2013年10月06日

海外ドラマも新番組&新シーズン!



 10月、CATV各局でも海外ドラマの改編期である。



 見るのが追いついていないので、最終回を迎える連続ドラマについては「録画する



番組が減る!」、という点ではうれしいのだが、同じ時間帯の後番組として見ていた



ドラマの新シーズンが始まる・・・というのでは結局同じじゃないか!



 なので最近、ほったらかしにしていた『ゴシップガール5』を焦って見始めている。



ちなみに後番組は『ヴァンパイア・ダイアリーズ3』。 スーパー!ドラマTVでは



『グリム』のあとに『フリンジ4』が、11月からは『キリング3』も始まるよ〜。



 『アンダー・ザ・ドーム』のドラマも来週から始まるんだけど、再放送枠がないという



大変困った状態に。 かぶってる時間の他のドラマを動かさなければ・・・。



 AXNでは『パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット2』が終わったけど



(あたしはまだ見終わってないけど)、後番組はジェリー・ブラッカイマー制作という



『HOSTAGES』が。 すっかり悪徳警官の役が板についてきたディラン・マクダーモットが



また裏のありそうな役で・・・トニ・コレットが主演で、脇を見知った俳優さんたちが固めて



いるのもずるい感じ。 とりあえず一話を見てみます。



 WOWOWは無料放送の日だったので、新ドラマも一話だけ先行放送。



 かなり宣伝しているのは、『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』



   『SHERLOCK』人気に便乗?、という気がしないでもないが・・・。



 現代のニューヨークにホームズとワトソンがいたらこうなのでは?、という話。



 イギリスの財閥の息子だというホームズに、薬物中毒治療に向かい合わせるための



介護人として出会うワトソン(しかも女性設定!)。 イギリスにいた頃から事件解決に



首を突っ込んでいたので、今も彼の能力を知る警部が市警にいるという便利さ。



 ホームズ役のジョニー・リー・ミラーは『弁護士イーライのふしぎな日常』のイーライ



なのだが、いい人感はかなぐり捨てられていて胡散臭さ爆発。 音楽は現代のポップ



ソング中心で楽しいが、このドラマがどう転ぶのかは静観してみないと。 少なくとも



『SHERLOCK』のような一目で盛り上がる感は、ない。



 ちなみに、『CSI』シリーズのない土曜日ってここ10年ぐらいなかったかも・・・。



なんか変な感じ。 『CSI:科学捜査班12』も終わったんだけど、レギュラーメイン



キャストが2人変わったのでどうも別の番組のような気がしてならないわ。 『ボディ・



オブ・プルーフ3』
もシーズン2までとメインレギュラーを3人はずして全然違う雰囲気に



なってしまって・・・そりゃシーズン3で打ち切られるよ、と納得。



 そのあとには『TOUCH2』が。 キーファー・サザーランドが『24』のあとに選んだ



出演作として話題になった『TOUCH』は<袖振り合うも多生の縁>と<情けは人の



ためならず>を体現したような根源的には性善説な作品であたしは好きだったのだが、



特殊な能力を持つ息子・ジェイクを守るために謎の組織や陰謀と戦う父マーティン



(キーファー・サザーランド)が結局ジャック・バウアーに見えてきてしまう不思議。



『24』の新シーズンの企画始動ということは、『TOUCH』はシーズン2で終わりか・・・。



 『ザ・フォロイング』もあと2週で終わり。 そのあとにはジャン・レノ主演『刑事ジョー 



パリ犯罪捜査班』
がスタート。 映画『ダ・ヴィンチ・コード』ばりにパリ市内の名所で



死体が見つかる派手さと、まるで『心理探偵フィッツ』のような地味で容赦ない暗さ。



これってフレンチノワールの影響かな?



 まだまだ沢山ありますが、あたしも全部把握しきれていない・・・J:comのプログラム



ガイドを隅から隅までチェックするのが一苦労。


posted by かしこん at 07:53| Comment(0) | TrackBack(0) | WOWOW・CATV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月30日

スペシャルドラマの時期



チャレンジャー号 73秒の真実/The Challenger



 WOWOWにて視聴。 スペースシャトル・チャレンジャー号の事故原因究明のため



招聘された物理学者リチャード・ファインマンの苦闘の記録。 ドラマですが、「これは



実話である」と冒頭に出ます。 しかも制作はBBC!



 チャレンジャー号の事故は子供の頃、『ズームイン朝』で見た。 生中継だっただろうか?



でも事故調査委員会にファインマン博士がいたことは知らなかったです。



   ファインマン博士をウィリアム・ハートが熱演!



 委員会の中で、彼一人がノーベル賞受賞者という独立した肩書を持つが故に様々な



圧力から自由に行動・発言できる・・・他の人たちはいろいろ思うところがあっても直接



言えないのでこっそり?博士に味方する、という図式は21世紀になっても変わらない



(もしくは今のほうがひどい)というのが哀しい。 アメリカは陰謀論が根強くある国だが、



都合の悪い真実を隠蔽したい気持ちがあるかぎりはそういうものは消えないよね・・・。



 末期に近いがんを抱えながら、いろんな妨害に遭いながら、それでも真実を明らかに



したいと最後まで科学者としての姿勢を貫いた博士はかっこいい!



 そして委員会の一人、博士のいちばんの協力者である空軍の大将をブルース・グリーン



ウッドが演じていて、ニヤリだった。 軍人役、似合うなぁ。



 ほんとはもっと大変だったんだろうけど、90分の枠内ではこれ以上は無理というくらい



うまくまとめている。 特定の誰かを非難する内容ではないのに、裏側を描くまでには



この時期まで待たねばならなかったのか・・・それでも当時の公聴会をTVで生放送するのは



さすが、アメリカだなぁ。





特捜最前線2013 〜 7頭の警察犬



 これは地上波、テレビ朝日系列にて。



 『特捜最前線』はかなり後期の方をこれまた子供の頃、リアルタイムで見たことがある。



あとはCATVの何回目かの再放送で見たりして、『私だけの十字架』を普通に歌えるくらいの



視聴者です。 なので「スペシャルドラマとして約26年ぶりの復活!」と言われても・・・



何故、今?、という感じ。



 まぁ、テーマソングは懐かしいですよね。 で、最近の他の刑事ドラマと『特捜最前線』の



違いとは何かを見ながら考えていたが・・・やっぱり“昭和っぽさ”なのかな?



 それは暑苦しさのようなものでもあり、泥臭さでもあり、無茶苦茶な展開を堂々と許す



図々しさにも通じるかも。 でもちょっとあたしは、小日向さんの拳銃に弾丸セットを素早く



装填するくだりには大爆笑しつつも「かっこいい〜」と思ってしまったわ。 爆発物もC4じゃ



なくてよかったね、みんな死んでますよ。



 上川隆也と平山浩行が同期(?)という設定も、いくら上川隆也が若く見えるからって



ちょっと無理があるのでは。 7頭の警察犬といっても、主に活動するのは2頭だし。



 きたろうさんが「出番、少なっ!」だったのだが、実はいちばんいいところを持っていった



ような気がする・・・。


posted by かしこん at 06:22| Comment(0) | TrackBack(0) | WOWOW・CATV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月07日

ザ・フォロイング/The Following



 WOWOWが社運を賭けているのか!、ぐらいの膨大な宣伝量をかけて放送開始した



『ザ・フォロウィング』。 ケヴィン・ベーコン、テレビドラマ初主演!、という売りは確かに



あるものの、こっちをとるために『ゲーム・オブ・スローンズ』を獲得できなかったのか・・・と



思うと少し哀しい。 ひとつの放送局で海外ドラマ全部見たい!、という要求が図々しいのは



わかっていますよ(それでもWOWOWはがんばってくれている方だと思う)。



 かつて人気大学教授だった頃、14人の女子大生を残忍な手口で殺した連続殺人犯



ジョー・キャロル(ジェームズ・ピュアフォイ)が、死刑執行を目前に刑務所を脱獄する。



以前キャロルを逮捕したFBI捜査官ライアン・ハーディ(ケヴィン・ベーコン)はそのときに



心臓に深刻な傷を負ってFBIを去っていたが、FBI長官から直接、「キャロルをいちばん



知っているのはお前だけ」だから現場に復帰するよう依頼が。 断れなかったライアンは



現FBIのメンバーとチームを組んで追跡に当たる。 捜査をしていくうちに、キャロルが



ある看守を洗脳し、収監中もネットを使って外部と接触していた事実が判明。 彼は自らの



カリスマ性を駆使して、熱心な信奉者たちとのネットワークを作り上げていた。 果たして



キャロルの計画とは? また、キャロルの信奉者(フォロワー)はどこに潜んでいるのか?



 ライアンとキャロルの死闘が再び幕を開ける・・・という話。



   ライアンと、キャロル。



 第一シーズン全15話の内9話までの放送に追いつきましたが・・・。



 “カリスマ性を持つ残忍な殺人鬼と、それを捕まえた側の者の対立”というのはシリアル



キラー物としてはよくある図で、さらに殺人犯に自分の理解者とのめり込んでしまう人々も



いる、というのはよくあるパターン(『二流小説家』にもそういう要素はありましたね)。



 しかしこのドラマの製作総指揮はケヴィン・ウィリアムソン。 『スクリーム』シリーズや



『ドーソンズ・クリーク』の生みの親。 ありがちネタに新しい視点やディテールを追加して



大きな物語にするのがうまい人物。



 だから初回は「ショッキングだがわりと定番?」と思って見ていたのですが、フォロワ―



個々人の内面に迫る描写が積み重なるにつれ(だからといって同情的に描いているわけ



ではない)、FBIや警察側にキャロル派の人間が潜んでいてもまったくおかしくない状況に



なっており、見ているこっちもライアン以外の誰を信用したらいいのかさっぱり分からなく



なってきたり。



 おまけに、キャロルからのライアンへの伝言「愛は痛みを伴う」をフォロワ―たちが



仕掛けるのだが、その痛みはライアンにも伝わるけれど、実は一部のフォロワ―の人たち



にもその言葉の意味が身を持って迫ってくる、という・・・どこまでがたまたまで、どこまでが



キャロルの目論見なのかもわからないような展開に。



 セカンドシーズンが決定しているそうなので、この15回では解決しないかもしれない



けれど、社会の病んでる感が半端ないドラマであります。



 ケヴィン・ベーコンはまるで肉体的ハンデを負ってさらに苦悩するジャック・バウアー、と



いう役どころ。 今この世代の俳優さんはこういう役、やっぱりやりたいのかなぁ。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | WOWOW・CATV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月28日

出遅れシアター → 真夏の夜にはホラー映画?

シャーク・ナイト/SHARK NIGHT
 様々なキャラの大学生が、憧れの女子学生の湖畔にある別荘にお呼ばれ。
 そんな設定からしてB級ホラー以外の何物でもない作品となっておりますが、これがちょっと新しいのは、湖にサメがいる!、ということ。
 湖といっても汽水湖なんですけどね。 映画公開時は3Dだったようですが、WOWOW通常画面でも3D感はそこそこ楽しめます。
 若干塩分がある湖といったって、実際はほんとの海よりは生活しづらいのではないかと思いますが、サメたちはいたって元気。 全長3m以上はあろうかというサメが、イルカ顔負けの空中ダイビングをする姿は圧巻!

  シャークナイト.jpg でも、大概のひどいことは人間にされている・・・。
 若者たちもですが、実はサメたちも一部の人間によってひどい目にあわされている、という・・・動物パニック映画というよりも変態サイコパス映画だったのでした。
 いまいち涼しくなれなかった・・・。

イル・ディーヴォ〜魔王と呼ばれた男/IL DIVO
 ならばやはりいちばんひどいのは人間であろう、ということで実話ベースのこちらを。
 イタリアの元首相で、その後共和国大統領になり数十年もの間権力を握っていたと言われるジュリオ・アンドレオッティ<魔王と呼ばれた男>の物語。
 現役の首相時代から、のちにマフィアとの癒着をとがめられて裁判にかけられるところまでを描いてはいるものの、時系列がパンクで、冒頭から彼にとって都合の悪い人物が次々と、しかも劇的かつスピーディーに暗殺されていく様には度肝を抜かれる(どういう誰それであると人名テロップが出るが、最初はよくわからない)。
 中盤以降の進行は時系列通りになるけれど、その当時のイタリア国内の状況を知っておかないとさっぱりわからない。 さっぱりわからないのに、妙に持続する緊張感がこちらを引き付けて離さないという恐ろしさ。 洗練された『死都ゴモラ』って感じもあるのだけど、実際イタリアってファッションと料理のラテンのノリの国じゃないんだな・・・ってことを実感。
 思わず、ぞぞっとしましたよ。
 寒くなりたいなら、むしろこういう映画のほうがいいのかも。

ラベル:外国映画
posted by かしこん at 05:51| Comment(0) | TrackBack(0) | WOWOW・CATV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月24日

『パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット』第一シーズン見終わる

 ただいまAXNで第二シーズンの放送が始まっております『パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット』、やっと第一シーズンを見終わりまして。
 しばらく間を置いてしまったのは、にくめないキャラ・ファスコ刑事に危機が迫ったので「もし彼の身に何かあったらどうしよう!」、と思ってしまって心の準備ができていなかったのであります。
 そもそもこのドラマ、J・J・エイブラムスとジョナサン・ノーランがタッグを組んだ、ということで注目だったわけですが、序盤はかなりジョナサン・ノーランのやりたいことが色濃く出ていた感じがして、「不確定な未来をどうにかしてはっきりさせたい、という気持ちは、過去は確かに起こったことなのに自分の記憶次第で曖昧になることの裏返し。 過去をはっきりさせたいがために未来を知りたいのでは?」という、脚本家として彼が追い続けてきたテーマだよなぁ、としみじみ(いや、もとからそう感じていたわけではなくて、彼の作品を見ていくにつれ追い求めているものがこっちにもわかってきたというか。 『インセプション』を見て、『インソムニア』の意味がわかったみたいな。 『インソムニア』だけ見たときには完全に失敗作だと思ってましたから)。
 ドラマのストーリーですが、“マシン”と呼ばれる全世界に張り巡らされた監視カメラの映像をチェックし、テロ事件を未然に防ごうというシステムが開発された。 が、“マシン”はあらゆる犯罪の気配を探知する。 国としてはテロ事件以外の<個人の犯罪>は管理の対象外だが、“マシン”の開発者であるハロルド・フィンチ(マイケル・エマーソン)にとって無視はできない存在。 協力者として軍の特殊部隊にも所属していた経歴を持つ元CIAのエージェントだが、現在はホームレスとなっているジョン・リース(ジム・カヴィーゼル)を探し出し、チームを組む。 そして、“マシン”がはじき出す<事件>を未然に防ぐために動きだす・・・という話。

  パーソンオブインタレスト.jpg 基本、一話完結ですが“マシン”をめぐる謎や陰謀が全編通して存在します。
 個人的にあたしはジム・カヴィーゼルが好きなのですが・・・すごく繊細な演技ができる人なんだけど、なんだか地味なのよねぇ。 映画で地味なのに、テレビドラマでも(主役なのに)やっぱりなんだか地味って・・・不思議。 ハンサムなのに。 むしろフィンチ役のマイケル・エマーソンの方がインパクトあるのよね(『LOST』のベン役みたいに強烈な役柄をやることが多いからか)。 あ、たまに『LOST』のレギュラーの方がゲストで登場したりもしてましたね。
 他のテレビシリーズ同様「おいおい、そこで終わるか!」な最終回でしたが、続きはもう放送しているんだわ〜、と思うと気が楽になる。 これで半年待たされるとか、つらい。

 しかしWOWOWでは先日、『CSI:NY』の第8シーズンが終了。
 「シーズン9放送決定!」と告知は流れたものの、本国ではシーズン9がファイナルになったという決定が。 あたしはCSIシリーズではNYがいちばん好きなので、哀しい・・・でも、続くのか終わるのかどうかわからないでシーズンの最終回をつくる側もしんどいだろうなぁ、と思いました。 でもテレビシリーズのレギュラーが終わったなら、ゲイリー・シニーズは映画に帰ってきてくれるかしら。

ラベル:ドラマ
posted by かしこん at 06:18| Comment(2) | TrackBack(0) | WOWOW・CATV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月05日

もはや習慣と化している海外ドラマ



 相変わらず海外ドラマも見ております。



 もう2週間以上前のことですが 『CSI:マイアミ』のシーズン10(ファイナル)が終了



しまして・・・、謎解き要素のある刑事ドラマとしてはかなり早い段階から破綻していたの



ですが、それでもホレイショ・ケイン(石塚運昇)という人物が見られなくなるのはさびしい。



しかもある意味、日本語吹替版がオリジナルのドラマとはちょっと違う世界観(?)をつくって



しまって、それが日本人のツボにはまる、というちょっと特殊な例だったし(リアリティ無視の



ド派手ドラマに歌舞伎的様式美を持ち込むことで<その世界>を成立させてしまったと



いうか)。 おかげで石塚運昇さんのファンになってしまいました(ホレイショ以前は悪役が



多かったイメージだけど、最近はリアーム・ニーソンとかも普通にやっておられるしなぁ)。



 ずっと前にWOWOWでやってたホレイショの着ボイス、ダウンロードしておくんだったよ



・・・と今更絶賛後悔中。



   ちなみにホレイショは

      CSI(いわゆる鑑識)のチーフなのですが、ラボにいることも白衣を着ることも

      ほとんどなく・・・刑事以上に刑事です。



 最終回はホレイショの出番は少なかったのでがっかりでしたが、番組最後に日本語版



制作スタッフがつくった主題歌(ザ・フーの『愚かな世界』)に合わせて編集された数分の



<ホレイショ名場面&名台詞集>がよかったです! そこだけDVDに落しました!



 『CSI:マイアミ』の後番組はイギリスのミステリー『ケース・センシティブ』



   使える画像が見当たらなくて、本国のDVDパッケージを。



 イギリスの警察ドラマにありがちな地味さ加減は健在でトーンは好きなんですが、え、



それはありえなくない?!、と捜査手順に手抜かり多し。 主人公の巡査部長は捜査の



行方よりも自分が警察内で他からどう見られているかのほうを気にしてるみたいで・・・



なんかがっかりです。 ま、4回で終わりだしな。



 先日のWOWOW無料放送で4月からの新番組、第一話だけ先行放送してましたが・・・



生き残った『CSI:科学捜査班』シーズン12。



 なんだかレイモンド・ラングストン教授(ローレンス・フィッシュバーン)がいなくなったのを



残念に思っているのはジム・ブラス警部だけみたい・・・。 ロビンス医師はラングストンの



良き理解者という立ち位置だったけど、キャサリンはあれだけサポートしてもらいながら



降格させられたのは教授のせいだと思っている節がありあり・・・いや、その前からあなたは



主任の器じゃなかったから!



   左の人:D・B・ラッセル(テッド・ダンソン)が

     新たな主任としてやってきますが、どうなんだろう(『ダメージ』に出てた人だけど

     日本語担当の人が違うのですぐにわからなかった)。 たとえ誰であっても

     グリッソム(ウィリアム・ピーターセン)は超えられないですけどね。



 新番組『ニュースルーム』は面白い。



 ジャーナリズムの復権というか、報道の自由と自主性をもう一度問い直せるのはアメリカ



だからこそ!、的な空気はありますが(でも日本ではできないドラマだから一理ある)、



「100万人に向けた当たり障りのないニュースよりも、100人に確実に届くニュースを」と



いうのは視聴率やらスポンサーやら自主規制に振り回されるTVの見果てぬ夢ですよね。



   HBO制作ということもあり、タブーに

     斬り込む姿勢を感じさせる。 WOWOWも力が入ってます! こっちの放送権を

     獲るために『ゲーム・オブ・スローンズ』は見送られたのかしら。



 EP(エグゼクティブプロデューサー)役のエミリー・モーティマーのかわいさが半端なくて



それもうれしい。 『スラムドッグ$ミリオネア』の彼もスタッフの役で出ています。



 そんなわけで今は『ハリーズ・ロー』シーズン2・『キリング』シーズン2・『クリミナル・



マインド』
シーズン7・『プライベート・プラクティス』シーズン4・『グッドワイフ』シーズン3



『ナース・ジャッキー』シーズン4・『ボードウォークエンパイア』シーズン2・『堕ちた



弁護士〜ニック・フォーリン』
シーズン2・『フリンジ』シーズン3・『OneTreeHill』



シーズン6・そして一回見てるのに今NHK−BSに放送権が移った(? でも吹替もサブ



タイトルもWOWOW放送時と同じだけど)『リゾーリ&アイルズ』も見ています(すでに



WOWOWでシーズン2まで見終わっているのに)。 あ、『CSI:NY』も!



 でもWOWOWでも『コールドケース』ファイナルシーズンを今6:30から再放送して



いるので、タイミングが合えば見てしまいます(そして木曜深夜に再放送している『ER 



緊急救命室』
もやってたらつい見てしまう)。



 なんなんだろう、中毒性があるのか? あたしが内容を微妙に忘れているから?(いや、



しっかり覚えてても好きなエピソードならわかってて見るなぁ)。 内容が繰り返し視聴に



耐えるクオリティだから?



 かと思えば『パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット』みたいに、面白いん



だけど回が進むにつれて登場人物がひどい目に遭いそうな予感がひしひしとしてくると、



録画してるんだけどつい見るのを後回しにしてしまったり・・・(でもこれも5月にはセカンド



シーズンが始まるのでそれまでには見ないとなぁ)。 これに関しては脚本家のジョナサン・



ノーランがやりたかったことが凝縮されている感じがするので、別の機会にまたまとめて



みたいと思います。



 スーパー!ドラマTVでは『キリング』シーズン2のあとに北欧ミステリ『ブリッジ』



放送するというし、『メンタリスト』の新シーズンも近々、という話もあるし、いつまでも



HDD残量を心配しつつ海外ドラマを見る日々は続くのだわ・・・ほぼ義務感にとらわれつつ



あるけど、面白いのがあるからな・・・やめられないのです。


posted by かしこん at 00:46| Comment(2) | TrackBack(0) | WOWOW・CATV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月02日

『ゲーム・オブ・スローンズ』第一話『冬来る』



 Jcomオンデマンドで、期間限定(2/1〜2/7)で無料放送をしている『ゲーム・



オブ・スローンズ』第一話の『冬来る』を見ました!



 なんとも重厚な映像! 原作ファンの期待を裏切らないつくりに感銘!



 あっという間の60分でした



 しかも、「第一話はきっとあの場面で終わるに違いない」とぼんやり予測していた



シーンでほんとに終わって(そこは小説を読んでいた人間の大半が「どうなるんだ!」と



首元をひっつかまれる部分でもあります)、製作者側の原作への愛情をひしひし感じます。



   のちに<王の手>となるエダード・スターク(ショーン・ビーン)。

      イメージに合っております。



 基本的にキャストのみなさんも原作からのイメージにおおむね合致しており、違和感が



少ないです(個人的にはジェイミーはもっとハンサムというか“美丈夫”という感じがして



おりましたが、シリーズが進むにつれてお間抜けな部分が見えてきたので「こんな感じかも」



と納得)。 お気に入りキャラのジョン・スノウもそれっぽくて安心!



 冬が来る・・・の感じもよく出ていたし、主要メンバーを全部紹介というか描写していたのが



よかったです。 2話以降の話がスムーズに進むだろうなぁ、と。



 原作を大事にしながら、でもただ忠実に描くだけでなく原作を読んでいない人たちにも



わかりやすいように配置し直している感じがわかりますが、そのあたりがうまくいっている



から「大人版『ロード・オブ・ザ・リング』」という評価を得られているのではないかと。



 出来にすごく安心できたので、スターチャンネルからどこか別のチャンネルに落ちてくる



のを待てますわ〜。



 が、ショックだったのは原作である『七王国の玉座』、あたしはずっと「ななおうこく」だと



思っていたのに、ドラマでは「しちおうこく」と発音されていました・・・



 いろんな人に「『ななおうこくのぎょくざ』、面白いですよ!」と言い続けてきたのに・・・


posted by かしこん at 05:24| Comment(1) | TrackBack(0) | WOWOW・CATV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月03日

ハンサム役者を見るヨロコビ



 たまたま新聞を開いて、NHKの欄に『(新)土曜ドラマ 実験刑事トトリ』という



文字を見つける。 というか、その下の三上博史という名前が先に目に飛び込んで



いたのかもしれない。 「なにこれ!」と時計を見ると21:01。 1分半遅れで、無事



視聴できました(はい、あたしは三上博史が好きです)。 というか、そういう時間に



新聞読み始めるな、って話なんですけどね。



 倒叙物ということで、コロンボスタイルから抜け出せないのは仕方がないのですが、



古畑でもガリレオでもない路線を進もうとしている気概は買います。 が、どうせならもう



ちょっと映像をスタイリッシュにできないものか・・・。 浮世離れ系人物でも三上博史が



やると全然嫌味じゃないのがうれしいような物足りないような。 年下だけど先輩刑事が



チュートリアル徳井くん似なのが微妙に気になります(『梅ちゃん先生』に出てた人なん



ですね、見てないので知らなかった)。



 でも、ドラマ見てる最中にニュース速報で『巨人、三年ぶりの優勝』なんてテロップは



いらなかったわ! ドラマ終わったらすぐニュースなんだから、そんな一分一秒争って



でも知らせなければならないこと?! ドラマは別の世界なのよ、災害関連以外の速報は



勘弁してもらいたいわ。



 さて、謎にあふれた都鳥刑事の全貌が全5回のドラマで明らかにされてはつまらない



ので、次のシーズンも視野に入れたドラマづくりをしていただきたい。





 海外ドラマでは『メンタリスト』シーズン3が最終回を迎えて・・・これが、これで



このドラマ自体が終わってもいいくらいの衝撃的で緊張感のある幕切れ!(実際は



アメリカ本国ではまだ放送中とのことなので、シーズン4はある模様)



 主演のサイモン・ベイカーにはこのドラマですっかり魅了されてしまいましたが、日本語



吹替を担当されている郷田ほづみさんとの相性もぴったりだからかも!(今、別のチャン



ネルでサイモン・ベイカー主演の『堕ちた弁護士〜ニック・フォーリン』を見ていまして、



それは声を桐本琢也氏が担当していますが本質的に真面目で根暗なニックには



桐本氏の声があっている。 お二人ともあたしの好きな声優さんです)



   これはパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)



 『メンタリスト』の主役パトリック・ジェーンにはどこか人を食ったところがあって、一歩



間違うと(間違わなくても、かな)すぐに人をからかってやろうというイタズラ心が根本に



あるキャラクター。 そうでもしないと自分の心の傷と折り合いがつけられないのだろう



なぁ(いや、実際はついていないのですが、そうしないと日常を生きることもつらい経験の



持ち主なので。 もともとも性格に拍車がかかっているのかもしれないが)。



 しかしそんな愛すべき人物が下した決断に・・・胸が苦しくなってしまいましたよ。



 『メンタリスト』が終わっちゃったらちょっとつまらないわ・・・と思ったけれど、なんと



『ザ・キリング』のシーズン2が放送決定だそうなので、それをまた楽しみにしたい



ところです。 って、録りたまってる海外・国内ドラマはそれだけではないのですが・・・



ひとまず今日のところはこれで。


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | WOWOW・CATV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月28日

ダブルフェイス 潜入捜査編&偽装警察編



 WOWOWとTBS共同企画『ダブルフェイス』を前後編(?)、見ました。



 数ヶ月前からWOWOWでスポットCMを流していて・・・「どう考えてもこれって



『インファナル・アフェア』なんですけど?」という疑問が消えなくて、見終わった今も



その疑問の答えは見つからなかった。



 まぁ、前編を地上波で放送・後編を有料放送で、というのはWOWOWが加入者を



増やそうとする作戦でしかないと思うのですが(TBS側にメリットはあったのだろうか?



WOWOWのドラマ作りのノウハウの共有? 「WOWOWは見れないから前編だけ



見たってしゃーないや」という声もあったので視聴率に貢献したとも思えないし、あたしの



ようにほとんど地上波を見ない人間をひきつけるとしても、CMの多さにげんなりして



余計地上波離れが進みそう)。



   それでも地上波の方が西島さんメインなんだ、と

           いうことに視聴率を求める意地のようなものは感じられますが。



 で、前編(潜入捜査編)は時間的な制約とかいろいろあるのは仕方ないと思うのですが、



後編(偽装警察編)はそこ、別に気にしなくてもいいのでは? もっと時間かけて、掘り



下げるべきところを掘り下げるべきでは! 蒼井優を使いきれてないぞ!



 と思うのは、いろいろ説明不足というか・・・「何故、今、この日本で『インファナル・



アフェア』のリメイクをするのか」という必然性が見えてこないからなのです。



 新しいオリジナルなアプローチを加えるのかと思えば意外と『インファナル・アフェア』に



忠実だし、「どうしたいんだっ!!」って感じで微妙に不完全燃焼。 そう、こっちはすでに



とっくの昔に『インファナル・アフェア』を見ているわけで(おまけにハリウッドリメイクの



『ディパーテッド』だって見ちゃってるぐらいですよ)、今回の説明不足の部分を脳内補完



してしまうわけです(でもそれは本来おかしい)。 で、明らかに役者のみなさんの技量に



頼りすぎというか、脚本と演出の甘さが見えてしまいました・・・非常に、残念です。



 自分の中にある善と悪、どちらに振れるのかに苦しむそれぞれを描きたいなら、もっと



焦点をそっちに絞ればよかったのに。 台詞で説明されても冷めますわよ・・・。



 西島秀俊・香川照之の御両人はさすがですし(西島さんなんかトニー・レオンよりずっと



かっこいいですわ)、出番は少ないけど警視正・角野卓造さんもいい味出してるし、暴力団



組長の小日向文世さんに至っては<何を考えているかわからない人をやらせると何故か



出る色気>が今回も出ていて、おまけにこれ以上ないほど非情な人でわくわくしましたよ♪



あ、数十年前の小日向さんの描き方を意味不明の髪の毛増量ではなく、メイクでしわを



減らして肌の張りを出し、ソフトフォーカスで処理するやり方は素晴らしかったです。 あと、



ドラマWに脇役で常連化しつつある堀部くん、今回もグッジョブ!



 それにしても・・・この身も蓋もないラストを前に、どうしろと?



 おまけに、TBS放送分をちまちまCMカットしてDVDに落としたあたしに、WOWOWで



12月に前編・後編一挙放送のお知らせ・・・先に言ってくれよ〜。 そうすれば普通に



WOWOWで録画するじゃないか(てことはTBSでも同時期に後編を放送するのかしら?)。



 なんかいろいろと、視聴者として振り回された<新しい試み>でした。


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2012年07月18日

SHERLOCK/シャーロック シーズン1



 以前NHK−BSで放送していたのだが見事にチェックを忘れまして・・・今度第2



シーズンが放送とのことで現在第1シーズンをBSプレミアムで再放送中。



 今回こそは忘れず、乗っかりました。



 予備知識はまったくなかったので「またホームズものかな?」ぐらいの気持ちだった



んですが・・・まさか現代設定でシャーロック・ホームズ物語を展開させる気とは!



 一瞬びっくりしたけれど、これがうまい! はまってる!



 何故今まで誰もやらなかったのだろう、というくらい面白い。



 ちゃんと第一話ではホームズとワトソンとが同居するきっかけから描かれるし、



ロンドンの街も最先端の現代建築とビクトリア朝時代の建物がそのまま同居している



ような錯覚感(ロンドンがほんとにそうなのか、CG的効果なのかはよくわからないが)。



 なるほど、これならホームズやワトソンのイメージに合うかどうかと配役に苦労する



ことはないわけだ! インターネットもスマートフォンも使いつつ、きちんと純粋推理の



醍醐味を残し、「製作者側は『原典』のことちゃんとわかってる〜!」と、マニアほどでは



ないが十分ファンであるあたしから見て<胸キュン描写>多々ありです。



   これは本放送時の告知スチール。



 ホームズにはベネディクト・カンバーバッチ。 『アメイジンググレイス』・『裏切りの



サーカス』と出演作が相次ぐイギリス若手実力派。 ワトソンはマーティン・フリーマン。



『銀河ヒッチハイク・ガイド』のあの人だよ!、ということでニヤリ。



 現代設定なので原典では絶対触れられない問題「お二人は恋人同士ですか?」的



質問(もしくは断定)にガンガン踏み込んでくるまわりのみなさんに「恋人じゃないよ!」と



言い張り続けるワトソンさん。 ホームズに「こちら友人のジョン」と関係者に紹介される



たびに「同僚です!」と強く言ってみたり、楽しすぎる。



 そう、このドラマでは二人はお互いにファーストネームで呼び合うのだ。



 なんだこいつ、とは一部思ってるジョンだが、キーっとなったシャーロックがやっちゃった



ことをつい口を滑らせたとき、多分シャーロックは「非難されるんだろうな」と一瞬思った



ようなのだ。 しかしジョンは大爆笑し、「ま、気持ちはわかる」と呟く。 それを気に、



シャーロックは彼を進んで「ジョン」と呼ぶのだ!



 しかもジョンは役立たずなんかではなく有能で十分シャーロックの右腕の役割を



果たせる実力者。 この二人の関係が素敵すぎ!



 はっ、これがもしかして「萌え」って気持ち?(今までは理解できてなかったが)



 ガイ・リッチー版の『シャーロック・ホームズ』シリーズがホームズのワトソンへの愛情を



ストレートに描いて成功したけれど、この二人はほんとに親友、それこそ<相棒>。



 ハドソンさんはまるでお母さんみたいだし、レストレード警部は若いし、兄マイクロフトは



何か裏がありそうだし、初回からモリアーティーの存在は示唆されるし、もしかして結構



やりたい放題ですね?



 しかも第一話では<名探偵という存在の宿命と矛盾>についてまで言及してくれ



ちゃってますよ。 ここのテーマに更に踏み込むのか、モリアーティーが率いる巨大な



犯罪組織との対決としてドンパチ方向へと進むのか気になるところではありますが・・・



とりあえずあたしはジョンのファンになってしまいました(だってホームズのとばっちりを



人のよさと努力故の才能で乗り切ってしまうんだもの。 恨みはあとに引きずらないし)。



 登場人物が魅力的すぎてストーリーが二の次になっている部分がなきにしもあらず



だが・・・そこは第2シーズンまで期待しましょう。



 第二シーズンは7月22日(日)22:00から3週連続で放送!


posted by かしこん at 06:21| Comment(0) | TrackBack(0) | WOWOW・CATV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする