているからよく見えるのであろうか・・・。





チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮



 原作を読んだのがだいぶ前なので、大幅にストーリーを改変されていても細かいところは



もう覚えていないのであまり気にならない! むしろ新しい話だと思って見てます。



 とりあえず“厚生労働省の白鳥さん”は原作とは見た目はかけ離れたけれど、そのキャラ



クターの本質にいちばん近づいているのは仲村トオルだと思う。 ということで、彼を見る



ために見ている感じ(劇場版まで行くかどうかはわからない)。 これまでのシリーズの登場



人物がちょこちょこ出てくれるのも楽しかったり。 日本の医学界の矛盾に切り込んできた



作品だったけど、だんだん娯楽色が強くなってしまうのは仕方がないのか・・・AIの導入は



全国的にどうなっているのだろう、と見ている側に考えさせるのでいいのか(あとで調べる)。





相棒 twelve



 ま、これは10月から続いているから・・・ただ、映画の宣伝をしすぎ!、とは感じる。





明日、ママがいない



 騒動は一気に盛り上がって一気に終息したように思えますが・・・結局のところどうなった



のか? まだ第1話しか見ていないあたしは変化がわからないし、そもそも第1話を見て



なにが問題だったのかピンとこなかったんですけど(だって「赤ちゃんポスト」ってそもそも



正式名称じゃないし、このドラマ世界ではいわゆる「ポスト」が全国に何箇所もある設定かも



しれないではないか、と思ったので)。



   子供の強さを描いてますけど。

    「捨てられたんじゃない、わたしたちが捨てたんだ」と言い切った姿に泣いた・・・。



 だって、子供は親を選べないってのは当然のことで、子供が圧倒的な不利。 「親だって



子供は選べない」という人もいるが、子供を産むか産まないかの選択はできるわけで



(ほしい人のところにできないという弊害はあるが)、それを比較すること自体ナンセンス。



 で、「TVを見た子供がいじめに遭う」とか・・・そんなの、いじめるやつのほうが悪いに



決まってるだろ!、と思うのですが (実在するものを扱うなら取材不足である、という



部分は擁護する気はないけど、制作側の覚悟の足りなさもがっかり)。



 世界は理不尽に満ちていると生きていれば誰もが気づかされるけれど、ドラマの中の



子供たちは人よりも早くそれに直面させられただけで、他はそんなに変わらないと、そう



みんなが思う世の中になってほしいよ・・・。 家庭環境に雛型なんてないんだからさ。



「一般的な家庭と比べて」なんて発言が出ること自体、偏見だと思うんだけど。



 と、自分が生きることにプライドを持とうと懸命な子供たちを見て、あたしは素直に泣い



ちゃいました。 三上博史を目当てに見始めてごめんよ、みたいな(でも佐々木丸美の



<孤児シリーズ>も好きだし、『小公女』『小公子』『家なき子』『母をたずねて



三千里』
とか昔からある基本設定ではないですか)。



 いつから世の中はそんなにリアリティを追求するようになったの?



 お伽噺からテーマを読み取りなさいよ・・・それができてないからセンター試験の国語の



点数が年々下がってるんじゃないの?


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月24日

今回は間違いなく

 『サザエさん』を見ました!
 話自体はいつものように、「あぁ、なんだか前にも見たことがあるような」という偉大なるマンネリ世界でしたけど(しばらく見ていないのに、まったくギャップを感じなかった・・・)。
 違っていたのは波平さん。
 「・・・ちょっと、目暮警部(『名探偵コナン』の)が入ってる?」、と感じる部分もなきにしもあらずだけど、お芝居的には『サザエさん』世界に馴染んでいるのが素晴らしい(永井一郎の口調の真似をあえてしないというのも潔いかと)。
 多分そうやって、見る側も慣れていくんだろうな、と思います。

posted by かしこん at 06:52| Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ・テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月17日

あっ!!



 しまった!



 昨日の『サザエさん』、見るの忘れた


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2014年01月21日

松本清張スペシャル



 結構恒例になりつつあるテレ朝の<松本清張スペシャルドラマ>



 あたしは何年か前の『点と線』が好きでしたね〜。 ということでたけちゃん主演となると



「見よう!」と思うわけで。



 ただ、あたしは高校の図書館で松本清張の『日本の黒い霧』を読んでしまい、それこそ



『黒の福音』『小説帝銀事件』『昭和史発掘』など実話ベースの話をその頃がんがん



読み込んでいたつもりだったのですが、しっかり<三億円事件>を題材に書いていたとは



知らなかった・・・。 別に松本清張マニアではないのですが、ちょっとショックでした。



 今、調べてみたら短編だった模様。 あぁ、長編ばかり読んでいたなぁ。



   いやぁ、こういうビジュアル、ぐっときますねぇ。



 田村さん、かっこよかったけど・・・段田さんが微妙に引き立て役っぽくなっていたのは



寂しかった。 ちゃんと見せ場もありましたけどね。 まぁ、どちらもテレ朝刑事ドラマに出て



いる方々が端役まで固めていてにやにやでしたけど。



 やはり清張作品は現代に置き換えてはいけない。 あの時代だからこその事件、あの



時代だからこその空気。 それさえしっかり守られていれば、多少の設定改変など気に



なりませんぜ!



 で、あたしとしては今後、まったく新しいキャストで『Dの複合』が見たいです!


posted by かしこん at 06:34| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月06日

怪奇大作戦 【オリジナルバージョン】



 昨年秋から年末にかけて、NHK-BSプレミアムで放送された『怪奇大作戦』



見残していたものを見る。 時間が不規則な放送カードだったので(基本的には



海外ドラマ『アンス・アポン・ア・タイム』の次に放送していたのだが、毎週という



わけでもなかったので)、全部は見られなかったのだけれど。



   それに、全話放送したわけでもなく。



 だから“傑作選”という位置づけなのか。 あたしが見たのは以下の話。





『氷の死刑台』



 酔っぱらっていたおじさんを誘拐してきて冷凍人間をつくってしまった、というマッド



サイエンティストもの。 黄金時代のSFのような科学礼讃批判と『フランケンシュタイン』の



哀しみが混ざったような話。 因果応報的結末も含め、こういうテーマは古びないですなぁ。





『オヤスミナサイ』



 何故か牧さんが山で悪天候に見舞われ、助けを求めて飛び込んだ屋敷でのまさに



“悪夢のような”出来事。 夢と現実の境が曖昧、な描写が岸田森の雰囲気と相まって



いい具合に混乱してました。



 で、牧さんが思っていたほどの科学信奉純粋合理主義者ではないことを知る。





『吸血地獄』



 東欧の大使館勤務だった両親が現地で養女にしたのは吸血鬼だったのか?、という話。



交通事故をきっかけに能力が目覚めたのか、人の血を吸わないと生命を維持できなくなる。



 これはとにかくラストシーンが美しかったですよ、手首から流れる血が海岸を赤く染めて



いくのが。 実際はここまで海水が赤くなるには血液が何リットル必要になるんだろ、とか



考えちゃいましたけど。





『光る通り魔』



 失恋の痛みに耐えかねて阿蘇山の火口に飛びこんだ男が死に切れず、リンや硫黄の



化合物となってストーカー化する。 なんとなく、『ガス人間第一号』を思い出させる話



だった。 ひらひらと光りながら近寄ってくる感じが今見ても結構リアル。





『かまいたち』



 『怪奇大作戦 ミステリー・ファイル』の最終回『深淵を覗く者』の元ネタだそうで、



確かに事件そのものはほとんど同じ(手法はちょっと違うが)。 今でいうところの「動機なき



殺人」を60年代に描いちゃってることがすごい。 そしてこれを踏まえたならば、『深淵を



覗く者』
のラストシーンがああなったことは納得。





『呪いの壺』



 何故か突然何の説明もなくSRIメンバーが京都にいてびっくり。 そして京都タワーは



あるけれど、今の京都市内の風景とまったく違うことにびっくり。 ラストの炎上シーンは



『姑獲鳥の夏』の医院炎上を思い出させるなぁ、と思ったら監督は実相寺昭雄だった!



そういう好みって変わらないのね!





『京都買います』



 引き続きの京都ネタは牧さんのエモーショナルフィルム。 ほぼ一人芝居!



 小路を抜ければ全然違うところに、みたいなこれまた『姑獲鳥の夏』の坂道を下って



いくときのような描写のたたみかけにニヤリ(これは最初から監督が実相寺昭雄であろうと



踏んでました)。 クールな合理主義者・牧史郎が唯一狼狽した事件(?)として、名作と



名高いのが理解できました。 そして京都の仏像はそんな気持ちなのかしら・・・と思うと



なんだかとても切なくなったり(でもあの方たちの方が人間よりずっと長生きなのだから、



感情面など人間の尺度では理解できないところにあるような気がするのだけれども)。





 なるほど、オリジナルを見てから『セカンドファイル』『ミステリー・ファイル』



見れば更に味わい深いわけですね。 オリジナルを全話見てみたくてDVDを検索したら、



結構なお値段ですよ・・・



 最近、WOWOWは円谷プロと協力していろいろやってるんだけど、『怪奇大作戦』



NHKが権利を持っているのか、ノータッチだ。



 NHKもどうせやるなら全話放送すればいいものを。


posted by かしこん at 06:35| Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ・テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月17日

秋ドラマ寸評



 『リーガルハイ2』が水曜日22時と聞いて、「前は確か火曜日だったのに、なんで?」



と訝しく思い、ものすごくイヤな予感がしていたのだが・・・その理由がわかった。



 『相棒』が延長したら、時間かぶるじゃないか!



 そしたら初回スペシャルですでに9分かぶった・・・。 22:09まで『相棒』を、22:09から



『リーガルハイ』を録画セットして、帰宅して見てみたら・・・録画切り替えのため18秒ほど



『相棒』が早く切れていて、予告がちょうどなくなっていた。



 うち、W録画できないのよね・・・そういう視聴率争いみたいなの、止めてもらえないかしら。





 『実験刑事トトリ2』も始まったの知らなくて、あやうく見逃すところでした。



 しかし第一話は・・・あまりに『古畑任三郎』の桃井かおりが犯人の回に似すぎては



いないでしょうか。 ストーリーだけではなく音楽や演出面も。 ただパロディしたいだけなら



三上博史がもったいない!



 『怪奇大作戦 ミステリー・ファイル』は・・・どうしちゃったんでしょう、再放送していた



『怪奇大作戦 セカンドファイル』(5・6年前の作品)のほうがなんか面白いですけど!



キャストの問題でしょうか、それとも実相寺昭雄がもういないからでしょうか。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月27日

2013年夏ドラマ(地上波)・考察



 地上波の夏ドラマも一通り終わったようで・・・。



 あたしが見ていたのはこれらであります(唯一、 『救命病棟24時』は2回目のみ



見て、以降脱落。 やはり進藤先生がいないのは『救命病棟』ではない)。



 全話録画してあるのですが、まだ見ていないのは『Woman』。 『Mother』のときも



そうでしたが、見るのに体力と気力が必要だけど一気見したいんです!



 続編は強い、『新警視庁捜査一課9係 8』は安定の出来、というか登場人物のその後



見たさになっている。 あたしの下の妹が渡瀬恒彦ファンなので、「今日の恒彦」をチェック



する目的もあり、キャストも濃くてよろしいです。



 『孤独のグルメSeason3』はいつの間にやら“夜食テロリスト”というコピーがついて



いた。 「すみません」と礼儀正しく五郎さんが右手を上げて追加オーダーを出す度に、



「ご、五郎さん、食べすぎだよ!」とハラハラしながらのんびり松重豊さんのナレーションを



聞くのが心地よかった。 シーズン3までのペースが速い気がするんだけれど、松重さんの



体調を優先でお願いします。



 やはり最も盛り上がった続編は『Doctors2〜最強の名医』でしょうか。



 ニッコリ笑顔で目的のためには手段を選ばない姿は、医療物というより組織論だった。



福田靖の代表作はこれだとあたしは思うのですが。 『ガリレオ』とは何が違うんだろう、



やはり出演者たちの芸達者具合か?



 森山先生の過剰なアクション・リアクションに笑いすぎ、後半は見ていられなくなった



ところもありますが・・・沢村対小日向の同じ路線を目指す者の戦いもまだ終わっていない



ので、これも続編あっていいかも(このまま終わってもいいけど)、という終わり方でしたね。



 それに対して『警部補矢部謙三2』はぬるさ全開。 『名探偵コナン』の黒ずくめ犯人像を



実写化するばかばかしさとか、いいですね〜。



 『名もなき毒』は宮部みゆき作品映像化の中では健闘した方では。 杉村三郎さんは



もうちょっと年上の人をイメージしていたのですが、そもそもあたしが原作(『誰か』&『名も



なき毒』)を読んだのは何年も前なので、その間に自分も年をとってるわけですよね・・・



押しの弱い・野心のない素直さと、そんな自分をわずかに恥じている感じが小泉孝太郎に



合っていたのが面白かった。 できればストーカーの彼女を見るからに見た目普通の人に



やってもらった方がインパクトはもっとあったと思うんだけど(江口のり子さん好きですが、



こういう役多いから・・・それこそ普通の役をやってもらいたい)。



 そして、『半沢直樹』です。 いやー、時代劇でしたね。



   舞台のような過剰な演技合戦に毎回しびれた!



 普段のにこやか顔を封印するために銀行内では極力三白眼になっている堺雅人が大変



面白かったです(普段の彼がよくやる役どころからはめったに見られないオラオラ調の啖呵・



罵倒の台詞の数々には「きたーっ!」と笑ってしまいました)。



 そして舞台でメインを張る方々を惜しげもなく脇で使う贅沢さにため息。



 ミッチーと川原さんが同じショットに収まっても『相棒』になってなかったのもすごい! ま、



今回のミッチーが神戸くんとはかなり違うキャラで、ずっと半沢くんを陰日向から見守って



いる役どころってのにもツボでした(仕事してるのか、ワタリくん!)。



 同期の近藤さん演じる滝藤賢一さんに注目が集まったのもうれしい驚き。 彼と堺雅人は



共演も多いしね(ある作品では同一人物だったりするし)。 この二人は身長や体型が似てる



んだな〜、と納得。



 それにしても悪役のみなさんのあまりの悪役っぷり(特に香川照之!)には笑わせて



いただきました。 続編は映画ではなくて、原作を待って同様に連続ドラマでお願いします。



 同じく池井戸潤原作の『七つの会議』はド・シリアスで、第一話は「組織って、怖い!」



そのものでしたな〜。 あたしはバブル崩壊後の超氷河期に社会に出た世代なのでそもそも



組織というものを信用していない・できなくなっているのですが、そんなあたしすらもビビらす



内容でした。 2回目以降はその恐怖はトーンダウンしましたが、同じ会社内で足引っ張って



いるやつらはアホとしか思えないですよ。 仕事をなんだと思ってる!



 組織が大きくなればなるほど、仕事の行く先を見失う人たちが多発する、それが現代の



日本社会の最大のマイナス要因ではないでしょうか。



 『激流〜私を覚えていますか』はだいぶ前に原作を読んだような・・・細かいところを



忘れておりました。 これはキャスティングの勝利というか、子役や若い頃から芸能界の



仕事をしている人たちを集めたので、彼らの15年前についてドラマの内容とは違うけど



観客は思い起こすことができる、という意味でも興味深かったですね。





 秋ドラマはどんなのがあるかまだ全部チェックできてはいないのですが、とりあえず



『相棒』『リーガル・ハイ2』は押さえます!


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月17日

2013年地上波春ドラマ → 夏ドラマ



 地上波のドラマ、今年4月〜6月はあまり見ていませんでした。



『確証〜警視庁捜査3課』



 これは結構面白かったです。 警視庁捜査三課、通称“泥刑”と呼ばれる窃盗犯専門の



部署。 高橋克実がおやっさんとしていい味を出していた。 『ハンチョウ』と同じ原作者



なので(放送枠も同じ)、最終的には人情ものになってしまっていましたが・・・切り口が



新鮮だったのはよかったです。 これはシリーズ化してくれないのかなぁ・・・。



『ガリレオ』



 『聖女の救済』が原作に含まれていたので、それだけ見たさに一応見た。 なんか、湯川



先生老けた?、と感じ・・・刑事は変わるし、草薙さん相変わらずちらっとしか出てこないし、



前シリーズに比べて科学ネタがしょぼいし、でも各話ゲストは豪華で逆にむなしくならない



かな・・・(あたしはなりました)。 しかも待っていた『聖女の救済』は前後編最終回。 しかも



天海祐希って・・・あぁ、いいんだけど意外性のないキャスティング。



 はじける渡辺いっけいさんを見るためだけに、このシーズン見続けたよ。



『遺留捜査』



 第三シーズン。 糸村くんと科捜研の沢木さんのやりとりが楽しみでした。



 これは安心して見られるドラマだった。



『雲の階段』



 なんとなく、日テレ水曜日10時の重厚路線(かつての『永遠の仔』や『天国への階段』



みたいな。 『Mother』はまた別路線)復活、という印象。



 ナレーション(モノローグ)が稲森いずみから始まって、途中で長谷川博巳に変わる



タイミングが素晴らしかった! この情報化社会ではニセ医者であることを隠し通すのは



不可能なので、早々にばれてしまうなど不自然なハラハラがなくてよかったです。



『めしばな刑事タチバナ』



 これはマンガは読んでおりませんが、「めしの話だよ」でしめくくる“捜査してるんだかして



いないんだかわからない”ぬるさがよかったです。 B級グルメ的小ネタも楽しめましたし。



 あたしはこれを見て、「ガリガリ君にキウイ味出てるんだ!」と知って翌日買いに行き



ました。 ま、キウイというより、青リンゴ味が強いけど、さっぱりとのどの渇かない後味は



梨味に次ぐぐらいのおいしさだと。





 そして夏ドラマは、



 『半沢直樹』  『名もなき毒』  『救命病棟24時』  『激流』

 『新警視庁捜査一課9係』  『Woman』  『孤独のグルメSeason3』

 『Doctors2〜最強の名医』  『七つの会議』




 と、このあたりを見る予定(もう見ているものもありますが)。



 海外ドラマについては長くなるので、また別の機会に。


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2013年06月09日

未解決事件 file03



 新聞のテレビ欄を見て、今日のNHKスペシャルが『未解決事件』で、しかも題材が



“尼崎殺人死体遺棄事件”だと知って、一瞬絶句した。



 それは「もうやるのか!」ということと、「ある程度の形にできるほど事件の全容が



解明されたのか?」、という驚きとが混ざった感じ。 21:00からは日曜洋画劇場で



『臨場:劇場版』を見ようかと思っていたのだが(HDDにはWOWOWでイラン映画



『別離』を録画してもらいます)、とりあえずこっちを見てから『臨場』に変えよう、と思って



久し振りにリアルタイムにテレビを見る。



 そもそも<未解決事件>という性質上、きっちり結論まで描かれるわけではない。



消化不良は否めないことは過去の放送分からもわかっているのだが・・・90分では



まだまだ時間が足りないこともよくわかった(発表できる材料の量と質の問題もあるの



かもしれない。 今回は再現ドラマの時間比率がかなり少なかったような気もする)。



 まだはっきりしていないこと、いっぱいあるんだろうなぁ・・・。



 5つの家族を巻き込んだ事件、として立件されているが、それ以外に過去に2つの



家族もまた同様に破滅させられていた・・・というのは、他にも実はあるんじゃないの?、



と考えさせるのに十分である。 同じように露見していない事件もまだまだ沢山あるのでは、



という気持ちにも。



 しかし、再現ドラマ部分を見てたら、「ほんとにこれ、現代の日本か?」と思ってしまった。



まるで戦後の混乱期ではないのか!(いやいや、戦後のほうがもっと大変だということは



わかっています)。 一人の人間があがりこんできて、その一家みんなをいいように操る



なんて! ・・・時代に関係なく、人間個人というものは弱いものだとしみじみする。



 15年前の事件は警察の意識が「民事不介入」一辺倒だったからと言い訳もできるが、



北九州の一家監禁事件が明らかになって以降の時期の兵庫県警・香川県警の対応は



非難されても仕方がない。 現在は個々の相談の奥に潜むつながりを見逃さないようにと



専門部署ができたそうだが、県をまたいだらわからなくなる、みたいなことがあっても困る



ので、それを全国規模でサーチできるシステムの構築が急務であろう(そしてそのデータを



使いこなせる人員の育成も)。 番組的には、見て見ぬ振りをする現代社会がこのような



事件を生んでいる、みたいな結論だったが、警察に行っても何もしてもらえないのに一般



市民はどうしたらいいのだ。 推理小説じゃないんだぞ、こっちが監禁されている人を助け



出せば不法侵入と誘拐で捕まるじゃないか。 それとも刺し違えて死ねというのか。



 結局のところ、脅迫やその結果の洗脳と呼ばれるような状態に陥らないように、ひとり



ひとりが理性的に行動できるような人間にならねばならない、ということかも。 他人を



利用する人間に、つけこまれないように。







 その後、『臨場:劇場版』を見たんですけど・・・まさかの倉石さん、原作通りの設定に



逆戻り?! 致命傷ではないにしろ、刺されてんのにすぐ検視に入るってすごすぎ。


posted by かしこん at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ・テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月22日

『相棒』が終わると、春だなぁ、と思う。



 『相棒』elevenが終了しました。



 リアルタイム試聴が無理なあたしは録画して、数話まとめて見ることが多いのですが、



今回は18話と19話(最終回)をまとめて見ました。 今期は半年やったのに話数が



少なくてちょっと残念。



 18話『Birthday』は異色作。 時間軸をいじったつくりは『右京、風邪をひく』以来?



   コドモ店長と揶揄されることもある

           加藤清志郎くんだが、あたしは彼はうまいと思う。



 「一度幽霊に会いたいと思っているんですが、なかなかかなわないものですねぇ」と



普段から言っている右京さんが幽霊に会った(どころか会話もしちゃった)ことに気づく



かしら・・・とニヤニヤしてしまいましたが、今期は幽霊ネタが多かったですよね。



ワンシーズンに一話ぐらいなら「そういう話もありだね」になるけれど、続いてしまうのは



いかがなものか。 ただ今期は成宮君ファンや新たな視聴者を取り込む作戦か、全体的に



ライトなつくりの作品が目だったような。 それは新・相棒カイトくんを番組になじませる



ためでもあるだろうし、真価を問われるのは次のシーズンかな、と(それに今回はスピン



オフ映画との絡みもありましたしね)。 前シーズンが野心的なカメラワークなどを繰り



広げていたので、余計に違いが気になりました。



 19話『酒壺の蛇』は警察庁の甲斐次長のついに本領発揮というか、リアルタイムだが



イヤな話だな〜、という印象。 スパイ国家が特亜三国全部ひっくるめた存在に思える



ところが笑えました。



   今回は角田課長と大河内監察官が熱い。



 映画との絡みなのかな、というツーショットをかぶせてくる感じが多かったですね。



 神戸くんが名前だけ登場したり、裏で手をまわしてくれてるのを知って思わずイタミンが



呟く「特命ネットワークかよ!」がツボでした



 右京さんの「調べていただけますか?」に対して「もう調べてあります」と阿吽の呼吸の



米沢さんはどんだけ仕事ができる人なんですか(公園での捜索は陣頭指揮をとって



ましたよね、鑑識班のリーダーなのか?)。



 と、“組織の中であえて自分なりの振る舞いをする”ということをなんとなくこのドラマから



学んでみたり(しかしそれも優秀だからこそできる技か)。 カイトくんの保護者的立場に



すっかりなっている右京さん、性格がまるくなったよね・・・とついついしみじみしてしまうの



でした。 あぁ、この勢いで映画『X−DAY』も見に行ってしまうんだろうか。



 次からは『遺留捜査』第3シーズンがこの時間に戻ってくるようで、それはそれで次の



『9係』とも楽しみです。 この曜日のこの時間、ほぼ通年で見ているくせに、『相棒』が



結局いちばん熱いのは・・・プレシーズンから見ているという個人的な愛着ですかね。


posted by かしこん at 06:51| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする