2013年04月29日

To Be Loved:Deluxe Edition/Michael Buble



 いつの間にやら、マイケル・ブーブレのニューアルバムが



 洋楽アーティストは特に、油断をしているといきなり出ていたりするからなぁ(それは、



ただ単にあたしがしっかり情報収集をしていないからなんですが)。



 輸入盤・日本盤とあって、当然収録曲数の多い日本盤だろ(高いけど・・・)、と思って



いたらば、日本盤よりも曲数の多い“Deluxe Edition”が輸入盤から出ることに。 当然、



こっちだ!



   To Be Loved:Deluxe Edition/Micheal Buble

      通常盤のジャケットのバックはオレンジ色。 赤が特別盤のしるし。



 全17曲ですが、相変わらずのスタンダードのカバーからオリジナルの新曲まで幅広く。



 一曲目から期待を裏切らないゴージャス路線でスタンダードを、次はポップ色を強くした



オリジナルを、といった曲順にもよく気が配られている。 全体的にアップテンポのアレンジを



多めにしているから、合間に入る“しっとり歌いあげソング”が沁みます・・・。



 あぁ、あたしがこんなにも<ジャズ・ボーカル>というものにはまる日が来ようとは・・・



もともとジャズファンクやアシッドジャズなんかはジャンルとして好きだったんですけどね、



ロバート・パーマーやボビー・コールドウェルがジャズに行ったときも「歌が上手い人は



何を歌ってもうまいねぇ」程度の感想だったのですが、ブーブレさまと出会ってからは



スタンダード曲を他の人と聴き比べをするようになったりしてますからね。



 映画の挿入歌として使われていたりしてもすぐ気づくようになったし。 あたし、成長してる?



 今回、びっくりしたのはブライアン・アダムスと共作していること! そしてデュエットも!



 ブライアン・アダムスとしてはロック色抑え目かもしれないけれど、彼はもともとメロディ



メーカーですからね・・・あくまでソフトなマイケル・ブーブレの声と、ハスキーヴォイス代表



みたいなブライアン・アダムスの掛け合いに違和感がないのが素晴らしい。



 あ〜、いい声



 ちなみに、ボーナストラックには“Be My Baby”カヴァーもあったりして、楽しい。



 ずっと『Skyfall』リピートだったCDプレイヤーが、その場を明け渡しました。


posted by かしこん at 04:07| Comment(0) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月18日

1枚で終わるはずもなく・・・



 と、そんなわけでADELEの『Skyfall』を購入したあたしですが、このあたしが



CD1枚だけで帰ってこれるわけがないのであります。



 当然のように、他にも買ってしまったよ



   EXILE〜孤高〜/HURTS



 UKエレクトロポップの新星・HURTSのセカンドアルバム。 デビューアルバムが



大ヒットした後ではいろいろと大変ではないかと思っていましたが(わりと余計なお世話)、



意外にも早いペースでの新作登場にびっくり。



 一聴目は「・・・地味?」という印象だったのですが、それはファーストアルバムがほんとに



“エレクトロポップ”だったから。 そのジャンルにとどまらずに彼らは一歩踏み出して、



“耽美”の領域に入ってきた そんな感じがしました。 でも、全体として端正。



   NATIVE/ONEREPUBLIC



 希代のメロディメイカーという噂のRyan Tedderを擁するバンドONEREPUBLICの



新作にして3枚目のフルアルバム。 あたしはファーストアルバムから割とリアルタイムで



買い続けていますが(きっかけは海外ドラマ『コールドケース』のクロージングに使われた



数曲がどれもよかったから)、一枚目が名曲揃いということもあり、二枚目は少々印象が



薄かったのです。 でも少し意識を離して二枚目だけを単独で聴けば、じわじわとよさが



伝わってくるスルメのようなアルバムなんですが。



 しかしこの三枚目は、一曲目から飛ばしている。 単純にキャッチーだというわけでも



ないのですが、全体的にアップテンポ寄り? タイトル通り、土着の・大地のリズムを



大事にしているようなアレンジが効いているのでしょうか。



 この二枚もなんだかリピートで聴いてしまいそうな気配。



 そしてこれらのジャケット写真を探してネット上をうろうろしていたら、他にもほしいかもと



思わされるアルバムがごろごろ転がっている・・・整理がつかないからちょっと買うのを



控えようと思ってたんだけどなぁ。 いろいろと、ままならない。


posted by かしこん at 04:58| Comment(0) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月17日

Skyfall/ADELE

 アルバム出るまで待てないなぁ(また、アルバムに必ず収録されるとは限らないし)、ということでアデルの『Skyfall』のシングルを買いました。
 ¥500−。 仮にダウンロードしたって¥200−か¥300−はとられるのだから、これ1曲とインストバージョンと2曲しか入ってないけどいいか!、と思って。
 しかし輸入盤なので歌詞がなかった・・・。
 まぁ、だいたい覚えてるけど、そしてネットで探せば歌詞は落ちているけれども(洋楽はアルバムのブックレットに歌詞が載っていないことが多いので、歌詞を検索できる専用サイトがいくつもある。 ○にCマークがついていたりするので著作権的にOKなのかな?)。
 それで、しばらくリピートで聴いております。

    youtubeに飛びます。 歌詞・対訳つき。 
    個人的には ♪When it crumbles♪は“粉々になっても”って感じが。

 CDプレイヤーでカナル式のイアフォンで聴いているのですが、どうも、映画『007 スカイフォール』でのオープニングのときほどのインパクトがないような・・・映画館は思っているよりずっと音響がいいのか? それとも映像との相乗効果がすごかったということなのか? あたしが期待しすぎてたということなのか?
 けれど、ちょっと自分でも歌ってみたいなぁ、と思ってしまう歌であります(もうカラオケなんて何年も行っていないけど。 そしてバックにコーラスがないとかなりさみしいけど。 なにより歌がうまくないと最後まで持たせられない歌だけれど。 子供の頃、声楽をちょっとかじったことがある程度では練習しないと声が出ないですからね〜)。
  ♪ Let the sky fall
    When it crumbles
    We will stand tall
    Face it all together
    At skyfall       ♪
 とはいえ、サビの部分は結構作業とかしながら口ずさんでしまっている・・・。

ラベル:洋楽
posted by かしこん at 05:53| Comment(2) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月28日

Ten/キリンジ

 ついにこの日が来てしまった。
 昨年の堀込泰行脱退表明により、兄弟デュオ“キリンジ”として通算10作目にして最後のアルバム(兄・高樹が一人で今後はキリンジとして活動するそうなので、アーティスト名がなくなることはないのだが)。

  キリンジテン.jpg 最後なのにこのジャケットはどうよ。

 前作『SUPER VIEW』から5カ月弱で届いた新作ですが、前作の延長線上にある作品なのかと思っていたら(とても美しいがストレートすぎて物足りないと思っていた部分もあったので)、また全然違う世界観というか、これまでキリンジがやってきたことの集大成というより再構築といった趣。 しかも前作も46分ぐらいだったのに今回さらに短くなって40分強! なんか物足りないぞ!
 しかし、最後だからって派手にしない・むしろ地味目に、というのもまたキリンジらしい。
 それにしても、歌詞がどんどんわかりやすくなってきたよなぁ・・・。
 それが成熟ということなのでしょうか。
 これが二人の最後のアルバムだと知らなければすっごく楽しいんだろうけど(これまでになく楽器の音ひとつひとつがくっきり聴こえるし、ミディアムテンポの曲が多いから)、でも、知ってしまっているからどこかさびしい・・・(涙)。
 まだ聴いて3巡目なので、もうちょっと冷静に聴けるようになったらそれぞれの曲についてコメントできたらなと思います。

ラベル:邦楽
posted by かしこん at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月11日

タワレコ、遅い・・・

 タワーレコードから荷物が届いた。
 あぁ、キリンジのニューアルバム、予約してたなぁ、と思い出し、はて、発売日って12月だったっけ? 11月初め頃だったのでは・・・と思い出してあわてて箱を開ける。
 11月7日でしたよ!
 いくら、他に注文していた輸入盤アルバムを探すのに時間がかかったからといって(しかもそれは結局見つからず、廃盤ということですみません、という結論なのだった)、事前に予約したんだからキリンジのだけでも発売日に届けてくれたっていいんじゃないの?!
 とはいえ、そういうあたしもすっかり忘れていたわけですから仕方ないのですが・・・となると「まとめて発送してくれていいですよ」とこっちが言っているのに勝手に気をまわして見つかったモノから順次発送してくれるアマゾンのほうが親切なのか、という気になる。
 タワーレコードは店舗とオンライン販売とでメンバーズカードを統一したりいろいろ工夫してはいるのだが、そういうところでもアマゾンに負けているのでは・・・。
 というわけで、今回届いたCDはこちら。

  キリンジ スーパーヴュー.jpg Super View/キリンジ

 何気ない山と雲の稜線のようですが、実はメンバーの顔になっていたり。

  Richard Marx Inside My Head.jpg Inside My Head/Richard Marx

 お久し振りのリチャード・マークス、若いんだけどなんか老けてるよ!

  Hootie & the Blowfish.jpg HOOTIE & THE BLOWFISH/Hootie & The Blowfish

 4枚目のアルバムにして初のセルフタイトル。 輸入盤ですが、ブックレットには歌詞付き!
 となれば、あたしは先日より放りっぱなしの外付けCD/DVDドライブを設定しなければならないわけで・・・思っていたよりUSBコードが短いのでどこに置いたらよいか四苦八苦しつつ、設定完了。 問題はソニックステージくんに「ここからCD読み込んで〜」とどうわかってもらうかである。
 プロパティやらなんやらをいじってみたがよくわからず、とりあえずやってみよう!、と<CDから曲を録音する>モードに切り替えてみたら、その画面でドライブが選べることがわかった・・・なんだ、これでいいじゃん、と即解決でした。
 とりあえずキリンジがすごいので、リピートで聴いております。
 詳細は、またご報告します。

ラベル:邦楽 洋楽
posted by かしこん at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月02日

情報不足のため、3枚



 まめにチェックしているときには特に見つからないのに、チェックを怠ったときに



限って(あたしが考えるところの)大物が発売されたりするのは何故なのだろう?



 マーフィーの法則?



 ともかくも、衝撃のこれを発見!



   NORTH/MATCHBOX TWENTY



 祝・バンド復活!



 しばらくの活動休止期間をはさみ、オリジナルアルバムとしては実に10年ぶりとか!



 しかも日本盤があったんですよ〜。 ボーナストラックつきの全16曲。



   #3/The SCRIPT



 タワレコのPOPに「U2に次ぐアイルランドのバンドは彼らだ!」みたいなことが



書いてあり・・・だったら日本盤を出しなさい!、と怒りに震えるあたしなのだった



(1st.は日本盤出たし、FMでパワープレイかかったのに、2枚目以降は海外盤



のみの発売となっております。 タイトル通り、これは3枚目)。 ま、歌詞を大事に



するバンドなので、輸入盤であっても歌詞カードがついているのはありがたい・・・。



   b.o.n.d./STARDUST REVUE



 「スタレビ、しばらくアルバム出てないよな〜」と油断しておりました、すみません。



 しかし、聴く時間はあるのか・・・なんとか聴き込んで、また感想をアップします。


posted by かしこん at 05:05| Comment(0) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月01日

OPUS【初回限定版】/山下達郎 その1



 しばし前のことであるが、山下達郎の新曲『愛を教えて』をどこかで聴いたらしい



家の人が「なんか山下達郎、声出なくなったんちゃう?」と聞いてきた。 そのとき



あたしはまだその曲を聴いていなかったので、「え、そんな話、聞いてないけど・・・」と



言い澱むにとどめた。 普通にライヴやっていると聞いたような気がするし、あの人が



声が出なくなったなどとなったらさすがに話題になるであろうと思ったけど確実では



なかったから。



 で、後日あたしはドラマ『遺留捜査』のエンディングとして『愛を教えて』を聴くわけ



なんですが・・・「多分、あれじゃない。 ウィスパーボイスでどこまでやれるか、みたいな



実験作なんじゃないかな。 『街物語』もちょっとその傾向があったし。 でも聴く側と



しては『さよなら夏の日』とか『ヘロン』みたいな一部歌い上げてくれる要素を求めちゃう



よね〜。 そうしないとカタルシスがないっていうか!」、と、後半はぼやきになってる



あたしの話を「そうか、声が出なくなったってわけじゃないならいいや」とさらーっと



流されました。



 「小田さんだってまだあの声出るんだから、ヤマタツだって大丈夫でしょ!」という



まったく根拠のない発言に納得したその人は、別に特にヤマタツのファンというわけ



ではないのである。 ただ、ずっとベテランでやっている方々ががん告白で休業したり、



というのが多かったから気になったのかもしれない。



   で、『OPUS』です。



 達郎さんのベスト盤には各曲に本人のコメントがつくのですが、『愛を教えて』の



ところには「これもかなりの異色作。 自分ではまだ色々と試したいということなの



だろう」と書いてあったりして・・・あたしの適当な感想<実験作>が結構当たってました!



 そしてなにしろ4枚組みなので、全部聴くの長いです(でも聴いちゃうんですけど、しかも



ディスクをリピートしちゃうんですけど)。



 一枚目、<シュガー・ベイブ〜RCA/AIR時代>は知らない曲も多い・・・(勿論、



『DOWN TOWN』や『パレード』、『RIDE ON TIME』などは知ってますけど、



リアルタイムじゃないから。 そもそもRCA/AIR時代ってなんですか?、って感じ)。



 しかしご本人執念のマスタリングもあり、“ポップスは滅びない”というジャンル的に



有利な面もあり、「声が若いなぁ」というくらいでサウンド面ではまったく古びていない、



というすごさ(『潮騒』なんて声が杉真理か!、と思ったり)。



 しかしあたしが個人的にぶっ飛んでいるのは、ボーナスディスクに収録されている



『硝子の少年』デモヴァージョン。 キンキに曲を渡す際に自分で仮歌を入れたものを



キンキの完成品カラオケにリミックスしてあるのですが・・・仮歌の割にかなり本気で



歌ってらっしゃるというのがまずひとつ(ま、そこはプロなんでわかりますが・・・ご本人は



「難あり」とおっしゃっておられます)。 Kinki Kidsのイメージともまったく違うじめっと



感がある、ということもひとつ。 いっそのこと、『Kissから始まるミステリー』のデモ



ヴァージョンも入れてくれ!、という気になりました。



 と、長くなりますので感想は何回かにわけたいと思います。



 なんだか、今年はこれだけ聴いてても大丈夫そうな感じすらする・・・(でも、買わねば



ならないものが他に何枚か出ていることを知り、明日タワレコ行ってきます)。


posted by かしこん at 04:18| Comment(0) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月27日

ヤマタツのベスト、入手!



 山下達郎のベストアルバム、買いました〜。



 初回限定版のため、CD3枚組+おまけCD(幻のデモ音源)、¥3,980。



   OPUS

               〜ALL TIME BEST 1795-2012/山下達郎




 とり・みきのイラストがかわいすぎる!



 でも、全然聴けてない・・・



 待ってろ、週末!


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月11日

個人的趣味の見解による名盤のご紹介B

 もともとあたしの聴く音楽ジャンルはポップ中心だったのですが、最近、ブーブレさま(マイケル・ブーブレ)との衝撃的な出会いで、ジャズというジャンルにも目覚める。
 あれ、あたしジャズの人のアルバム持ってなかったっけ・・・と棚を探してこれを見つける。 わー、久し振り!

  Star Tuetle.jpg STAR TURTLE/Harry Connick, Jr.
 ジャズと言えばハリー・コニック・Jr.・・・と思っていたんですね、なんてベタだ!
 これは確かあたしがファンクにはまってた頃で、ジャズ・ファンクの名盤と言えばこれ、というふうに紹介されたように記憶している(しかも地元のショッピングモール、輸入盤¥500セールのワゴンから発見したという。 でもここでいろんなものを見つけました)。
 確かにかっこいい。 でも今聴くと、「やっぱり実験作だったんだな〜」と思う。
 いまいち消化しきれていない部分とか、もしくはあえて“洗練”を捨てたのかと感じたりもするけど。 しかし常に冒険を忘れない姿勢が大事。
 これをきっかけにあたしはインコグニートやブランニュー・ヘヴィーズなどを聴くようになるのだが、実はジャミロクワイもつながっているのだと気づくのはもう少ししてからである(アシッド・ジャズつながりってやつですね)。 ほんとにあたしはジャンルを意識できないやつなのでした。
 そして結局、ハリー・コニック・Jr.本人も好きになり、スタンダードなアルバムも何枚か買ってしまっていました(彼のジャズ・ファンク方向は一時的なものでした)。
 なるほど、ブーブレさまにはまる素地があったな!

  ゲイリー・バーロウ2nd.jpg TWELVE MONTHE, ELEVEN DAYS/GARY BARLOW
 あたしがゲイリー・バーロウをきちんと聴いたのは実はソロになってからで、それから遡ってテイク・ザット(アイドル時代)も聴くことになるというゲイリーファンとしてはかなりキャリア浅めです。 テイク・ザット復活後のアルバムでいかにも昔からのファンのように言っているみたいな部分がありますが、それは嘘です・・・(いや、当時大ヒットしてたから耳にしてはいたんですよ)。
 ソロのファーストアルバム『オープン・ロード』で「素敵だ!」と盛り上がったあたし、この二枚目のアルバム聴いて、その完成度の高さにぶっ飛びました。
 今でも、愛聴盤です。 名作です。
 ポップというジャンルの範囲を専門的に狭めれば、<現代のキング・オブ・ポップ>とゲイリーを呼ぶのはやぶさかでない(実際、『オープン・ロード』の日本盤コピーには彼を“次なるキング・オブ・ポップ”とする表現が出てる)。 しかしマイケル・ジャクソンがなくなった現在としてはもうその表現は誰にとっても使いにくいな〜。
 ロックが魂だというのであれば、ポップは職人の仕事である。
 そしてゲイリーは日本でいうならばヤマタツばりの職人だと思う!
 またソロアルバム、つくれるようになってほしいなぁ(三枚目が出せなくなったのはレコード会社との契約の問題)。 今のテイク・ザットも好きですが、ソロで痛い目にあったからしばらくは手を出さないかもな・・・ともかくテイク・ザットとしての活動が続くのならば、ゲイリーの曲も声も聴けて、あたしは満足です。

  morethanyouthinkyouare.jpg あえてジャケット通りに記載。
      more than you think you are / MATCHBOX twenty
 マッチボックス20、3枚目のアルバムにして現時点で最後のオリジナルアルバム(4枚目としてベスト盤が出ていて、新曲も含まれていますが完全オリジナルとはやはり呼びにくいです)。
 ファースト・セカンド・サードと幸運にもリアルタイムで聴けていましたが、彼らの成長度合いというかうまくなっていく過程を一緒に聴いてこられた気がして、これが『同時代感』なのかしら。 というわけでアルバムとしての出来はこれがこれがいちばんいいと思う!し、好きです。
 サウンドとしては王道のアメリカンロック。 事実アメリカではめちゃ売れですが日本では今ひとつ・・・レコード屋のPOPに「サウンドはアメリカンロック最高峰! ただし、ヴォーカルがくどいのが唯一の難点」と書かれて、その店員さんとあやうく喧嘩しそうになったことがある・・・今となっては懐かしい思い出です(ほんとか?)。
 いや、だって、ヴォーカルにクセがあるからこそ聴いてすぐにそのバンドだとわかるのでは? 個性じゃん!
 あたし自身は何回聴いたかわかりませんが(ここでご紹介してるやつみんなそうですが)、いつ聴いても飽きないというのはどういうわけだ。 そしてリピートしちゃいます。 全曲よいですが、ミック・ジャガー作曲の“Disease”と、詩はかなりマイナス思考なのにサウンドが軽快なので聴いているとかなり救われる気分になる“Unwell”が出色か。
 ヴォーカルのロブ・トーマスがあたしは大変好きですが、ソロアルバムよりもバンドでやってる方が曲がいい・・・ご本人も言ってますが、やはりバンドあってのあなたです。
 現在バンドは充電中のため活動休止中。 早期の復活を希望。

ラベル:洋楽
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月06日

個人的趣味の見解による名盤のご紹介A

 あたしは個人的に男性ボーカルの曲を聴くことが多いですが・・・女性をまったく聴かないわけでもありません。 むしろハマったらアルバム全部揃えるくらいの勢いなのですが・・・そうさせてくれる人が少ないというか。
 そんな数少ない方々からのご紹介。 だいたい90年代後半リリースぐらいかな?

  Trine Rein.jpg BENEATH MY SKIN/TRINE REIN
 何故か『そよ風を胸に抱いて』という日本語タイトルがついております。 発売当時、「北欧からの歌姫登場!」・「ノルウェーのマライア・キャリー」と大変騒がれました。
 セカンドアルバムのこちらは、女性ソロアーティストとして最高峰とも言える出来栄えではないかと思われます。
 何故ならば、万人がうまいと感じる正統派の歌唱力・流行を追わないレベルの高い楽曲揃え(20年近く前の作品だが今も普通に聴ける)・おまけに美人!
 なのに、アルバムの中では目玉ではないけれどそこそこいい曲の位置でだった“Torn”をのちにナタリー・インブルーリアにカバーされて世界的大ヒット(ナタリー版はそれはそれなりにいい味を出しておりますが)。 すっかりトリーネの存在感が薄まってしまったのは非常に残念です(ナタリーのアルバムでは解説のライターすらトリーネのことには一行も触れておらず、勉強不足の音楽ライターをあたしが憎むのはこのあたりから始まるのかも)。
 アルバム3枚までは消息追いかけていたんだけど、その後がわからない。
 すごく大好きな人なので歌うのをやめてほしくないし、ただ日本で紹介されてないというだけにしてほしいな。 もしくは結婚・出産とかで一時活動休止中とか。
 輸入盤とか中古屋さんで激安で手に入るかもしれません。 見つけたら買ってください。

  Amanda Marshall.jpg AMANDA MARSHALL/AMANDA MARSHALL
 名前がそのままアルバムタイトル、というデビュー盤。 エルトン・ジョンがすごく彼女のことをかっていたという記憶あり。 かなりソウルフルというかブルーズの要素の入った力強いヴォーカルが特徴です。 カナダ出身だったと思いますが、彼女もセカンドアルバム以降の消息が・・・(泣)。
 パワフルなんだけどどことなく哀愁の漂う曲揃い。
 かなり日本人のツボにはまる声とメロディーラインだと思う!
 “Let It Rain”・“Birmingham”・“Dark Horse”などはオールタイム級の名曲!
 何故知られていないのだろう・・・残念。 これも中古屋で見つけたら即買いです!

  October Project 2nd.jpg Falling Farther In/October Project
 これはかつて地元のCDショップ(気持ちとしては「レコード屋」と呼びたい)の輸入盤ワゴンセールで発見。
 ジャケット買い、¥980−。
 なんとなくToad The Wetsprocketに似たものを感じて・・・しかもバンド名に<10月>が!
 でも聴いてみたら女性ヴォーカルだし、音楽的にも全然違いまして。
 しかし、これがまたよかった。 ヴォーカルはオペラ声法というかクラシカルで正統派。 サウンドも、シンフォニック・ロックとでもいうのか、美しいメロディ・確かな演奏力・隙のない構成力というかなりの実力派&クオリティー。 コーラスワークも素敵です。
 わっ、なんでこんなすごいバンド全然有名じゃないんだろう(というかあたしがただ知らなかっただけなのですが)、世界は広すぎる、と驚いたものです。
 でもあたしが気に入ったのは歌詞であった。 なんというか、キリスト教的世界観というか・・・それが新鮮というか面白かったというか興味深いというか。
 “Something More Than This”は特に素晴らしい。
 その後、中古屋さんで日本盤の別のアルバムを見つけて、それがファーストアルバムだと知り、これがセカンドアルバムだということがわかりました。 ファーストもいいアルバムですが、最初に聴いちゃったので、あたしはこっちのほうが好きです。
 うーん、このバンドは今も活動してるのだろうか。 バンドメンバーも一体何人いるのかわからないくらいの大所帯なのですが。
 なんか、そんな人たち、多いです。

ラベル:洋楽
posted by かしこん at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする