2016年09月19日

海外ドラマを見続ける・・・

 気がつけば連休最終日。 あと二日出ればまた休みだというのに、台風が近づいてきて天気が悪い(気圧の変化で若干頭痛がする)ので、「あぁ、明日電車止まらないかなぁ・・・」と小学生のようなことを考えてしまっている、ダメなあたしです。
 しかし明日の分の食料がそんなにないので、出かけないとなるとそれはそれで自分の首を絞めることになるのだが・・・食べなきゃ食べないでもなんとかなっちゃうから”休み癖”は実におそろしい。
 今日はWOWOWで北欧サスペンスドラマ『犯罪心理分析官インゲル・ヴィーク』が放送されるので、それを高画質で録画するために、HDD容量減らしをがんばりました!

ウェイワード・パインズ シーズン1・2
 原作を先にするかドラマを先にするか迷い、結局ドラマを先にしてしまった・・・(でも原作を先に読んじゃうとイメージが違うことが多いので、映像作品が先のほうがいいときもあるし)。
 シーズン1は豪華キャスト揃いだし、製作総指揮のM・ナイト・シャマラン色が強く出ていたような気がするんだけど、シーズン2ではちょっと薄まった? 原作者のブレイク・クラウチがエグゼクティブ・プロデューサーに名を連ねていたので、もしかしたらより原作に近くなったのかな? シーズン1の主役はマット・ディロンだったのに対し、シーズン2ではジェイソン・パトリックになったのも原因か?
 どちらの二人も「この町はなんだ?」という疑惑を胸に手探り状態なのは同じなんだけど、シーズン2では視聴者側がある程度謎について知ってしまっているから、マット・ディロンほどジェイソン・パトリックに共感できないというのが損な役どころでしたね。
 どれほど叡智を結集したように思えても、所詮人間とは愚かな種である、ということを突き詰めてくるドラマ。 ときに英雄的行動をする人も現れるけれど、その評価は時間がたてば変わるかもしれない。 あぁ、なんと救いのない。
 これまた「あーあ」というところで終わっちゃったんですけど・・・シーズン3はあるのでしょうか(一応、原作は三部作です)。

クロッシング・ライン シーズン3
 基本的に、「映画は字幕、ドラマは吹替派」のあたしですが、このドラマは字幕でしか放送してくれてないから仕方なく・・・(現在AXNで放送中のやつを観ています。 まだ途中)。
 シーズン2まででレギュラーメンバーを相当ひどい目にあわせておきながら、どうやってシーズン3をつくるつもりかと思ったら、なんと、ひどい目にあったメンバー退場、レギュラー半数入れ替えという荒業に! でもドナルド・サザーランドは健在(まぁ、彼が捜査チームの後見人的役どころだから、彼がいれば成立するということか)。
 というわけで今シーズンから主役は『ER』のコバッチュ先生だった方(名前忘れた)です。
 人質交渉人として実に有能という設定ですが、実は子供時代に妹が行方不明になっており、どうやら誘拐されたらしい過去があり、妹を探すために警官になった、みたいなこれまた個人的に影のある人物ですよ! でもシーズン1・2の主役だったあの方よりは病んでるっぽさはほぼなく、ワイルドさを全面に押し出したキャラとなっております。

ブラインドスポット タトゥーの女
 こちらはWOWOWにて現在放送中。 全身にタトゥーが刻まれた記憶喪失の女性が発見され、そのタトゥーの一部がこれから起こる様々な事件を暗示しており、暗号を解読しながら事件を解決・・・勿論、裏には様々な陰謀が、という話。
 FBI捜査官カート・ウェラーとして山寺宏一さんが「ハンサムでもなくおちゃらけでもない、熱血捜査官」を普通に演じているのが逆に新鮮です。

 他にも『グリム シーズン4』『スコーピオン シーズン2』『シカゴ・ファイア』『リゾーリ&アイルズ シーズン6』など現在放送分まで追い付きました。
 あ、『スーツ シーズン5』も観終わった!
 『パーソン・オブ・インタレスト ファイナルシーズン』はなんか観るのもったいなくて(観たら終わっちゃうし、どうせならある程度まとめて観たいし)、ちょっとためています。
 それがHDD容量が減らない原因なんだけど・・・。
 10月は『刑事ヴァランダー 白夜の戦慄 ファイナルシーズン』放送予定なので、これも高画質録画だ! 『とと姉ちゃん』が相当たまっているので(だってあの「第一子長女特有の病」みたいな感じを見せつけられるのは自分に思い当たる節もあり、かなりイタいのです)、地道に消化していかねば!

ラベル:海外ドラマ
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2016年09月09日

『メンタリスト』が終わっていたなんて!

 録画している量に見る量が追い付かず、HDDをじわじわ圧迫している日々でございます(おかげで8話あたりで止まっている『真田丸』をどんどんDVDに移し替え。 ちゃんと最終回までに追い付けるのか、あたし)。
 でも毎週録画登録をしているので、CATVチャンネルチューナーも予約設定するわけで・・・今回、『メンタリスト』ファイナルシーズンは水曜22時で設定しておりましたが、先日「ん? エピソードの話数がおかしくない?」と気づき・・・いつものシーズンはだいたい22話ぐらいだから意識していなかったのですが、もう二順目に入っていた!
 なんとファイナルシーズンは13話だったのでございます。
 7話ぐらいまでは見ていたので、あわてて『メンタリスト』集中視聴。
 う、うーむ・・・こんな都合のいい終わり方でいいのか!?、と思ってしまったのはあたしだけでしょうか。 ハッピーエンドで終わるのは気持ちがいいし、中途半端に謎が残されて「はい?」となるよりはずっといいのですが・・・。
 というか、前シーズンの後半の展開もあたしはあまり気に入ってなかったのですよね・・・そのせいもある、絶対。 パトリック・ジェーンがレッド・ジョンの影を振り払い、過去の痛手から立ち直って新しい一歩を踏み出すためにはこういう流れになるしかないのはわかるのだけれども・・・でも信頼と愛情は別のものだぞ!、という気持ちも拭えなかったりするから。
 ・・・なんだかこの<ファイナルシーズン>自体が「ファン向けのおまけ」のように思えてきた(勿論ファンサービスは大事だし、ジェーンに幸せになってほしいという視聴者が多くいたことは事実でしょう。 あたしもそれは否定する気はない。 ジェーンには立ち直ってほしかったし)。
 あぁ、やっぱりレッド・ジョンを巨大なものにしすぎたよね。 だから謎解きされてもなんだか納得がいかない。 問題はそこなのかも・・・。
 思い返せば、シーズン3のラスト2話『ストロベリークリーム』(前後編)がいちばん盛り上がったなぁ。
 ・・・まぁ、ジェーンが幸せならそれでいいよ、と思うくらい、あたしはジェーンに愛情を持っていたらしい。

ラベル:海外ドラマ
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2015年08月18日

短期集中・海外ドラマ一気見!

 今週、WOWOWでシティーボーイズの特集をするため、HDD容量をできるだけ減らさなければ!、と、撮りためていた海外ドラマを夏休み中にできるだけ一気見。

HOMELAND シーズン4
 シーズン3があまりにも・・・な終わりを迎えたため(いや、どのシーズンのときも終わりはひどかったけど)、あれで終わったものと思っていたのだが、シーズン4あったのね・・・。

  ホームランド シーズン4.jpg あたしには珍しく字幕版を観ております。
 アメリカと周辺関係国(主に中東・南アジア)をめぐるリアル諜報戦なので、一話分の情報量とスピード感はすごいんだけど、観ていてすごく気持ち的に疲れるので、シーズン後半が手つかずのままでした。 それを一気観したら・・・ものすごく疲れた・・・クレア・デインズの鬼気迫る演技に飲み込まれてしまうようで。
 しかも最終回、これまでのように手ひどくはないものの、その分宙ぶらりん感がすごく、「え、これで終わり?! シーズン5はあるの?、ないの?」と冷や汗をかく感じに。
 それにしても、人というのはよかれと思って結果的に相手の信頼を裏切る行為をしておきながら、自分が同じことをされるとすごく傷つくし腹が立つ生き物なのですね。

パーソン・オブ・インタレスト シーズン4
 シーズン3最終回からシーズン4第一話への流れは緊張感にあふれていました。 でもその後は比較的いつものペースに戻り、安心していたら中盤からの急展開に驚愕、まだ最終回だけ観残しています・・・(だって観るの勿体無いというか、知りたいけどその先を知るのをできるだけ先延ばししておきたいような)。

  パーソンオブインタレスト シーズン4.jpg なんか今回、リースくんちょっとがっかりな場面が多かったような。
 その分、ショウさんとルートの友情というか同志愛的なものに重点が置かれていて、二人のかわいらしさが炸裂です(これって“女子から見た女子の関係のキュートさ”かしら?)。 またファスコ刑事がときどきいいことを言ったりするからぐっとくるし(ファスコ刑事、好きだなぁ〜)。 ジョンがたまに彼のことを「ライオネル」とファーストネームで呼ぶところ、すごくいい。 フィンチは相変わらずのようでいて、でも自分の根本的な理想というか思想というものへのこだわりをはっきり表明するようになったなぁ。
 それにしてもサマリタン(側の人間たち)、腹が立つわ。
 AI(人工知能)を神とあがめる人々をより描くことで、キリスト教的な発想がいちばん感じられたシーズンかも(まだ最終回を観ていないので、実は違うかもしれないけど)。

メンタリスト シーズン6
 まだ始まったばかりですが・・・このシーズン全体でレッド・ジョンの正体まで引っ張るのはいくらなんでもつらいなぁ、と思っていたら制作陣もそう考えていたらしく、8話目ぐらいで正体が判明(放送も今のところこのあたりまで)。
 なんかここまで来ると仕掛けが大掛かり過ぎて「誰が真犯人か!」ってわかってもあまりすっきりとしない・うれしくないというか、「何故わざわざあんなことまでやったのか?」という動機の方が知りたくなってきてしまう。 サイコパス・快楽殺人者にノーマルな範囲の人間が理解できる動機を求めても意味がないのはわかっていますが。
 今後はパトリック・ジェーンがどうやって立ち直っていくか(完全には立ち直れないだろうけど)がしばらくメインになるのかしら。

ラベル:海外ドラマ
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2015年05月25日

海外ドラマで手いっぱい



 春からスタートのドラマ、地上波のも録画しておりますが、なかなか手をつけられません



(例外『9係』は安定してますな。 でも最近、係長の言うことが右京さんぽくなってきた



ような。 事件の感じも昔の『相棒』っぽいのですよね)。



 そんな中、CATVにて海外ドラマもおおいそがし。



 AXNにて『ハンニバル』、ファーストシーズンも11話目と佳境(全13話)。



 『レッド・ドラゴン』(小説? 映画?)のファーストシーンがこのドラマのラストシーンに



なる、という触れ込みで始まった企画だと思っていましたが、レクター博士に依存し始める



グレアムくんのある種の“異常性”が原作とも映画とも更に強調されており、すでに着地点が



見えない不安(ときどきレクター博士がいい人に見えてしまい、自分でひやっとなる)。



 シーズン2があるようですが・・・ワンシーズン13話とはいえ、マッツ・ミケルセンを一年の



内の4ヶ月ぐらい何年も拘束することはスケジュール的に無理だと思うので、せいぜい



シーズン3くらいまででまとまってもらえないかなぁ、と思うです(別にシーズン2で完結でも



構わない)。 グレアムくんのしんどさが観ていると伝染してきて、こっちも疲れてしまいます



(でも気になるから観るんだけど)。



 そしてAXNがこの春、社運をかけてプッシュしている『GOTHAM/ゴッサム』、観て



おります。 ゴードン警部(今はまだ刑事)の若き日を描いたこのドラマ、映画の<ダーク



ナイト三部作>(というか、映画のバットマンシリーズ全部?)の20年くらい前という設定?



ゴッサムは多少治安は悪いがまぁまぁふつうの町の仮面をかぶった状態(すでに暗黒の



町になる下地は十分)。 ウェイン夫妻殺害シーンから始まるこのドラマは、ブルース・



ウェイン(のちのバットマン)の少年時代を描く物語でもある。 ウェイン少年を演じている



のが『TOUCH』のあの子だ!、と個人的に盛り上がりました。 しかしこの時期から



キャンウーマンと知り合いだったとか、ペンギン出てきてるとか、え、今後20年近くを



埋められるの?、と心配になる(多分アメコミ叙事詩として成立するんでしょうけど)。



 それにしてもプロデューサーがブルーノ・ヘラーって・・・『メンタリスト』の人では?



 本国では放送終わったの? それとも掛け持ち?



 スーパー!ドラマTVの新番組『スコーピオン』はまだ第一話。



 合計IQ700の天才4人組が様々な事件の解決に当たるらしきこのドラマ、フォーマットは



完全に『スパイ大作戦』。 でも、「天才(というか、特定の分野に才能がありすぎるために



社会には適応できない人々)の生きづらさ」がサブテーマかな、と感じます。



 WOWOWでも続々新ドラマがスタートしておりますが、いちばん『ニュースルーム3』



個人的にはお気に入り。 でもこれでシーズンファイナルだし(長く続けられる内容ではない



のだが)、しかも6話で終わりって!



 終わりどころがわからず、だらだら続けられても困りますが、あんまり短いのもね・・・



その加減が難しいです。


ラベル:海外ドラマ
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2015年05月09日

『クリミナル・マインド』、復習



 小川真司ショックの余波はまだ残っているものの、現在WOWOWにて放送中の



『クリミナル・マインド』シーズン9は200話を越え、菅生隆之さん演じるデヴィッド・



ロッシにも違和感がなくなってきました。 声質はもともと近いものがあるんだけど、



生まれつきのトーンの違いはいかんともしがたく、(あたしのイメージ的に)ラテンの



ノリよりもアイルランドや北方系のトーンを持つ菅生さんは、本質的な力強さを声に



出すことで、“BAUチームの父親的存在:ロッシ”にアプローチし、小川真司のつくり



上げたデヴィッド・ロッシを継承している。 さすが、プロだ!、と感嘆する。



 で、現在スーパー!ドラマTV『クリミナル・マインド』シーズン1から集中放送



していることを知り、録画してあったのを観始めてるわけですが・・・みんな若いよぉ。



特にドクター・リードはオタク気質先行のヘンな若造だし、モーガンはまだまだ“ミスター・



ドアキッカー”(ドアを蹴破る役としてしか役に立たない?)です。



 ロッシはいなくて、ジェイソン・ギデオンが“伝説のプロファイラー”なのですが・・・改めて



観ると、ギデオンって最初はこんなにツンツンしていたのか、とびっくりする。 ギデオンが



去ってロッシが登場する頃、ロッシ役のジョー・マンテーニャが「ギデオンはチームの母親



的存在だったが、ロッシはいわば父親。 いささか厳しい面がある」とインタビューに答えて



いたのを覚えているんだけど・・・いえ、ギデオンもかなり厳しいです。 ずっと見ていくことで



慣れていくということもあるけど、心を病んでのちに復帰したばかりのギデオンの緊張感が



そこにはまだあって、チームへの信頼感が育つにつれてギデオンの生来の穏やかさが



出てくるんだろうなぁ、としみじみする(特にリードとの関係がいいですよね)。



 やはりシーズン1は実際にあったシリアルキラー事件をベースに話をつくっていることが



わかり、今よりもリアル感がありますね。



 そして改めて観ると、見覚えある俳優さんが結構いることにも驚く。 その分、こっちも



それだけ海外ドラマを観ているということなんですが・・・シーズン1の第一話のラストで、



ギデオンをあやうい目に遭わせる“公園の殺人鬼”がルーカス・ハースだったことに驚愕!



 当時、全然気づいていなかったよ・・・。



 一回見たものも、時間をおいてまた見てみることも大事ですね。



 WOWOWのシーズン9HPでヴォイスキャストインタビューを見たのですが、吹替の



キャスティングが全員オーディションだったそうで・・・森田順平クラスでもオーディション



なの?!、とびっくり(しかもご本人、「8・9年前はオーディション合格率があまりよく



なかったので、この役をもらえてとてもうれしかった」的発言。 ベテランはオファー制かと



思ってた・・・、やはり声優って大変)。



 でもそういうことができるのも、有料放送局が初回放送権を獲ることの利点かも。



 吹替版と字幕版とを観比べると、演出の違いとかもわかって面白いし。



 あぁ、こんなことをしてるからHDDの残りスペースは一向に増えないし、あたしの時間も



足りないのだわ・・・でも面白いんだから仕方ないのです。


ラベル:海外ドラマ
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2015年04月26日

ゴジラの日@WOWOW

 今日は、5月から<ゴジラ全30作品一挙放送>がWOWOWで始まる前触れとして、「ゴジラの日」と銘打って、第一作から最近のハリウッドリメイク作まで選りすぐり(?)の5作品を一挙放送。
 『ゴジラ』(1934年版)は子供の頃多分観たことがあるはずなんだけど、細かい部分を意外に覚えていなくてびっくり(というかその時期、ゴジラもガメラもいっぱい観ているので記憶がごっちゃになっている可能性大)。
 「えっ、もう船、沈んじゃいますか?! 被害が次から次と?! 展開早いなぁ」と前振りの長い最近の傾向の映画に慣ならされてしまった身には、スピーディーな展開がとても新鮮。
 そして、一作目からあのテーマ曲が完成しきっていることに感動。
 あー、これ、できるだけ観よう、と決心。

 そして最近のハリウッドリメイク『ゴジラ』は吹替版で。
 原発にいた博士(ブライアン・クランストン)は字幕版で映画を観ていたときは菅生隆之さんのイメージだったのですが、もっとソフトで若い!(原康義さんでした)。 チョイ役ながらゴジラ研究者の声が「おや、佐野史郎?」というのもあって、こういう感じだったら吹替版も楽しめる範囲なのにな、と思ったり(残念ながらアーロン・テイラー=ジョンソンの妻役の吹替の人はまだ練習が足りてない)。 しかし字幕ではカバーしきれないニュアンスを吹替版のほうがしっかり押さえているのは確か。 「水爆実験はゴジラを殺すため」の前に、「原子力潜水艦があるエリアを航行したためにゴジラを目覚めさせてしまった」的一言があり、「あぁ、それならば人間のせいね」と納得できたのでありました。
 が、日本語吹替版にしたら、芹沢博士(渡辺謙)の役立たず感はより強まったような・・・。
 とりあえずGWの予定は、半分ほどゴジラで埋まりそうです。

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2015年02月19日

『クロッシング・ライン』、集中放送!



 基本的に、「海外ドラマは吹替えで」派のあたしではありますが、字幕でしか放送して



いない場合、あきらめて観る場合もあります(タイミングにもよりけりだが)。



 そんな中で、『クロッシング・ライン−ヨーロッパ特別捜査チーム』は吹替えを



しばらく待ってみたものの、放送される気配がないのでシーズン1を以前字幕で。



全10話という長さもほどよかった(全24話とかだったら吹替えであってほしい)。



だったらDVDを借りるか買うかすればいいじゃないか、と言われることもあるものの、



CATVに(更にはWOWOWにも)入っているというのにレンタルに行くのはなんか



ばかばかしいというか、負けた気がするのだ。



   ドナルド・サザーランド、かっこよすぎ!



 EU統合後、国をまたいだ凶悪犯罪が増加していることに対して、各国の警察から



一人づつ派遣され、特別捜査チームICCが結成される(何故かアメリカからもね)。



 個性豊かな警官たち故、国の威信もかかっているし、チームとしてより各人が暴走し



かねない危うさから、次第にチームワークと信頼を培っていったシーズン1に対して、



シーズン2はリーダーが襲われたり、殉職者が出るなど(それもシーズン1からの



布石だが)盛り沢山の内容でスタート。 個人もしくは小集団の凶悪犯罪というよりも、



組織的犯罪の方に多く割かれているような気がするのは『クリミナル・マインド』との



差別化?



 それにしても各刑事の個性にもよるが、ヨーロッパ内で隣国の文化をネタにギャグに



する姿勢とか、アジアを漠然とバカにする態度とか、「こいつら、ヨーロッパ、特に自国が



世界でいちばんだと思っているな」という無意識の言動が見えることがあり(全世界の



放送することを考えているはずなのでそれを含めての脚本なのか)、ちょっと腹が立つ



ことも。 でもヨーロッパというか、欧米諸国は得てしてそんなものなのか?



 AXNでの集中放送なので(シーズン2は全12話)、録画優先でまだそんなに追いつけて



いませんが(現段階で4話まで視聴)、週末、がんばります。 


ラベル:海外ドラマ
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2015年01月29日

夢、見果てたり・・・

 ファミリー劇場にて連日放送していた『銀河英雄伝説』本伝の放送が終了しました。
 ま、定期的にやっている感はあるので珍しいことではないですし、あたし自身もこのアニメを何度か観ているわけでして(そして原作も何度も読んでいるわけですが)。
 それでもやっていると観てしまうし、第一話から最終話まで通して見たのは久し振りなので、やはり感慨深いというか、でも今回の放送ほど予告あとに「○○○役でご出演されていました△△さんがご逝去なされました。 謹んで哀悼の意を表します」的テロップが出たことはなかったよ、たかだか2ヶ月ほどの放送期間に。
 あぁ、時間が経っているのだなぁ、と思うしかないですが。
 また、内容も専制政治と民主政治について考えさせられるものだし(素晴らしい政治がおこなわれる独裁政治と、民主制という形なれども結果は衆愚政治なのではどっちがいいのか、的な永遠の命題です)、話し合いのテーブルに着く前に流血が必須、みたいなところがあるから昨今の国際情勢とも鑑みていろいろ考えてしまったり。
 あたしがアニメ版を最初に観たのは十数年前、WOWOWでの第四期一挙放送からだったのですが、4日連続で一日4〜5時間ぐらい夜中に放送してたのかな? 毎日、号泣してました。 「矜持ってなんだよ!」と原作を読んでいたとき以上に感じてしまったのは、やはり声をあてるみなさまの熱演のせいであったと思われます。 シェーンコップだって、アニメ版の原作以上の迫力は羽佐間道夫さんの声のせいだと思うし(あれで38歳とか信じられないし)。 ラインハルトかヤンかと言われればヤン派ですが、自他共に認めるジジイ好きであるあたしとしては、ビュコック元帥やメルカッツ提督が大好きだ。
 さすがに何回か観ているので今回は号泣することはなかったですけど、『魔術師、還らず』ではやはりちょっと目がウルウルしてしまいました。
 アニメとしては作画的に残念な部分はあるものの、ストーリーの構成や見事な声優陣、なにより全110話かけて完結させた(のちに外伝もほぼアニメ化していますが)ということがすごいわけで。 再び『銀河英雄伝説』のリメイクではないアニメ化企画があるそうですが(そういえば続報聞かないな)、それがこれを超えられるのかどうかはかなり不透明と言わざるを得ないですよ。
 のちに『CSI:マイアミ』の吹替版を見ていて、結局「ホレイショ、かっこいい!」と思ってしまったあたしですが、「でもこの人、ヨブ・トリューニヒトだよね」と妹に確認をとる。 ヨブ・トリューニヒトは何人かいる悪キャラの中でも随一ともいえる卑怯者で、観ていてほんとに憎たらしいキャラクターなのだが、その憎たらしさを原作以上に体現していた声、それが石塚運昇さんである。 しかしそれがホレイショ役ではやりすぎのキザすれすれのかっこよさとなるわけで、憎たらしい感じとキザったらしい感じは紙一重なのか? どのようなニュアンスの違いがこのイメージの差を産むのか?、などと声の演技について真剣に考えたことがあります。 おかげで運昇さんのファンになりましたが。
 そんなわけで実力派大挙出演の『銀河英雄伝説』を見ていると、昨今の「アニメや洋画の吹替にはちゃんとした声優を使え」・「声優オタクの擁護は気持ち悪い」論争がむなしく思えてきた・・・。 役柄に合った声・周囲の実力の水準に見合う演技力があれば肩書に関係なくそれで十分ではないかと。 以前、『劇場版プリキュア』にゲスト出演していた谷原章介の声を映画館のロビーで観たことがあるけど、一瞬森田順平さんかと思いましたよ。 声優・俳優の区別は<演じる>という意味では同じなわけで。 でも声だけで演じる方が難しいとは思うけど(タレントが声優をやって叩かれるのは、それをよしとしてしまう演出家や宣伝・マーケティングの問題であって、声優VS俳優という問題ではない)。 ジブリアニメ(特に宮崎駿)がいろいろ文句つけられるのは、監督が声をあてる人に演出しないからなのだけれど、結果的に歪曲されてるよなぁ。
 <萌えキャラ・アニメ>という言葉が出てきてから、なんか間違った方向に進んでしまったような・・・。 海外ドラマは今も吹替派、テレビのロードショーで吹替映画を見て育ってきた身としては声優さんは憧れの対象でもあっただけに、ただ消費されているだけの感のある<声優ブーム>は哀しい。 でも、力のある人は生き残っていくわけだし、ファンとしては好きな人を応援していくしかないわけで。
 まぁ、最近はあまりアニメを見ていないので外画方向中心ですが、そんな基本的なことをアニメ版『銀河英雄伝説』からまた教わりました。
 ファミリー劇場、外伝はまた放送してもらえますよね?

ラベル:ドラマ SF
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2015年01月02日

エージェント・オブ・シールド

 年末年始期間は、通常のCATVのチャンネルでは海外ドラマはお休み。 その間に録画をためているものを見てしまいたいと思うのだが、そういうときに限って集中放送を仕掛けてくるのよね・・・困るわ。
 スーパー!ドラマTVの『ブレイキング・バッド』集中放送は、月〜金の午前3時の通常帯放送で吹替版を録画しているので、その再開を待つことにする(もう、ファイナルのシーズン5まで来てるし)。
 スカパー!無料放送の時期もあったけど、どうせ観たいドラマは全部見られないので、他のチャンネルに落ちてくるのを待つわ(でも『ゲーム・オブ・スローンズ』第3部前編のDVDセットは買ってしまいました)。

 そんな中で、WOWOWが持ってきたのが『エージェント・オブ・シールド』の集中放送。
 マーベルコミックに出てくる秘密組織<シールド>を、映画『アベンジャーズ』後の世界観で、しかも『アベンジャーズ』で死んだはずのエージェント・コールソンを主人公に、彼のチームの活躍を描く、という内容(何故コールソンが生きているのか、というのもこのドラマの大きな柱のひとつ)。
 <ニューヨーク決戦>の余波の後始末とかは映画を見てたらつながりが楽しめますけど、特殊な能力を持つ人間が突然出現して起こすトラブルを解決・・・というあたりは『フリンジ』ぽかったり、能力者の感じは『X−men』ぽかったりと微妙・・・まぁ、最近あたしはアメコミ映画をなんとなくでしか見ていないせいもあるかも(この年末年始のメガヒット劇場で『アイアンマン3』も見たけど・・・そんなに盛り上がれなかったし。 ガイ・ピアースが悪役決定の立ち位置で出ていてがっかりしたぐらいでしょうか)。
 でもまぁ、ドラマは日本語吹替版だし、海外ドラマ吹替経験豊富な方々がやっておられるので何かをしながら流し見するのにちょうどいいというか。
 それで連日見ておりましたところ、レギュラーではないけれどエージェント・コールソンと馬の合う、いい感じに実力もあり、信頼できるセミレギュラー的なエージェントの人の声が、中村秀利さんなわけで!
 かなり陽気なマック・テイラーみたいな雰囲気で、めちゃめちゃかっこいいんですけど!(そのご陽気さ加減に裏がある気がすごくするのだが・・・)
 い、いつ収録したんだ!、と思わず詰め寄りたい。
 そしてちょっとご陽気で、全然変わりないその声に、泣きそうになる。
 あぁ、あたしのマック・テイラー!
 『CSI:NY』も再放送してくれ・・・。

ラベル:海外ドラマ
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2014年11月17日

なんだかんだ言いつつ、ドラマが終わると寂しい。



 お気に入りのドラマがいくつも最終回を迎えてしまった。



 見る数が多いのでHDDを圧迫していることに関してはプレッシャーを感じてしまうのだ



けれど、やはり毎週見ていたドラマが終わってしまうのは寂しい(その分、新しいドラマは



始まるのですが)。 しかも海外ドラマは次のシーズンまで半年くらい待たないといけない



からね!



メンタリスト シーズン5



 “ローレライ”という存在がいったいどう話を進めるのかと期待したこのシーズン、結局



続きは次のシーズンへおあずけ。 パトリック・ジェーンとレッド・ジョンの因縁が「ジェーンが



TV番組でレッド・ジョンを小馬鹿にしたから → レッド・ジョンがジェーンの妻子を殺害した」



よりもはるか前から存在しているとわかっただけでも収穫か・・・。



 アメリカ本国では「ジェーンがレッド・ジョンなのでは?」という意見が一部では根強いよう



ですが、それをあえてひっくり返さないミスリードの嵐。 制作側の苦労を感じます。



 でもジェーンとの因縁がそんな昔から存在するのだとすると、なんだか物語世界が狭く



なってしまうようで・・・心配。



ブリッジ シーズン2



 これは全10話と短いのですが、一話58分以上の濃密さなので。



 事件は別なんだけれど、捜査する刑事のみなさんの人間関係はシーズン1から引き



続いていて、というかみんなシーズン1で受けた傷をそれぞれ引きずっていて、それが



痛々しいやらつらいやら。



 シーズン1も後味は大変悪かったのですが、2も悪かった・・・というより苦かった。



 北欧ミステリのへヴィさを体現するドラマです。 シーズン3はあるのかしら?



株価暴落



 WOWOWの連続ドラマW、池井戸潤原作・織田裕二主演の銀行もの。



 こちらは全5話でさくっと終わりましたが・・・織田裕二って銀行員のイメージがあまり



ないなぁと感じた(なにしろ彼の当たり役は公務員ですし、もしくは組織に属さないフリーさを



持っている印象)。 話としては微妙に『半沢直樹』に似ていますが・・・演出はいつもの



WOWOW的生真面目さなので。



 でも、銀行の融資担当:織田裕二と、融資を受けたい企業の社員で、古い会社の体制を



変えたいと奮闘する男:石黒賢、というキャスティングに盛り上がったのは『振り返れば



奴がいる』
に盛り上がってた世代だからかしら? しかも友情出演的な感じではなく、ツー



ショットシーンが何回もあり、二人は協力していく間柄。 なんだか毎回「きゃーっ!」っと



盛り上がってしまったのでした(別にやおい的意味合いで、ではないのですが)。



 銀行側のわかりやすい悪役として高嶋政伸があの濃い感じでねばーっとやっており、



香川照之ほどではないにしろ、これはこれで憎たらしい感じ。 地上波で放送しても盛り



上がるのではないかなぁ、と思うのですが、世代限定かも。





 『パーソン・オブ・インタレスト』のシーズン3も終了し、シーズン4(字幕版のみ)に



入りましたが・・・ファスコ刑事がわりと好きなあたしは彼が危機を脱したことに心から



よろこんだのですよ。 でもまさか、あの人が死ぬなんて・・・自棄になるリースくんの



気持ちがわかるほどあたしも落ち込み、まだシーズン3を最後まで見れていません・・・。


posted by かしこん at 04:08| Comment(2) | TrackBack(0) | WOWOW・CATV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする