2020年06月30日

今日は3冊。

 もう6月も終わりじゃないか!
 蒸し暑いのも仕方がない・・・ことはわかっているが、年々この蒸し暑さに耐えられなくなっている。
 エアコン、がんがん入れてます。

  わたしが嫌いなお姐様ワイド版 木原敏江.jpg わたしの嫌いなお姐様/木原敏江
 木原敏江の歌舞伎シリーズ(歌舞伎の演目を少女マンガとして語り直す)の面白さって年を取ってからのほうがわかるな・・・当時リアルタイムであすかコミックスを買って読んでいたのですが、わかってないことが多々ありました。
 それにしても昔、子供の頃は書店で売っていた豪華版のマンガを、「普通サイズのもあるのに、なぜわざわざこんなに高いほうを買わねばならんのか(わざわざ買う人の気がしれない)」と思っていたのですが・・・<大人の事情>があるのだと大人になってしみじみ。

  黄色い部屋の謎【新訳版】創元推理文庫.jpg 黄色い部屋の謎【新訳版】/ガストン・ルルー
 『黄色い部屋』は何年か前にハヤカワから新訳出たじゃないですか!
 でも平岡敦訳とは現在のある種本命・・・。 しかもジャン・コクトーの序文付き!
 それにしても『黄色い部屋』の存在が独特過ぎて、ガストン・ルルーが『オペラ座の怪人』の原作者でもあることをなんか忘れがち(同一人物であることを見落としがち)。

   帯付きだとこんな感じに。 黄色い部屋の謎【新訳版】創元推理文庫帯あり.jpg

  鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。.jpg 鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。/川上和人
 以前単行本で話題になっていたやつ、文庫化。
 学者の人のエッセイって定期的に面白い人が掘り当てられる感覚。

ラベル:マンガ 新刊
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2020年06月20日

今日は3冊。

 ネットで予約してたやつが届きました。

  破滅のループ カリン・スローター.jpg 破滅のループ/カリン・スローター
 <ウィル・トレントシリーズ>、最新刊。 えっ、もう出るのか?!、というのが正直なところ。 いやいや、前作『贖いのリミット』の訳者あとがきで「次は初夏にお届けできそう」と書いてあったよ、確か。 今はもう6月中旬ですから、間違いないんだけれど・・・ステイホーム期間のせいで自分の時間が止まっているというか、正常な流れ方をしていないなということを改めて感じた。
 そしてページ数の多さ、最厚だった前作をさらに更新。 今回はCDC絡みの拉致とテロ事件らしい・・・。

  パーキングエリア テイラー・アダムス.jpg パーキングエリア/テイラー・アダムス
 ハヤカワミステリ文庫から。 表紙からもうヤバい何かが漂うけど、「夜明けまでの絶望的な死闘を描くノンストップ・サスペンス」とのこと。 そういうのに弱いぜ、自分・・・。

  ケルン市警オド05.jpg ケルン市警オド 5/青池保子
 オドももう5巻。 本伝である『修道士ファルコ』を超えるんじゃないか・・・。
 カバー折り返しの作者似顔絵もマスクしてあった。 こういうのが「リアルタイムに読んでる」感じがしてうれしい。

ラベル:マンガ 新刊
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2020年06月15日

今日は9冊。

 あれ、今月に入って本を買うのはこれが初めて?

  第五の季節 破壊された地球1.jpg 第五の季節/N・K・ジェミシン
 “世界の破滅”を描く三部作の一回目。 作者はよしながふみの『大奥』の影響を公言しているそうで・・・すごいな、よしながふみ。 ということはフェミニズム姿勢で書かれた作品ということ。 それもすごく楽しみです。

  呪われた町1新版.jpg呪われた町2新版.jpg 呪われた町【新装版】/スティーヴン・キング
 『呪われた町』、文春文庫の新装版だと思っていましたが、もともとは集英社文庫だったという・・・そうか、いまは文藝春秋社が独占状態だが、かつてはキング作品はいろんな出版社から出ていた。 あたしが最初に読んだキング『デッド・ゾーン』は新潮文庫だった。
 この時期はあたしはキングが苦手で・・・だから『呪われた町』を読んでいなかったと気づく。

  その手を離すのは、私 クレア・マッキントッシュ.jpg その手を離すのは、私/クレア・マッキントッシュ
 タイトル買い。 これまたサイコサスペンス調。

  博士を殺した数式 ノヴァ・ジェイコブス.jpg 博士を殺した数式/ノヴァ・ジェイコブス
 これは日本ならではの邦題? 『博士が愛した数式』のパロディ?(タイトルだけ)
 数式や数学者は殺人事件にちょっと似つかわしい気がするのは様々なイメージの積み重ねでしょうか。

  鹿の王 水底の橋.jpg 鹿の王 水底の橋/上橋菜穂子
 『鹿の王』の続編というか、スピンオフ。 ヒトヒト感染はしない疫病の話、という結果的にタイムリーなものになっていることに作者あとがきも解説もCOVID-19に触れずにはいられない。

  ゆりあ先生の赤い糸06.jpg ゆりあ先生の赤い糸 6/入江喜和
 まぁ、なんて百合っぽい表紙。 しかし中身は、バレエに再びのめりこむゆりあさんと、バレエをやってみたいまにさんとの“女の友情”がメイン・・・といいつつ、盛りだくさんだぜ。

  七つ屋11.jpg 七つ屋志のぶの宝石匣 11/二ノ宮知子
 11巻になってやっと人間関係のつながりが・・・キャラの濃い人たちに囲まれて、志のぶの普通さ(特殊な能力を持っているというのに)ががんがん際立つ。 主人公なのに。 のだめと違って良識派だからかな?

  だめっこどうぶつ11.jpg だめっこどうぶつ 11/桑田乃梨子
 大団円!、の最終巻。 といっても大袈裟でドラマティックなラストということは決してなく、いつもの感じでするすると、でもちょっと華々しい何かがあったりしつつも、基本的に登場人物たちは変わらない。 それが、いい。

ラベル:マンガ 新刊
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2020年05月31日

今日は7冊。

 前回とは打って変わって早めに到着。 通販の注文は落ち着いてきて、作業場が三密にならないような対策もできたのだろうか。 配送量もピークは過ぎたのか。 みなさま、ありがとうございます。

  アンドロメダ病原体 変異1.jpgアンドロメダ病原体 変異2.jpg アンドロメダ病原体 −変異−/マイクル・クライトン&ダニエル・H・ウィルソン
 あの『アンドロメダ病原体』50年目の公式続編(遺族公認)。 となれば、とりあえず買う。

  駆逐艦キーリング 新訳版.jpg 駆逐艦キーリング【新訳版】/セシル・スコット・フォレスター
 「冒険小説の名著」という噂しか聞いたことのない作品の新訳版。 トム・ハンクス主演で映画化されたらしい。 さすが、機を見るに敏なハヤカワ。 5月、発売予定がコロナ禍の影響で延期延期を、「発売日変更多発!」と逆にアピールしちゃうところも好き。

  ブルックリン・フォリーズ ポール・オースター.jpg ブルックリン・フォリーズ/ポール・オースター
 ポール・オースターにしてはハッピーっぽい話・・・なんとなく今のご時世、そういうのも必要かと。

  運命の八分休符 連城三紀彦.jpg 運命の八分休符/連城三紀彦
 連城三紀彦らしからぬさわやか風な表紙に逆に興味を惹かれる。 なんとほとんどない連作短編集らしいのである!

  たかが殺人じゃないか 辻真先.jpg たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説/辻真先
 『深夜の博覧会』の続編というか・・・12年後。 那珂一兵視点で見る昭和史ということなのかぁ。

  集結 P分署捜査班.jpg 集結 P分署捜査班/マウリツィオ・デ・ジョバンニ
 イタリア発、「21世紀の<87>分署」とのこと。 北欧、ドイツ、フランス、スペインときて次のねらい目はイタリアということでしょうか。

ラベル:新刊
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2020年05月27日

今日は6冊。

 今回はタイムラグがあまりなしに届きました!
 もうピッキング・梱包体制は元通りに回復したのかしら。 ありがとう!

  ホット・ゾーン ハヤカワNF.jpg ホット・ゾーン エボラ・ウイルス制圧に命を懸けた人々/リチャード・プレストン
 出ました、『ホット・ゾーン』。 第一章の続きも怖いですが、あたしが真に背筋が凍ったのは第二章(だった記憶)。 今の視点で是非読み直さなければ。

  寄宿学校の天才探偵 モーリー・ジョンソン.jpg 寄宿学校の天才探偵/モーリーン・ジョンソン
 YAノベルらしいけど・・・「少女探偵、天才学校の殺人に挑む」と帯にあったら期待しちゃうじゃない。

  バルタザールの遍歴 角川文庫版.jpg バルタザールの遍歴/佐藤亜紀
 角川は佐藤亜紀の版権を一気に引き受ける気? あたしは新潮文庫の新刊として買ってすぐ読んだので、初読は1994年12月だそうです。 一気読み、その世界にどっぷりつかった。 でも日本ファンタジーノベル大賞に投稿されたものだから、佐藤作品の中でも随一のわかりやすさなんだよね・・・その後、『1809』や『鏡の影』にはてこずりました・・・。

  王朝モザイク 木原敏江.jpg 王朝モザイク/木原敏江
 完全新作! でも一巻で終わりなのね・・・。

  岩を枕に星を抱き 豪華版 木原敏江.jpg 岩を枕に星を抱き/木原敏江
 豪華本として復刊。 これ、ファンタジーとロマンティックとコメディの混ざり具合が絶妙。 おまけにちょっと泣いちゃう。 連作三本できれいにまとまっている(勿論、語られない「余地」も十分残っている)。 何度も読んでるけど、改めて読むとまた没頭して読んじゃう。

  花の名の姫君 豪華版 木原敏江.jpg 花の名の姫君/木原敏江
 古典ものを木原節で解き直す。 元ネタは歌舞伎、四世鶴屋南北の『桜姫東文章』。 こういう風に描かれると、歌舞伎の話の大衆性がよくわかる。 こういうノリなんでしょうね。

ラベル:新刊 マンガ
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2020年05月22日

今日は5冊。

 わーい、予約していた本がやっと届いた〜。
 STAYHOMEだからすぐ受け取れたし(これまでであれば土曜か日曜にもってきてもらってた)。
 ピッキング担当の方、配送の方、ありがとう!

  知りすぎた男 創元推理文庫版新版.jpg 知りすぎた男【新訳版】/G・K・チェスタトン
 あれ、これ、あたし、読んでる? パラパラめくると・・・十年ぐらい前に図書館からハードカバー借りて読んだかも。 そうだそうだ、坂田靖子のイギリスを舞台にした短編に雰囲気が似てる、と思って、面白かった記憶。
 新訳で、あたしの記憶もかなり抜けてて、また新しい気持ちで楽しめそう。

  鉄の時代.jpg 鉄の時代/J・M・クンツェー
 これはハードカバー発売時に「面白そう」と思っていたまま忘れてました。 文庫になっていただけてありがたい(池澤夏樹個人編集の世界文学全集の一冊だった)。 「暴力で分断された<鉄の時代>に、ノーベル賞作家が愛と恥と真実を問う傑作長編」と帯にあります。 まさに「いま」的な感じが。

  ボンベイ、マラバー・ヒルの未亡人たち.jpg ボンベイ、マラバー・ヒルの未亡人たち/スジャータ・マッシー
 これは少々厚め、640ページ。 ムンバイよりもボンベイのほうに親しみを感じてしまうかつての受験生。
 1921年のインドが舞台、「#MeeToo時代の歴史ミステリ―」とのこと。 当時、インドで唯一の女性弁護士の話、でも密室殺人事件も出てきますというアガサ賞受賞作。 インドにおける女性のつらさ、わざわざ確認しようとするのは・・・。

  アルスラーン戦記13コミック版.jpg アルスラーン戦記 13/荒川弘
 いつの間にやら13巻。 実は結構前から読んでなくて・・・なんでしょうね、読む気になんかなれず。 普通のマンガはもう電子版に切り替えるか・・・。

  ちはやふる44.jpg ちはやふる 44/末次由紀
 もう44巻か! でも話がなかなか進まないよな、と思っていたけど・・・今回はちはやとしのぶちゃんがっぷり。 百人一首の札に顔やイメージがある、というしのぶちゃんの世界が展開し、「あぁ、ここまで来てこれまでの積み重ねが一気に!」と盛り上がる。 ここのところ最近は惰性で読んでる感があったのですが、持ち直してきた。

ラベル:マンガ 新刊
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2020年05月19日

文藝別冊 大杉漣 あるがままに 河出書房新社

 今月に入って、まだ本を一冊も買っていない!
 今月発売の本は全部通販で頼んだのである。 ジュンク堂とポイント共通のhontoで。 しかし感染症予防対策のために検品・梱包作業する人を減らし、三密を避ける対策をとっているのだろう、これまでに比べて「手配中」の期間が長い。 まぁ当然ですよね、と待っているしかないのだが(読む本は他にいっぱいあるし)、もう注文を入れてから「これ、出ます!」とわかってしまうと・・・それ一冊だと送料がかかるから他のと一緒に注文だと更に遅くなる。
 しかもこれは・・・あぁ、もういい、ちょうどその日は出勤するから本屋に行く!

  大杉漣 文藝別冊.jpg 文藝別冊 大杉漣
 丸ごと一冊、大杉漣。 これは読まねば! ていうか是非読みたい!
 仕事帰りなので三宮センター街のジュンク堂についたのは18時過ぎになってしまったが・・・「ここかな?」と思っていた二階の場所に置いてなく、途方に暮れる。 店内検索システムで調べたら、「在庫:15冊」となっているではないか! 「置き場所はお近くの店員にお聞きください」と・・・最近はむやみに話しかけることもマナー違反っぽく思われていることがあるから難しいぜ、と感じつつ検索結果を印刷。 これを見せれば会話は最小限で済むであろう。
 ドキドキしつつお店の方におうかがいすれば、「少々お待ちください」としばし置き去りにされ、「申し訳ございません、四階でした。 準備しておきますのでカウンターでお声がけください」とのこと。 「四階ですね、ありがとうございます」とエスカレーターで向かう。 まぁ、二階になければ四階なんだけど、どこにあるかわからないのよ・・・これまでなら探してうろうろするのもまた楽し、なんだけど、今は店内滞在時間を短くしなければならないから!
 四階のカウンターに行って検索結果の紙を出す。
 「すみません、さっき二階から問い合わせたものなんですけど」
 「あ、はい、少々お待ちください」
 一分もかからずに、カウンターの方はこれを持ってきた。
 「お買い求めでよろしいですか?」
 えっ、見るだけの人もいるのか?、と思ったけど、確認した上で買うという人もいるのだろう。 すみません、あたしは最初から買うことを決めてました。
 というわけで無事に入手。 よかった・・・。 本屋も思ったより込んでなくて、よかった(GW前はすごい混雑だった)。
 やっぱり、漣さんがもういないとは思えなくて・・・実際、思ってないということを実感する。

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2020年04月30日

今日は6冊。

 ネット注文し、家に届けてもらいました。 宅配業者のみなさま、お仕事大変なのに、ありがとうございます。 できる限りこの時期、通販は使わないようにと意識してるけど・・・ゼロにすることは難しく。 感謝の意を捧げるのみです。

  鳥の歌いまは絶え.jpg 鳥の歌いまは絶え/ケイト・ウィルヘルム
 「ヒューゴー/ローカス/ジュピター賞三賞受賞」・「ティプトリー、ル=グィンに並び称されるSF作家の代表長編、待望の復刊」という帯の文字にやられた。 もともとサンリオSF文庫に入っていたものらしい(あたし自身はサンリオSF文庫は読んだ記憶がなく・・・評判高いそのラインナップは憧れだ)。 文語テイストの題名に、ロマンを見るよ。

  ハーリー・クィンの事件簿 アガサ・クリスティー.jpg ハーリー・クィンの事件簿/アガサ・クリスティ
 あたしはこれまでハーリー・クィン物は読んだことがなくて・・・でも前に読んだ法月綸太郎のクリスティ論でこれについて言及されていて、今更ながら気になってきました。 またちょうど新訳版が出たので、これもタイミングってやつで。

  仁木悦子 死の花の咲く家.jpg 死の花の咲く家/仁木悦子
 短編傑作選、という位置づけか。 仁木悦子再評価はうれしいけど、短編ばかりじゃなく長編も復刊してほしいなぁ。

  美食探偵明智五郎06.jpg 美食探偵ー明智五郎ー 6/東村アキコ
 「いつかドラマになるのかなぁ」と一巻読んだときから思ってましたが、なりましたね。 中村倫也はちょっと若い気がしたが、ドラマを観てみたらこれはこれであり!
 マンガのほうはちょっと急展開というか、マリアの暴走がエスカレートしていっている途中。 そろそろこれも終わりが近いのかな、と感じた。

  シュガシュガルーン新装版3.jpgシュガシュガルーン新装版4.jpg 新装版シュガシュガルーン 3・4/安野モヨコ
 全4巻で完結。 表紙は描き下ろしらしいが・・・安野モヨコ、以前に療養のため『オチビさん』以外のマンガの仕事全部やめると言っていたけれど・・・回復してきているのかしら。 『働きマン』の続き読みたいけど、もう時代が変わってしまったかなぁ。

ラベル:マンガ 新刊
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2020年04月11日

今日は5冊。

 普段、マンガと小説が混ざるときは三宮駅前店を利用します、レジが一回ですむので。 センター街のジュンク堂三宮店は各階ごとにレジがあるので(文庫は2階、マンガは4階)、ちょっとめんどい。 冊数が多いときは通販も使います。 しかし今はセンター街のお店しかやってないので。

  カメレオンの影 ミネット・ウォルターズ.jpg カメレオンの影/ミネット・ウォルターズ
 なんとなくお久し振りな気がするミネット・ウォルターズ。
 華々しく出てきた時の記憶があるので(『氷の家』・『女彫刻家』あたり)、新しい人のような気もしてたけど翻訳は時差があるので・・・だれがどの時代の人なのかどんどんわからなくなっている。 本作は「〈現代英国ミステリの女王〉が巧みな心理描写で紡ぐ傑作サスペンス」とのことです。

  ビール職人のレシピと推理.jpg ビール職人のレシピと推理/エリー・アレグザンダー
 『ビール職人の醸造と推理』の続編。 コージー系、これはこれでよし。

  ガラスの虎たち トニ・ヒル.jpg ガラスの虎たち/トニ・ヒル
 小学館文庫、最近ガイブンに力を入れ続けてるなぁ。
 帯の「スペイン発ノスタルジック・ミステリ」、「バルセロナの貧困地区に生きる、二人の少年の隠された罪。そして37年後の再会をやるせなく描く、濃密な人間ドラマ!!」にやられる。
 解説によればこの本が気に入った人には映画『デビルズ・バックボーン』を勧めるとのこと。 ギレルモ・デル・トロ監督の出世作、あたしも好きだ! 革命後の混迷するスペインってまだまだよくわからない。

  雪花の虎09.jpg 雪花の虎 9/東村アキコ
 探し回ってしまったのはこれ。 4階、いつの間にかかなりレイアウト変わっててびっくり。
 着々と話が進んでいるような、そうでもないような・・・。 「虎様は女」なのは全然違和感なく読めちゃってるけど。

  ソウナンですか?06.jpg ソウナンですか? 6/さがら梨々(作画)・岡本健太郎(原作)
 うーん、なんだかちょっと飽きてきたぞ・・・しかもページ数薄くなってる・・・。
 エイの捕獲過程はよかったが、それをどう分解(?)したのかは省略されすぎなのでは。

ラベル:マンガ 新刊
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2020年04月04日

今日は6冊

 本は国内生産だから普通に出るんだな・・・印刷・製本の方々はいつも通りに働いていらっしゃるのか、ありがたい。 ちょっとぐらい遅れてもいいと思うのだが、スケジュールがずれればそれも大変なのか。

  ちいさな国で ガエル・ファイユ.jpg ちいさな国で/ガエル・ファイユ
 ハヤカワepi文庫から。 高校生が選ぶゴングール賞受賞作。
 フランスで活躍するラッパーが、ブルンジで過ごした少年時代をもとに描いたという。
 分断はパンデミックを抑えるためにも無駄であることが明らかになった今、こういう作品ほど広く読まれるほうがいいのでは。

  七人のイヴ1.jpg七人のイヴ2.jpg 七人のイヴ/ニール・スティーヴンスン
 上下巻ともめちゃ厚い。 新銀背で出た三部作を上下巻でまとめてしまったらしい。 力技!
 ある日突然、月が七つに分裂し・・・という話。 そうだ、ニール・スティーヴンスンも“マイクル・クライトン系”の作家ではあるのだが、出版されてる作品の数が少ないからなぁ。

  弁護士ダニエル・ローリンズ.jpg 弁護士ダニエル・ローリンズ/ヴィクター・メソス
 この邦題、工夫がなさすぎるけど・・・表紙が杉田比呂美なので、「あ、ぼやきへこたれ系の女性主人公か」と察する。 大きめのカバン、スニーカーというビジュアルにやられました。

  シュガシュガルーン新装版1.jpgシュガシュガルーン新装版2.jpg シュガシュガルーン 1・2  新装版/安野モヨコ
 同い年の昔からの友人が一時期安野モヨコにはまってて(今もかな?)、その当時「『シュガシュガルーン』読んでると小学校のときとかの気持ちを思い出してキュンキュンする」的なことを言っていたなぁ、とこれを見て思い出す(あたしは『働きマン』が好きでした)。
 今更ですが改めて読んでみようかなぁ、と。 全四巻だそうです。

ラベル:マンガ 新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする