2019年07月01日

NEW CONSTELLATION/Toad The Wet Sprocket

 注文をしてから3週間ほどして、「ただいま在庫確保に努めております」というメールがきたけどそれ以降音沙汰がない。
 うむ、これは「結局、見つかりませんでした」と向こうからキャンセルされるパターンだろうか、と過去の幾度かの経験から感じていましたが・・・突如、「出荷しました」とのメールが届いた。 えっ、見つかったんですか?!、と、あきらめかけていたのでうれしさよりも先に驚きが。
 You TubeのToad公式チャンネルでアルバム全曲公開されているので、聴けないことはないんだけどさ、曲と曲の間にCMがはいったり、アルバムとして聞くよりも間が長いからそれが気になって・・・やはり<アルバム>という形で聴きたいのでございますよ。

  Toad the Wet Sprocket ニュー・コンセレーション.jpg 紙ジャケット仕様。
 でも歌詞カードがなかった・・・残念。 ネット上で検索はできるので、それで見ろということか。

 全11曲、約45分といういつも通りの収録時間。 だいたい3分台の曲が多いのですが、今回4分台が4曲あり、しかもラストナンバー“Enough”は6分13秒という彼らにしては大作!
 グレンのソロ作と違って、やはりベースとドラムが入るとバンドの音になる。 特にベースって大事だな!、としみじみ思うようになりましたよ・・・。 あたしはバンドとしてのToad The Wet Sprocketが好きなんだよなぁということも。 ロックだけどメロディアスで、詩も含めて美しさがある。
 一曲目“New Constellation”は幕開けにふさわしくアップなナンバー。 かつての曲にはすごく疾走感があると思っていたのだけれど、それは何かに追われている・どこかに逃げるみたいな要素があったのかな、というくらいこの曲は余裕がある。 なんだろう、やはりいい意味で年を重ねたのかな。
 そしてあの“California Wasted”、「いかにもトード!」な“The Moment”と・・・いわゆる「全曲捨て曲なし」のやつなんですけど!
 特に10曲目“The Eye”は、「これ、『コールドケース』のクロージングナンバーに使いたくなる」感じの、ミディアムテンポから始まってサビがすごくエモーショナルな刺さる曲。

  

 で、その次が大バラードの“Enough”ですよ。 なに、この流れ! 刺さりまくりなんですけど!
 そんなわけでずっとリピートで聴いてしまっています。 このアルバム、今後一生聴き続けちゃうんだろうな、という気がしています。

ラベル:洋楽
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2019年06月22日

クイーン三昧!

 今日はWOWOWでクイーン特集でして・・・。
 まずはクイーンのミュージックビデオを発表順に3時間以上放送してまして、今観入ってます。
 そもそもMVがあるので、聴いたことのある・知っている曲ばかり、ということもあるのですが・・・ほんと観ちゃいますね、ずっと。 しかもちょっとワイド画面に適応させているのかな? そうじゃないものもあるけど、You Tubeで観られるものより画面サイズが大きい。

 それにしてもブライアン、変わらないなぁ。 ロジャーやディーキーは髪が短めのほうがかっこいいかも? あ、ほんとだ、80年になったらフレディいきなりヒゲと短髪になった!、などと盛り上がります。
 音楽と人間の気分の関係を研究している方たちによれば、人の気持ちをハッピーにする要素が最も多く含まれているのが“Don't Stop Me Now”なのだとか・・・確かに、気持ちがめちゃめちゃ盛り上がりますね! 手拍子して歌いたくなるよ!

  

 この後、フレディのドキュメンタリー、クイーンを追いかけるドキュメンタリーなど22時まで続きますよ!
 ずっと観ちゃうな、こりゃ。

ラベル:洋楽
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2019年05月20日

グレン・フィリップスのソロアルバム、届く。

 先日、頼んでいたアルバムが届いていた。
 YouTubeの沼(Toadを聴いていたら関連動画として90年代洋楽がぞろぞろ出てくるので、つい観て聴いてしまうが終わりがない)から抜け出すために、さっそく聴きます。

  グレン・フィリップス 2006 ミスターレモンズ.jpg MR.LEMONS/Glen Phillips
 なんか味もそっけもないジャケット(特に裏、ブックレットも中身なし)だなぁ、グレンはこういうのこだわる人かと思っていたのに、とよくよく見たら、裏のバーコードのところにManufactured By Amazonとある・・・もしかして再生産品? だから安かったのか、と納得(シングル盤かと思うようなお値段だったので。 というかMP3ダウンロードよりCDのほうが安いという・・・)。
 全11曲、約39分。 やっぱり一曲が短いな!
 2006年の作品らしく(2004年という説もあるが)、歌声はToad時代と違和感なし。
 全編、アコースティック。 バンドのようにベースやドラムが響くビートはないが、しみじみと弾き語り・・・という感じ。 だからって歌詞やメロディーが弱いことは全然なく、つま弾くギターの一音一音もくっきりと聴こえる。 アップテンポでつい歌い出したくなるような曲から、静かに漂うような曲までバリエーション多し。 おまけに時間が短いから、結果としてずっとリピートして聴いてしまう。
 歌い手としてのグレン・フィリップスは大好きなんですが、サウンド的にはToadのほうが好き、だと思っていましたが・・・このアルバムはバンドに匹敵するくらい、いい曲ぞろい!!

  グレン・フィリップス 2016 スワロウドバイザニュー.jpg SWALLOED BY THE NEW/Glen Phillips
 2016年作品を2018年に紙ジャケットで再リリース? これはちゃんと歌詞カードついてるし、グレンらしい感じがする。
 とはいえ、紙ジャケットの角の部分がちょっとつぶれ気味だし、レコード盤を入れるようにCDが収まっているのだが袋もなくそのままむき出しってところがアメリカっぽいぜ。
 12曲、約41分。 やっぱり短い・・・。
 む、ということはToad再結成後に発表された、ということか! “California Wasted”の流れにある今の声です。
 『MR.LEMONS』にくらべると使われている楽器の種類やサウンド加工などは増えているような気がする。
 そして、時間がたっているせいでしょうか・・・なんというか、<精神性>とか<癒し>とか、<赦し>、<慈愛>などをこれまで以上に表に出してきてるような気がする。 かといって暗いわけではなく、はじけているところははじけている。
 内省的になるのは年齢によるものかなぁ。
 そんなわけで、これもリピートで聴いてしまっています。

ラベル:洋楽
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2019年05月15日

また、すっかりToad The Wet Sprocketに、はまる。

 土曜日の新発見以来、ずっとToad The Wet Sprocketを聴いてしまっている。
 もう、彼らはあたしにとって90年代最高のバンドです!
 懐かしいのはその頃の記憶−曲を聴いているときに浮かんでくる光景とか、誰と「Toad The Wet Sprocketはいいねぇ」という話をしていたとか、同じ頃に聴いていた他の音楽のことなどのせいで、決してトードの音楽が<懐かしいもの>ということではない。
 勿論、今聴いても古くないし、ピアノなしの4ピースバンドというシンプルで直球の音楽はいつ聴いても耳に飛び込んできて胸に刺さる。
 で、90年代ということもあり、MVがショートフィルム化していった最先端、アートの域まで来ていた時期で、トードも実に特徴的な、社会問題提起しつつのシュールなブラック要素のあるMVを作っていた印象がある。 それも当時はカッコよかったのですよ。

 たとえば、あたしがFMラジオで初めてToad The Wet Sprocketのことを知ったのは、“Fly From Heaven”。

  

 シュールすぎるMVが話題になった“Something's Always Wrong”と、“Fall Down”。

  
  

 映像はちょっと古いですが・・・でもそのサウンドは伝わりますよね!
 これらを観た(聴いた)うえで、新作“California Wasted”のMVを観ると・・・メンバーが年を重ねているのがわかる!

  

 でもそれは、すごくいい感じの年の取り方だよなぁ、と思っちゃう感じ(メンバーの年齢がわかりません)。
 別口で、グレン・フィリップスのソロアルバムを調達予定(一枚目は持ってたけどそこで止まっていた。4枚くらい出ているようですが、ひとまず2枚目と3枚目をオーダー、そのうち届くはず)。
 こうなったらCDラックからToad The Wet Sprocketのアルバム全部出してきて、PCに読み込ませてガンガン聴けるようにしちゃおうかな! YouTubeは途中でCMが入ったりするから・・・。
 MVは動いて歌うメンバーがみられるのはうれしいんだけど、あたしはアルバムで没頭して聴きたい(聴きながら作業をしてしまったりしますが、集中の手助けをしてくれるのよ)。 トードの新しいアルバム、届くといいんだけど・・・。

ラベル:洋楽
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2019年05月11日

Toad The Wet Sprocketが復活していた!

 金曜日の仕事場にて、当日別の場所に行っていて不在のある人が、Queen好きなことは知っていたが、実はR.E.M.も好きだとわかる。
 「じゃあ、Toad The Wet Sprocketも好きなんじゃないかなぁ」と思い、来週会ったら聞いてみよう、と思う。
 というわけでふと思いついて・・・先程YouTubeを検索してみて懐かしい曲たちを聴いていたわけなのですが・・・聴いたことないやつある! MVの映像もなんだか新しい!
 ・・・えっ、活動再開してたの?!
 全然知らなかった!

  

 ヴォーカルのグレンの声が・・・ちょっと低みを帯びたような気はするけれど(そして本人たちが年をとって現れたことにびっくりだ!)、むしろ成熟したと感じられるような。 でも終わり方とか曲の短さとか、ちょっとそっけないくらいの潔さは変わってないなぁ。 シンプルだけどメロディアスで、美しさとせつなさが同居してるけどそれを本人たちはわかっていない、みたいな。
 そして新しいものは音がいいなぁ・・・。
 早速タワレコやアマゾンでニューアルバムを探すも、お取り寄せや在庫切れだよ!
 まぁ、日本版も出ていない・リリースが2014年じゃね・・・5年も気づかなくてすみませんでした。
 アルバム、取り寄せ依頼したけどキャンセルされるかもしれない・・・とにかくこれで楽しみます。

ラベル:洋楽
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2019年01月10日

Amazon Music Unlimited をためしてみる

 年末年始期間に、「Amazon Music Unlimitedを3か月99円でおためし」というキャンペーンをやっていて、ちょっと悩んだが「まぁ、99円ならね」と思って(勿論、解約方法をきちんと確認の上)、申し込んでみた。
 しばらく使ってみた感想は・・・。
 まず、すべての曲が聴けるわけではない(たとえば、米津玄師はない)。
 かといって全部チェックできるような量ではない。
 おすすめプレイリストやテーマによって選曲されたものはありますが・・・目的がないと道に迷うよ。
 でもこうやって配信で定額で音楽が聴けてしまうのならば、確かにCD買う必要はなくなるもんね・・・ということを実感。
 というわけであたしはクイーンと、聴きなじみのある90〜2000年代の洋楽、ミュージカルソングのプレイリストをつくったら、結局そればかり聴いてしまう(といっても自分のWindows Media Playerでも音楽は聴くし、WOWOWのオンデマンドサービスも使っているからアマゾンオンリーにはなれないのだが)。
 時期がきたら解約だな、今の感じでは。

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2018年11月23日

ボヘミアン・ラプソディ/オリジナル・サウンド・トラック

 到着しました、自宅のポストに。
 届いてから、ずーっと毎日リピートで聴いてしまっています。
 やっぱり、あの20世紀FOXのロック調ファンファーレは、ブライアンとロジャーのものだった!

  ボヘミアン・ラプソディ サントラ.jpg ジャケット、ポスターと一緒ですね。

 「ベスト盤が今、手元にない!」とはいえ、いつかは出てくるので、曲がかぶっていたらちょっと・・・と思ったのであるが、ライヴ音源多め、映画用のリミックスあり、ということで。 なにより楽曲の順番が映画と同じだからいろいろと鮮明に思い出す〜。 そして重要な曲はオリジナルリミックスでってところがうれしい。
 しかも収録時間79分52秒というCDの限界ギリギリまで詰まっているのだ!
 全部Queen名義なのだが・・・映画はオリジナル音源と俳優のみなさんが歌っているものとミックスして使用と聞いたけど・・・思い出補正がかかっているのかもしれませんが、映画で使われた曲とサントラの曲に、あまり違いがないような気がする・・・。
 そして気がつくと自分も一緒に歌っております。
 うーむ、Queenは全然古くないなー。 綿密に構成された音が、クリアに聴こえるが故に細かいところまで全部聴こえるから、より新鮮。 フレディ、やっぱりいい声だなぁ。 ロックでも、コーラスが厚いところが昔から好きでしたが、いまもやっぱり好きだ!
 リアルタイムの熱いファンからは映画の批判も聞こえてきますが・・・若い世代にQueenが知られるきっかけになるのならその価値は十分あるのでは。 ここから『JEWELT・U』に行くなり、『オペラ座の夜』に行くなり、道はいろいろあるよ!

ラベル:サントラ 洋楽
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2018年10月30日

a singer/城田優

 あまりミュージカルは得意なほうではなかったのだが、『グレイテスト・ショーマン』で認識が変わった。
 あと、WOWOWで『Green&Blacks』(井上芳雄×福田雄一)というミュージカルバラエティ(その前の『トライベッカ』も)観ていたのも大きい。
 いわゆるミュージカルスターが好きになってきてしまったのだ。
 オリジナルは外国でも、日本語の歌詞で歌ったほうが気持ちが伝わるし、表現力もよくわかるし・・・ということで。
 井上芳雄は昔、生舞台を観て「日本のミュージカル界に久々の正統派王子様キャラ来た!」と感じたこともあり、ひそかに気にかけていました・・・だからこのバラエティ番組を観ちゃってたわけですが。
 『Green&Blacks』のコント部分は正直あたりはずれが激しい(むしろはずれが多い?)んだけど、合間にスタジオでそれぞれが歌う姿、トークコーナーで喋る姿に、井上芳雄以上に好きになったのが城田優と加藤和樹であった。 あ、中川晃教は別格ね。
 だからってすぐアルバムは買いませんが・・・(実は井上芳雄のを買おうかと思ったのだけれど、試聴したらなんか物足りなくて・・・歌っている姿込みで伝わってくるものが大きいんだなと発覚。 『Green&Blacks』をDVDに落としました)、城田優は同番組で『モーツァルト!』の“僕こそ音楽!”を邪気のない笑顔でさらりと歌い上げていたことに衝撃を受け。 ♪退屈ぶっ飛ばす♪のところは井上芳雄・中川晃教よりも好きな解釈だったから。

  城田優 a singer.jpg で、その“僕こそ音楽!”が収録されていたので。
 ミュージカルナンバーのカバー集。 ミュージカルソング拾い聴きしている最中のあたしにとってはまさにぴったりの題材。
 “闇が広がる”(『エリザベート』)も期待の曲でしたが、まさかルドルフ側だとは・・・トートじゃなかったのね。
 更に“The Greatest Show”もカバーし、スペイン語で“イザベル”を歌う感じはまるでソロデビューした初期〜中期のリッキー・マーティンを思い出させるものが!
 日本語・英語・スペイン語、共通しているのは、「言葉を大切に歌っていること」。
 しみじみ聴いていると・・・いつしか「この一曲だけでは物足りない! ミュージカル全部ちゃんと観たい!」という気持ちになってきてしまうじゃないか。 やばい。
 タキシード仮面やテニプリをやっていた青年は、すっかり立派なミュージカルスターになっておりましたよ。

ラベル:ミュージカル
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2018年02月28日

グレイテスト・ショーマン/オリジナル・サウンド・トラック

 というわけで、早速買いました。
 というか、映画館と同じビルにタワレコあるんだけど、帰るときには閉まっていたので・・・夜中にネット通販でポチっとしてしまいましたよ。
 火曜日に映画を観て、金曜日に帰宅したらポストに入っていた。 土曜以降、ヘビロテです。

  グレイテスト・ショーマンサントラ.jpg 手書きポスター風。
 あ、そういえば映画のオープニングのタイトル表記が、エドワード・ゴーリー風の手書きアルファベットだったんですよ。 このジャケットとはちょっと違ってて。

 全11曲(ほんとは9曲だけど2曲はリプライズ)、39分。 聴いてたらあっという間に終わります・・・だからリピートにしちゃってエンドレスとなっております。
 あたしが購入したのは日本盤ですが、輸入盤にも歌詞カードがついてそう・・・収録楽曲数は変わらないので輸入盤でもよかったかな?
 とはいえ知らなかったこと発覚。 この映画自体7年越しの企画だったこと(最初の段階からヒュー・ジャックマンは関わっている)、ベンジ・パセックとジャスティン・ポールは『ラ・ラ・ランド』よりもこっちのほうを先に手掛けていたこと(舞台で実績を積んではいたが、映画関係者にはその当時、二人はほぼ無名)。
 なるほど・・・ヒュー・ジャックマンの力の入れ具合の理由がわかった気がします。
 歌詞カードを読みながら一回通して聴く・・・あぁ、字幕で追いきれなかった意味がしみ込んでくると同時に、映像もよみがえる。 サントラでじんわりしていたのに、だんだん物足りなくなってきた。 映画また観たい!
 ちなみにジェニー・リンドとして歌っているのはLoren Allredという方でした(エンドロールでは「レベッカ・ファーガソンではない」と確認するのがせいいっぱいだったのです)。
 “This Is Me”のリードをとっているのはヒゲの歌姫レティことキアラ・セトル。 彼女はプロモーションでヒュー・ジャックマンと一緒に来日してましたが、劇中のメイクがすごすぎて同一人物とは思えなかった・・・。 アカデミー賞授賞式では歌ってくれるんでしょう、すごく楽しみ! ←今年も衛星生中継を見るために3月5日は有給休暇を取りました。
 ヒュー・ジャックマンとザック・エフロンの“The Other Side”もやはりすごく楽しい。 でも3分34秒しかないのだ! 映画ではもっと長かったと思う・・・あぁ、やっぱり映画もまた観たいじゃないか!
 だけどそうしたら、観ながら自分も歌ってしまうわ・・・『アナ雪』現象を責められない(いや、あたしは責めてないけど、他人事だった)、と自覚。

ラベル:洋楽
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2017年12月06日

ULTIMATE/BRYAN ADAMS

 ブライアン・アダムスのオールタイムベストが出る、しかも高音質CDで!
 となるとちょっとほしいじゃない!
 多分、今年最後に買うCDアルバムになりそうです。
 枯れ声の人、好きなんです(あたしの中では「ハスキーボイス」という表現は使わない)。 でもそういう人全部が好きというわけでもなくて・・・たとえばこのアルバムにも収録されている“ALL FOR LOVE”は当時ロック界の三大ハスキーボイスと呼ばれたブライアン、ロッド・スチュワート、スティングが揃って歌ったことでも話題だったけど、あたしがいちばん好きなのはブライアン。 スティングも好きなほう。 ロッド・スチュワートは普通かな。 好き度で言えばリチャード・マークスのほうがぐっと上にくる。 声だけよりも、サウンドやご本人の佇まい含めての好みなのかもしれませんが、枯れ声はあたしのツボのひとつです。

  ブライアンアダムス アルティメイト.JPG ジャケット、直球。

 『アルティメイト』というタイトルにふさわしく、CDの限界79分ギリギリに詰め込まれた21曲(うち、新曲2曲)。
 が、その時間を感じさせない疾走感。 気づけばリピートして聴いている・・・。
 なんでだろう、と思えば、楽曲一曲当たりの時間がほぼ3・4分台。 5分を越えるものがない! オリジナルをちょっとカットしたりしてるな! ロックチューンにほどよくミディアム、バラッドを混ぜて・・・この構成ってライヴのセットリストに似ているよ!
 しかも、あたしの愛する“CLOUD NUMBER 9”は待ったく別モノに仕上がっており・・・あのオリジナルの美しさは芸術の域だったのに、でも確かにライヴのナンバーとするには雰囲気が独特すぎる。 これはオリジナルアルバム『DAY LIKE TODAY』で聴けってことね・・・。
 ベストアルバムとしての完成度というか圧倒性としては『So Far, So Good』のほうが上ではあるのですが(こっちはシングルカットのオリジナルアレンジ中心で、6分越えの大作もあったし)、ただリリースが1993年(さっき調べて驚いたよ、自分の年齢も感じるわ)なので選曲に時代的な偏りが。 でも80年代後半〜90年代にかけての彼のPVのクオリティの高さはほんとに素晴らしかったので(確か、その後映画監督になった人とかいたはず。 “DO I HAVE TO SAY THE WORDS?”が特に好きでしたわ)、DVDをつけてくれるとうれしかったんだけど・・・それは我儘でしたか?
 でも、アルバムがライヴ的流れだから(高音質だから楽器ひとつひとつの音もクリアに聴こえて気持ちいい!)、当時のPVでオリジナルアレンジを楽しむ、というのもありなんじゃないかなぁ。 でもジャケットのお手軽感からして、そこまで集大成的なものを作る気概ではなかったのかも・・・そろそろCDをリリースすること自体があやうい時期が迫っているとスタッフに言われたから、って感じだったよ(ブライアン本人はまだCDが完全になくなるとは思ってはいないみたいだが)。
 ラストを飾るのは勿論、“18 TIL I DIE”。 だからここで終わらせたくなくて、ついついリピート、なのです。
 やっぱりブライアン・アダムス、かっこいいな!

ラベル:洋楽
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