2021年04月18日

今日は10冊(2021年4月前半〜中旬)。

 4月はじめからある程度ためといていた、予約していた本が届く。

  ミステリアム ディーン・クーンツ202104.jpg ミステリアム/ディーン・クーンツ
 少年と知能の高い犬が出てくる話・・・クーンツの名作『ウォッチャーズ』を思わせる設定。 まさに「不朽の名作『ウォッチャーズ』を継承する巨匠クーンツの全米ベストセラー!」とコピーがついております。 『ウォッチャーズ』っていつ読んだんだろ・・・90年代か。

  第八の探偵 アレックス・パヴェージ202104.jpg 第八の探偵/アレックス・パヴェージ
 登場人物が小説家と編集者の二人だけ、短編小説を読み返しながら論議を戦わせる・・・といういかにも本格ミステリです!、な設定にワクワク。 こういう作り物感が非常にうまくいくやつは名作なのよね、うまくいかないと駄作呼ばわりだが。 どっちかのパターンよね。

  ブートバザールの少年探偵 ディーパ・アーナパーラ202104.jpg ブート・バザールの少年探偵/ディーパ・アーナパーラ
 ハヤカワ、同時期に『探偵』の入ったタイトルを発売。 こっちはインドのスラムを舞台にした少年探偵ものという社会派。 表紙イラストはかわいらしいが、いろいろと心えぐられそうな気配。

  マザーコード キャロル・スタイヴァース202104.jpg マザーコード/キャロル・スタイヴァース
 ハヤカワSFでこのタイトル、こんな感じかなぁ、とイメージしたら、コピーが「破滅した世界での希望の子供たちを描いた、近未来SFサスペンス」とビンゴ。

  超動く家にて 宮内悠介202104.jpg 超動く家にて/宮内悠介
 「このバカっぽいタイトルはなんなのか?」と気になって仕方なく。 短編集です。

  わたしの忘れ物 乾ルカ202104.jpg わたしの忘れ物/乾ルカ
 忘れ物センターでアルバイトする“私”が見る、忘れ物をめぐる連作短編集。
 東京創元社の本で大学生が主役の連作ってなんか懐かしい気がして、買ってみたよ。

  彼女は頭が悪いから文庫版 姫野カオルコ.jpg 彼女は頭が悪いから/姫野カオルコ
 単行本で読みましたが、文庫になったので購入。 「文庫版あとがき」に込められている気持ちが・・・東大でのブックトークのこと引きずられてる(あたしも引きずってます)。 パラっとめくってみたら、東大の人に言われてたところ、変わってる! 作者が悪いわけではないのだが、いちゃもんつけられたり本質読み取ってくださいとか言うのイヤになったんだろうな・・・と感じました。
 「自分より学歴が低いとかで人を判断するな」って、今マイケル・サンデルの新刊『実力も運のうち』でめっちゃ言われてることだよ・・・。

  乗客ナンバー23の消失 セバスチャン・フィツェック202104.jpg 乗客ナンバー23の消失/セバスチャン・フィツェック
 何が起こっても不思議はないのがフィツェック作品。 とはいえ何作かしか読んでないし、すごく久し振りです。 いや、買うのは初めてかな? 日本で初の文庫化?!

  図書館の興亡 古代アレクサンドリアから現代まで.jpg 図書館の興亡 古代アレクサンドリアから現代まで/マシュー・バトルズ
 図書館の話は時折見直していきたいので、なんかあったから注文してみた。

  軌道 松本創202104.jpg 軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い/松本創
 今年もそろそろあの日。 これも『津波の霊たち』にリンクするなぁ。

ラベル:新刊
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2021年04月13日

今日の1冊。

 あー、4月はいそがしいから、と発売する本をかなり固めて予約してた。 受け取る回数を少なくしたかったから。 でもそうするとチェック漏れも出てきて、「あ、これは書店で見てから買うか」となるものも。
 『井上芳雄のミュージカル案内』もあとから知り、「あぁ、自粛期間中に考えていたことのひとつがこれかぁ」と納得できるところもあり、ミュージカル知識の浅いあたしとしてはちょうどいいかも、と。 4月6日あたり発売ということで「本屋で探すか」と思っていたのである。
 でもなんというか、前段階の熱があまり感じられなかったのだ。 スティーヴン・キングの『アウトサイダー』は熱かったし、ディーン・クーンツの『ミステリアム』は16日発売だがこれも期待値高い。 22日発売の『一度きりの大泉の話』はみな固唾をのんで待っている。 出版社や読者層の違いもあるだろうけど・・・。
 そんなわけで、あたしはすっかり発売日のことを忘れてしまっていた。 「あ、そういえば」と気づいたのは、この本に書かれているミュージカルのあらすじなどがものすごく正しくない、校閲が機能していないと指摘するものを見た瞬間だった。

  井上芳雄のミュージカル案内 回収202104.jpg 出版社は回収を決定。
 9日の段階でネット書店では買えなくなった。 在庫があれば本屋さんでは売ってくれるところもあるという。 早速自分の行ける範囲の店で確認すると「在庫あり」になっているので、取り置きを依頼した。 それで取りに行ってきたんですが、書店員さんには「こちら、内容に誤りがあるということで回収になっております。 後日正しいものが出るはずですが」と注意していただくが、「誤りがあるとわかったうえで購入します」と言うと、「ならば大丈夫です」となって無事購入。
 どこがどう違うのか見たいんですよ。 それに改訂版が出るとは言っても、出ないこともあるし。
 で、パラパラめくってみたんですが・・・あぁ、この分量では著者として名前を出している井上芳雄を責められない感じ。 校正ではこの部分は本人に見せていなかった可能性もある。 なので編集の責任のはずだが・・・まぁ奥付に名前が出てるけど、やはりSB新書、SBクリエイティブ株式会社という出版社といえないところが出す本だ、ってところなんでしょう。 出版社やレーベルの信頼度は校閲にどれだけ力を入れているのかで差が出るというか、事前の熱もそこにかかわってくるのかな。
 芳雄くんのミュージカル思い出話を読ませていただきますよ。

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2021年04月06日

『ロード・オブ・カオス』の強くて長い余韻に

 先日観た映画、『ロード・オブ・カオス』の印象があまりに強くて・・・余韻を引きずっています。
 うむ、こうなったら、映画のパンフレットを買おう!
 そして、原作本を買おう! (← 映画公開に合わせて復刻されたということなので)

  20210405ロードオブカオス一式.JPG そして買いました。
 パラ読みすると・・・映画では触れられていないヤバいことがいっぱいあるみたい。
 うわー、これはしっかり読まなければ。 北欧ブラック・メタルムーブメントは思った以上に大きいらしい。

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2021年03月22日

今日は5冊(2021年3月20日分)。

 今月はやはり買う本が多いよねぇ。 家に本を置くところがなくなってきたぞ、今のうちに整理しなければ。

  死ぬまでにしたい3つのこと 2103.jpg 死ぬまでにしたい3つのこと/ピエテル・モリーン&ピエテル・ニィストレーム
 ハーパーブックスからまたしても北欧ミステリ(でも、英語からの重訳)。 なかなかの厚さ、北欧ミステリ警察小説ど真ん中、って感じ。

  幸運は死者に味方する スティーヴン・スポッツウッド 2103.jpg 幸運は死者に味方する/スティーヴン・スポッツウッド
 女性の探偵と、その助手となるサーカス団の助手。 年齢の離れた女性のコンビが1945年のニューヨークで起こった殺人事件を追う・・・という話らしく。 これもまたシスターフッド小説の面も?

  旱魃世界 JGバラード2103.jpg 旱魃世界/J・G・バラード
 『燃える世界』の本人の手による改訂版、日本初訳。 <破滅三部作>の一角。 原題のタイトルも変わったので、邦題も変更。 『燃える世界』よりも『旱魃(かんばつ)世界』のほうが、水のない感じ、出てる。 控えめに言って地獄のような表紙。

  帯込みでもかっこいい表紙。 旱魃世界 JGバラード帯付き2103.jpg 

  殺人記念日 サマンサ・ダウニング2103.jpg 殺人記念日/サマンサ・ダウニング
 夫婦で人を殺し、その証拠隠滅で夫婦関係が良好になる。 シリアルキラーがコメディテイストになるほど、人口に膾炙してるんですな。 ミステリ読みとしてはうれしいですが、一般的にはどうなのか・・・まぁ、あたしは読みますけど。

  隷王戦記1帯なし.jpg 隷王戦記 1/森山光太郎 隷王戦記1帯付き.jpg 
 なんかこれを推してくるエネルギーが、「もしかしたら、『グイン・サーガ』が始まったときもそうだったのかな」と感じさせられるというか、なんか勝手に思ってしまって・・・。 全三部作だそうですが、なんか読んでみたい気になりました。

ラベル:新刊
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2021年03月14日

今日は8冊(2021年3月13日到着)。

 2月もだったが、3月もなんだかんだと大物も出るよ! 今月の本代、いくら・・・(汗)。
 置く場所の関係で、マンガはだいぶ電子に切り替えました。

  オクトーバーリスト ジェフリー・ディーヴァー2103.jpg オクトーバー・リスト/ジェフリー・ディーヴァー
 ディーヴァー新作はずばり、<逆行>。 最終章から始まって、読み進むにつれて時間が前に戻っているという。 <リンカーン・ライム>シリーズは頭打ちかなぁ、作家としての旬は過ぎたのかとちょっと思ってしまっていましたが、まったく新しいチャレンジをぶち込んでくるんだなぁ。 それをまず文庫で出してくれるのが、ありがたい。

  この地獄の片隅に パワードスーツSF傑作選2103.jpg この地獄の片隅に パワードスーツSF傑作選/J・J・アダムス編 中原尚哉訳・編
 タイトル・サブタイトル共にかなりのパワーワード。 マジかー、短編12編収録、各扉絵が加藤直之。 何でも電子書籍版は扉絵が全部カラーだという・・・ずるい。

  原野(ムーア)の館 ダフネ・デュ・モーリア.jpg 原野(ムーア)の館/ダフネ・デュ・モーリア
 デュ・モーリア初期の長編、新訳版。 これは読んだことがないやつです。 前は『埋もれた青春』という題名だったとか。

  失われたものたちの本 ジョン・コナリー2103.jpg 失われたものたちの本/ジョン・コナリー
 「本をめぐるファンタジー」的な話には弱いのです。

  ロード・ジム ジョセフ・コンラッド2103.jpg ロード・ジム/ジョセフ・コンラッド
 「海洋冒険小説の最高傑作」と書かれちゃったらさぁ。 『闇の奥』の作者だし、翻訳は柴田さんだしね。

  草原のコックオーヴァン 高原カフェ日誌2 柴田よしき.jpg 草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌U/柴田よしき
 Tが出てから結構たつので、シリーズの続きがあるのか不安に思ってました・・・無事に続編が出てくれてうれしい。

  逢う時は死人 天藤真2103.jpg 逢う時は死人 昭和推理ルネッサンス/天藤真
 天藤真短編セレクション。  東京創元社の『天藤真全集』を買い揃えられてなかったので、新しく出たものは買うよ! 個人的にいちばん好きなのは『陽気な容疑者たち』だったりしますが。

  聞書き遊郭成駒屋 ちくま文庫.jpg 聞書き遊廓成駒屋/神崎宣武
 『鬼滅の刃―遊郭編』制作決定の際に<遊郭>について炎上しましたが、「遊郭について正しいことを知りたければこれ」と複数の方がおすすめしていたのがこれ。 漠然とした知識しかないので、学びたいと思います。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 11:08| 兵庫 ☔| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月08日

今日は9冊(2021年3月4日時点 → 3月7日到着)。

 三月最初の新刊が届きました! 2月も多かったが3月も多いな!

  瞳の奥に サラ・ピンバラ.jpg 瞳の奥に/サラ・ピンパラ
 NETFLIXでドラマが配信開始中、「決して結末は人に話さないでください」だそうです。 一ページめくって読んだだけで「なんか明らかに違う! 仕掛ける気満々だ!」のオーラがんがん。 あぁ、これは早めに読みたいかな〜。

  ウーマンインザウインドウ1.jpgウーマンインザウインドウ2.jpg ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ/A・J・フィン
 めでたく文庫化! 『ガール・オン・ザ・トレイン』と対になっているようなタイトルだけど、作者は違う人(でも内容は重なっている部分もあるようだ。)。 <『ゴーン・ガール』以後>って一大ムーブメントというか、『ゴーン・ガール』のブレイクスルー力を感じます。

  遺伝子親愛なる人類史1.jpg遺伝子親愛なる人類史2.jpg 遺伝子−親密なる人類史/シッタールタ・ムカジー
 これも「祝・文庫化!」。 体系的に遺伝子を知ること(高校生物以後、きちんとアップデートされてない)だけでなく、物語としても面白いというもっぱらの噂なので、期待しています。

  警部ヴィスティング 2鍵穴.jpg 警部ヴィスティング 鍵穴/ヨルン・リーエル・ホルスト
 『警部ヴィスティング カタリーナ・コード』の続編というか、<警部ヴィスティング>シリーズ。 北欧警察小説、ここはノルウェー。

  静かな終末 眉村卓 竹書房文庫.jpg 静かな終末/眉村卓 日下三蔵:編
 「初収録作品多数、日本SFの巨匠の知られざる傑作集」とのこと。 あぁ、眉村卓ももうなくなったんだなぁ・・・あたしのいちばん好きなショートショート集は『ふつうの家族』です。

  かがみの孤城文庫版1.jpgかがみの孤城文庫版2.jpg かがみの孤城/辻村深月
 本屋大賞とか関係なく、辻村深月作品は結構好きなんです。 あらすじを読んで、『シンデレラ迷宮』を思い出したのはあたしだけだろうか。 ポプラ文庫だし、若い世代が夢中になる作品が定期的に出版されなければいけない、と思う。

ラベル:新刊
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2021年03月01日

今日は8冊(2021年2月28日時点)。

 あぁ、もう3月になっちゃった!
 ほんとに2月は早い・・・だらだらしていたから余計、早かった。 睡眠時間は十分すぎるほど摂ったが(起きる時間に厳密に決まりがないと、いつまでも寝てしまう自分がいる・・・)。

  皆川博子 夜のリフレーン.jpg 夜のリフレーン/皆川博子 (日下三蔵=選)
 皆川博子作品でも更に掌編とか幻想寄りのものを集めた短編集。 日下三蔵さんのTwitterをフォローしていましたが、毎日一枚以上のいわゆる萌え絵に「いいね」をされるので、こっちのタイムラインにもそれが出る・・・「うわぁ」と毎日思ってしまうので、何日か頑張ったけど頑張る必要あるか、と考え直し、そっとフォローを外しました。 嗜好は個人の自由ですから、でもあたしはちょっと知りたくなかった・・・。

  生きるとか死ぬとか父親とか ジェーン・スー.jpg 生きるとか死ぬとか父親とか/ジェーン・スー
 「吉田羊・國村隼でドラマ化決定!」のニュースを数日前に知り・・・でもその前に予約しちゃったんだよ〜。 エッセイというか、私小説になってる?
 冒頭からちょっと読んだが、娘は複雑な感情を抱きつつも父親への愛情から目を背けるつもりはないらしい。 えらい(あたし無理)。

  ペインレス1私の痛みを抱いて 天童荒太.jpgペインレス2あなたの愛を殺して 天童荒太.jpg ペインレス わたしの痛みを抱いて・あなたの愛を殺して/天童荒太
 わっ、お久し振り! 実際、「『家族狩り』・『永遠の仔』以来のサスペンス大作」だそうです。 単行本を全面改稿した決定版、とのこと。 そう、この人も文庫にするとき改稿するタイプ。

  鳥居の密室 世界にただひとりのサンタクロース 島田荘司.jpg 鳥居の密室 世界にたったひとりのサンタクロース/島田荘司
 御手洗潔もの。 新潮文庫NEXじゃなく、普通の新潮文庫でしたが、内容としてはヤングアダルト向けなのかな?
 まぁそれでも、御手洗さんの近況を知れるならそれでいいというか、石岡さんどうしてるのかな・・・。

  イヴ&ローク01新装版この悪夢が消えるまで.jpgイヴ&ローク02新装版雨のなかの待ち人.jpgイヴ&ローク03新装版不死の花の香り.jpg イヴ&ローク【新装版】1・2・3/J・D・ロブ
 この悪夢が終わるまで  雨のなかの待ち人  不死の花の香り
 『イヴ&ローク』シリーズはちょっと手を出すタイミングを見失ってて・・・(今回、50巻目と新装版1・2・3巻が同時発売)。
 こんなに続いてるならきっと面白いんだろうけど、シリーズの前の作品は長らく絶版でした(電子版はあるみたい)。 基本、一話完結なのでどこから読んでもいいとは言うが、シリーズものである以上人間関係把握のためにとりあえず最初は読みたいじゃないの。 そんなところに新装版だから、3冊まとめ買い。 これが気に入ったら、シリーズの続きを読むかも。

ラベル:新刊
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2021年02月24日

今日は6冊(2021年2月23日時点で)。

 まだ先かなぁ、と思っていましたが、あっさり時間はたってしまうものですね。
 『十日間の不思議』が来ちゃったよ!

  エラリイ・クイーン十日間の不思議【新訳版】.jpg 十日間の不思議【新訳版】/エラリイ・クイーン
 クイーンの<ライツヴィルもの>の白眉。 後期クイーン問題の、とかありますが、あたしはかつてラストにガツンと頭を殴られたような衝撃を受けたことだけ覚えていて、いつか再読したいと思いつつ20年以上。 機会を作ってくれてありがとう、新訳版!

  わたしは贋作0218.jpg わたしは贋作/バーバラ・ボーランド
 アート業界で起きる事件ということで・・・興味を惹かれます。 ミステリというより文芸寄りの内容らしいけど、ジャンルの細分化はあまり意味がないかなぁと感じるようになってきてます。

  バックシャッツ3もう耳は貸さない.jpg もう耳は貸さない/ダニエル・フリードマン
 元警官、バック・シャッツシリーズ第3作。 老いぼれを自覚する彼も、89歳に。 でもまだ息子の死の謎は明らかにならないらしい・・・まだ続いてくれますね、このシリーズ。

  連城三紀彦 敗北への凱旋.jpg 敗北への凱旋/連城三紀彦
 帯によると、<ミステリ史上最高難度の、そして最も美しい暗号>だそうですよ!
 連城三紀彦作品、どんどん読めるようになってるなぁ。

  老いた殺し屋の祈り マルコ・マルターニ.jpg 老いた殺し屋の祈り/マルコ・マルターニ
 イタリア映画界で脚本家として活躍する人物による作家デビュー作とのこと。 イタリアミステリ、最近熱いよ。

  宇宙兄弟39.jpg 宇宙兄弟 39/小山宙哉
 宇宙兄弟も39巻目・・・もう少しで終わるかなぁ、と電子書籍には切り替えず紙の本で買い続けているが、タイミングがわからない。 今回も前半ムッタ・後半ヒビトであっという間。 ディテールが面白いので、まだ終わらなさそう・・・。

 あと気になっているのは『父を撃った12の銃弾』、『消失の惑星』、『白が5なら、黒は3』だけど、単行本だから・・・とりあえず文庫待ちかな〜。 図書館で借りられたらラッキー、な気持ち。

ラベル:新刊 マンガ
posted by かしこん at 03:34| 兵庫 ☔| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月17日

今日は7冊(2021年2月前半分)。

 一週間の半分ぐらい引きこもっているせいか、季節感もなければぼやっとしているうちに一日が過ぎてしまう。 もう2月も後半ではないか!

  赤と白とロイヤルブルー0212.jpg 赤と白とロイヤルブルー/ケイシー・マクイストン
 普段、ロマンス小説には不案内ですが、これを激賞するツイートを見てしまい。 気になったら同じようなつぶやきを次々見つけてしまうのですよね(検索したのではなくTLに流れてくる)。 アメリカ大統領の息子とイギリス王室の王子の恋愛、だけじゃないらしい。
 1月25日発売で、2月16日に3刷決定ってすごい! あたしのは2刷でした。

  ロンドン謎解き結婚相談所0212 アリスン・モントクレア.jpg ロンドン謎解き結婚相談所/アリスン・モントクレア
 こう続けるとこれもロマンス小説っぽく見えるけど(でもコージーミステリとロマンス小説はかぶってる部分があると思う)、戦後のロンドンで女性たちにより設立された結婚相談所を舞台にしたミステリ。 女性の自立が描かれてるっぽい。

  記憶翻訳者 みなもとに還る0212.jpg 記憶翻訳者 みなもとに還る/門田充宏
 <記憶翻訳者>シリーズ二作目。 まだ一作目、読んでないのに・・・。

  神々は繋がれてはいない0212.jpg 神々は繫がれてはいない/ケン・リュウ
 読んでなかったケン・リュウの短編集、後半。

  終身刑の女0212.jpg 終身刑の女/レイチェル・クシュナー
 刑務所に収監された女性たちの物語とか。 2018年メディシス賞受賞、ブッカー賞最終候補作。

  自然界に隠された美しい数字0212 イアン・スチュアート.jpg 自然界に隠された美しい数学/イアン・スチュアート
 まったくわからないのですが、カオスとかフラクタルとか好きなんですよねぇ、その図を見るのが。

  翻訳教室はじめの一歩0212.jpg 翻訳教室 はじめの一歩/鴻巣友季子
 以前ちくまプリマー新書だったもの、文庫化。 翻訳者を目指す人向けだが、「日本語に翻訳されたものを読む者」としてどういう感じで翻訳をしているのか知りたい、と思って。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 13:29| 兵庫 ☀| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月02日

今日は11冊(2021年1月下旬発売分)。

 残りの6冊。 うち半分は創元推理文庫だという、いつものバランス。

  深夜の博覧会【文庫版】辻真先.jpg 深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説/辻真先
 このミス国内一位『たかが殺人じゃないか』の前日譚、文庫化。 とはいえ単行本持っているのですけど。 でも読むのは文庫のほうが好きなのよね。

  死体は嘘をつかない.jpg 死体は噓をつかない 全米トップ検死医が語る死と真実/ヴィンセント・ディ・マイオ&ロン・フランセル
 検死ノンフィクション。 「ミステリ好きは結局犯罪実話にはまる」そうなので・・・。

  危険な男 ロバート・クレイス.jpg 危険な男/ロバート・クレイス
 『容疑者』から始まった<スコット&マギー>シリーズに『約束』で合流した<コール&パイク>シリーズが、単独で。 今回はコール単独主役の模様。

  レオ・ブルース ビーフ巡査部長のための事件.jpg ビーフ巡査部長のための事件/レオ・ブルース
 レオ・ブルースお久し振り。 ビーフ巡査部長単独主演作、どうやらこれも三部作らしい・・・。

  解放ナンシーの闘い イモジェン・キーリー.jpg 解放 ナンシーの闘い/イモジェン・キーリー
 ナチスへのレジスタンス運動の記録、といっても実録ものではなくて完全フィクションのようだ。 それはそれで、楽しめそうだ。

  文字渦 円城塔.jpg 文字渦/円城塔
 文字がずっと生きていると思えるような、そういう作品であるらしい。 日本語バンザイ!

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| 兵庫 ☔| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする