2021年01月17日

今日は12冊(2021年1月前半分)。

 今月前半の新刊、出揃いました。

  和田慎二傑作選4血塗られた恐怖.jpg 和田慎二傑作選 血塗られた恐怖/和田慎二
 出ました!
 待望の『呪われた孤島』・『朱雀の紋章』・『左の目の悪霊』収録!
 でも『左の目の悪霊』の巻頭カラーページの中に、『夏に来たイブ』2Pがまざってるんですけど・・・。

  ハンナ21ラズベリーデニッシュはざわめく.jpg ラズベリー・デニッシュはざわめく/ジョアン・フルーク
 <お菓子探偵ハンナ>シリーズ21作目。 10月のたのしみだったものが、版元が変わってから年明け発売のペースになったみたいですね。

  平凡すぎる犠牲者 レイフGWペーション.jpg 平凡すぎる犠牲者/レイフ・GW・ペーション
 『見習い警官殺し』に続くベックストレーム警部シリーズ2作目、スウェーデン。 ベックストレームのキャラはマジむかつくのよね・・・ひどい目に遭ってほしいとつい思ってしまうけど。 

  6600万年の革命 ピーター・ワッツ.jpg 6600万年の革命/ピーター・ワッツ
 個人的には「AIが人間を支配」ってことにはならないと思ってますが、<数千年に一度だけ目覚める人間たちと船の全機能を制御するAIの、百万年にも及ぶ攻防>というあらすじに惹かれました。 でも『ブラインドサイト』を読んでからのほうがいいのかなぁ。

  ロックダウン ピーター・メイ.jpg ロックダウン/ピーター・メイ
 致死率の高い感染症が流行し、ロックダウンしたロンドンで、殺人事件を捜査する刑事もの。 「2005年に執筆したがあまりに非現実的だと言われボツになった作品、緊急出版」、というふれこみ。 ピーター・メイって『さよなら、ブラックハウス』の人でしょ、無名の新人でもないのにそういうこともあるんですね。

  刑事失格 ジョン・マクマホン.jpg 刑事失格/ジョン・マクマホン
 アメリカ・ジョージア州が舞台のノンシリーズ作。 南部の問題についてやっと自分の理解・消化が追いついてきた気がするので。 

  ケン・リュウ短編傑作集5生まれ変わり.jpg 生まれ変わり ケン・リュウ短編傑作集5/ケン・リュウ
 『紙の動物園』の著者のハヤカワ銀背の短編集『生まれ変わり』からの分冊一冊目。 なんかずっと買ってる気がしてたけど、前に図書館で銀背の『紙の動物園』と『母の記憶に』を借りて読んでただけだった・・・(『生まれ変わり』をまだ読んでなかっただけ)。

  ラスト・トライアル ロバート・ベイリー.jpg ラスト・トライアル/ロバート・ベイリー
 『ザ・プロフェッサー』の3作目、法廷もの。 「あの人、どうなった?」が関係しているようで、シリーズ物の罠にはめられてしまったようだ。

  咆哮 アンドレアス・フェーア.jpg 咆哮/アンドレアス・フェーア
 『弁護士アイゼンハイム』の著者のデビュー作とのこと、ドイツ。 小学館文庫も確実にヨーロッパミステリを拾っていっている。

  近藤史恵 インフルエンス文庫版.jpg インフルエンス/近藤史恵
 ちょっと前に図書館で借りて読んだやつだが、文庫化されたので購入。 翻訳物に比べるとページ数の少なさが一目瞭然、もっと長くてもよかったけど、この少なさに濃密さを埋め込むことが重要なのだろうなぁ。
 WOWOWでドラマになるそうです。 あの時代が映像に出てくれてたらいいなぁ。

  グレート・インフルエンザ1.jpgグレート・インフルエンザ2.jpg グレート・インフルエンザ ウィルスに立ち向かった科学者たち/ジョン・バリー
 2005年頃に出てた単行本、この機に文庫化。 その当時は『史上最悪のインフルエンザ』のほうを読んでこっちは読んでなかった。 2000年前後って、「新型インフルエンザのパンデミックのきっかけはすぐそこに潜んでる」っていうの、多かったですよね。 だからSARSが出たときは驚きました、コロナウイルスなんだ、インフルエンザじゃないんだって・・・それすらも昔のことになってしまった。

ラベル:新刊 マンガ
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2020年12月28日

今日は12冊(2020年ラスト)。

 年末感はまったくないのだが、今年の本の買い納めはこれである。

  レベレーション06.jpg レベレーション ―啓示− 6/山岸凉子
 そろそろ終わるかなぁ、と思っていたが、今回最終巻でした。 1巻からまとめて読もうっと!

  雪の階1奥泉光.jpg雪の階2奥泉光.jpg 雪の階/奥泉光
 個人的に奥泉光は『グランドミステリー』がイチオシだけど、背景に二二六事件があるやつにはなんか惹かれてしまうものがあり・・・。

  真っ白な嘘【新訳版】フレドリック・ブラウン.jpg 真っ白な噓【新訳版】/フレドリック・ブラウン
 ミステリ要素の強い短編集。 『シカゴ・ブルース』とどれだけ雰囲気が違うかなぁ、と。

  赤江瀑アラベスク1天上天下.jpg 天上天下 赤江瀑アラベスク1/赤江瀑
 <赤江瀑アラベスク>として全三巻刊行予定の一冊目。 結構読んでないのがあるし、なんだかんだ絶版になっているので、こういう形でまとめてもらえるのはありがたいです。

  短編ミステリの二百年4.jpg 短編ミステリの二百年 4/小森収:編
 知っている名前が多くなってきました、時代が近づいてきている証拠でしょうか。 評論部分がついに半分以上になってますが、これもちゃんと読むといろいろ勉強になる(自分の空白部分がどのあたりか、とか。 自分の偏り具合とか)。

  つけ狙う者1 ラーシュ・ケプレル.jpgつけ狙う者2 ラーシュ・ケプレル.jpg つけ狙う者/ラーシュ・ケプレル
 なんと『砂男』の続編の邦訳が!

  遺訓 佐藤賢一.jpg 遺訓/佐藤賢一
 庄内藩側から見た西郷、というのに興味が。 佐藤賢一が日本の時代物って珍しいなって一瞬思ったけど、前に『女信長』読んでるじゃん、自分・・・。

  塩野七生 小説イタリア・ルネサンス4.jpg 小説イタリア・ルネサンス 4 再び、ヴェネツィア/塩野七生
 完結巻。 「なんか厚い! 値段、高い!」と思ったら書き下ろし400枚収録とのこと。

  43回の殺意.jpg 43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層/石井光太
 この事件のことはあまり追いかけてなくて・・・なんでだろうと考えて、思い当たる節あり。 逃げてはいかんと思いました。

  美食探偵明智五郎07.jpg 美食探偵明智五郎 7/東村アキコ
 こちらも最終巻かな・・・と思ったら終わってなかった!
 テレビドラマとは違う方向に進めてくれるのかな、おっと、こんなところで終わられても!、でした。

ラベル:新刊 マンガ
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2020年12月21日

今日は8冊(2020年12月18日時点)。

 ヤマトさんに<19時〜21時>で時間指定すると、だいたい19時過ぎには届けてくれるのだが、今日に限ってなかなか来ない。 はっ、もう年末が近づいているから配送量が多くなってる? なんか申し訳ない! 来週にももう一回届く予定なんだけど・・・ほんとすみません。 お疲れ気味の配達員の方がいらしたのは20時半を越えてました・・・それでもまだ他の荷物をお抱えでした。 ありがとうございます。

  ざわめく傷痕 グラント郡シリーズ カリン・スローター.jpg ざわめく傷痕/カリン・スローター
 『開かれた瞳孔』に次ぐ<グラント郡シリーズ>第二弾、日本初訳。 時間的には<ウィル・トレントシリーズ>よりも何年も前、サラが監察医として元夫の警察署長ジェフリーと事件にかかわっていた時期のこと。

  フォックス家の殺人【新訳版】.jpg フォックス家の殺人〔新訳版〕/エラリー・クイーン
 ハヤカワのエラリー・クイーンの新訳、止まってるなぁ(何か事情があるのかしら?)と思ってたら・・・2月には『十日間の不思議』の新訳版も出るそうです。 ライツヴィルものも新訳が!

  危険な友情 スーザン・リンデル.jpg 危険な友情/スーザン・リンデル
 単行本時『もうひとりのタイピスト』を改題して文庫化。 シスターフッドがヤバいほうへ行くのか・・・好きか苦手かどっちかになりそうな予感。

  ランナウェイ ハーラン・コーベン.jpg ランナウェイ RUN AWAY/ハーラン・コーベン
 ハーラン・コーベンって本国では東野圭吾みたいな感じ?、と思っておりますが・・・。

  炎と血1 氷と炎の歌ビフォア ジョージ・R・R・マーティン.jpg 炎と血 1<氷と炎の歌>/ジョージ・R・R・マーティン
 <氷と炎の歌>シリーズ、『七王国の玉座』へ至るまでの前日譚というか、ターガリエン家の年代記150年分。 それも興味深いのですが、本編の続きを早く書いてくださいよ・・・第6部も途中、第7部にいたっては手もつけてないそうなので。 ご自身の年齢も考えて!

  あなたの隣にいる孤独 樋口有介.jpg あなたの隣にいる孤独/樋口有介
 樋口有介、最近若い女子を主役にしてるよね、ってことで。

  江戸川乱歩と横溝正史文庫版.jpg 江戸川乱歩と横溝正史/中川右介
 江戸川乱歩と横溝正史、と言われたら手に取らずにいることができようか! あたしの子供時代を彩っている両巨頭。 この二人の関係に焦点を当てた評伝は今までなかったそうなので・・・楽しみです。

  連合赤軍50年目の真相 別冊宝島文庫.jpg 連合赤軍事件 50年目の真相
 生まれる前の出来事ですが・・・いろいろ読めば読むほど、関連する映画を観れば観るほど、わからない。 所詮、住む時代が違うからか・・・でもオウム真理教事件は同時代だがやはり理解できない。 わからないことを確認するために読むのだろうか。

ラベル:新刊
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2020年12月06日

今日は8冊(2020年11月末〜12月はじめ)。

 11月後半から12月頭に発売したもの、宅配で届く。

  地の告発 アン・クリーヴス.jpg 地の告発/アン・クリーブス
 ペレス警部シリーズ7作目、<シェトランド四重奏>完結後の次の4部作3作目。 あたしは4作目のラストの衝撃から立ち直れずに5作目『水の葬列』から読めていない・・・でも次の8作目がペレス警部シリーズ最後の作品になるらしいので、発掘しておかねば、とちょっと焦る。

  機龍警察 暗黒市場1.jpg機龍警察 暗黒市場2.jpg 機龍警察 暗黒市場/月村了衛
 『機龍警察』長編第3弾。 表紙からもロシアっぽさが出ていますが、かなりロシアみたいです。

  夏への扉【新版】福島正実訳.jpg 夏への扉【新版】/ロバート・A・ハインライン
 新カバーがいい感じ(イラストが背表紙・裏表紙へと続いている)!、と思って買ってみたが・・・「映画化決定!」という帯に愕然とする。 しかも日本で、現代〜近未来に置き換えて、ですよ(失敗する感じしかしない)。 さらに「単語・用語をアップデートした新版」とのこと、それでも<福島正実訳>でいいんですか? なんか釈然としない・・・。

  クトゥルー神話傑作選 狂気の山脈にて.jpg 狂気の山脈にて クトゥルー神話傑作選/H・P・ラヴクラフト
 ラヴクラフトって実はあまり読んでいなくて・・・昔、ちょっと図書館で読んだくらいで。 今更全部は読めないなぁと思っていたところ、これの発売を知る。 『狂気の山脈にて』は読んだことある! 8篇収録ということなのでちょうどいいかも、と。

  塩野七生イタリア・ルネサンス3ローマ.jpg 小説イタリア・ルネサンス 3 ローマ/塩野七生
 『イタリア・ルネサンス』三作目。 もともとはサブタイトル『法王庁殺人事件』だったらしい・・・ミステリじゃん!

  ジェフリー・アーチャー レンブラントをとり返せ.jpg レンブラントをとり返せ ロンドン警視庁美術骨董捜査班/ジェフリー・アーチャー
 80歳を過ぎてから新しいシリーズを始めるジェフリー・アーチャー、すごい。 しかもこれは<クリフトン年代記>でハリー・クリフトンがベストセラー作家になったシリーズという設定だったやつだし。 新米警察官がのちのち警視総監になるまでの成長物語らしいですよ(全四部完結予定)。

  そして彼女は消えた.jpg そして彼女は消えた/リサ・ジュエル
 わ、二見文庫ザ・ミステリ・コレクションを久し振りに買った!
 「『ガール・オン・ザ・トレイン』や『ゴーン・ガール』より登場人物の完成度が高」いってあったから・・・。

ラベル:新刊
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2020年11月25日

今日は5冊(2020年11月23日時点)、国内編。

 やってきた残り5冊は国内分。

  宮内悠介 あとは野となれ大和撫子.jpg あとは野となれ大和撫子/宮内悠介
 最初に単行本が出たとき、「このタイトル・・・」とちょっと思ってしまった。 それだけタイトルとしてのインパクト大!
 今回、あらすじを初めて読みまして・・・「これ、酒見賢一『後宮小説』へのオマージュ? インスパイア?」と感じてしまったのはあたしの年齢故か!

  いとうせいこう 小説禁止令に賛同する.jpg 小説禁止令に賛同する/いとうせいこう
 文学で実験的なことをしている方はいっぱいおられますが、ある意味“サヨク的な立場”からここまで正々堂々と実験する人っていまはいとうせいこうぐらいかもしれない・・・、と文学に詳しくないですが、そういう印象をこの人には持っています。

  皆川博子 Uウー.jpg U(ウー)/皆川博子
 Uボートとオスマン帝国、こういうのを合わせて物語を展開してしまうのが皆川博子らしさ。

  飛ぶ孔雀 山尾悠子.jpg 飛ぶ孔雀/山尾悠子
 文春文庫にしてはカバーの材質がなんだか素晴らしい。 この特別扱いが期待というか、本文の美しさに見合う匣を用意した、という感じでしょうか。

  放課後の嘘つきたち.jpg 放課後の噓つきたち/酒井田寛太郎
 「ビターな青春ミステリ連作」という帯の言葉に惹かれました。 読んだことのない若い作家の方ですが、「ビター」の加減があたしにちょうどいいかもっと新しいかであればいいな、と期待して。

ラベル:新刊
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2020年11月24日

今日は8冊(2020年11月23日時点)、翻訳もの。

 通販で予約していた本がドカンと届きました。 全部文庫で、13冊。
 しばらく本を買っていない気がしたけど、11月中旬あたりまでのものがまとめてきたわけで、本来ならば2回ぐらいに分けて買っていたはず・・・予約して配達してもらうのは便利だが、何を選んだかちょっと実感が薄れるね・・・。

  マイクル・コナリー 素晴らしき世界1.jpgマイクル・コナリー 素晴らしき世界2.jpg 素晴らしき世界/マイクル・コナリー
 コナリー新作、出てました。 前作『汚名』のすぐ続き、ハリー・ボッシュとレネイ・バラード初共演。
 『汚名』に訳者あとがきがなかったのは上下巻が同じページ数になったから訳者あとがきを入れたら下巻のページが増える・下巻の値段が上がるため、載せなかったとのこと。 その旨、帯にでも書いてほしかったわ・・・古沢さんが体調不良なのかと心配したじゃないか!

  ジョー・ネスボ ファントム亡霊の罠1.jpgジョー・ネスボ ファントム亡霊の罠2.jpg ファントム 亡霊の罠/ジョー・ネスボ
 ノルウェーのハリーことハリー・ホーレシリーズ最新刊。 そういえば去年? 一昨年? 同じ時期にコナリーとネスボの新作が出たような(まぁそういうこともあるよね、訳書が多ければ)。 ハリー・ホーレも『スノーマン』でなんとなく一段落した感があったから、その先読むのが止まってました・・・また読もう!、と思います。

  ジプシーと呼ばれた少年.jpg ジプシーと呼ばれた少年/マイキー・ウォルシュ
 ハーパーBOOKSからノンフィクション。 ロマ族として生まれ、トレーラー暮らしをした筆者が受けた虐待、自分をゲイだと気づいて・・・と波乱万丈な人生らしい。

  マシュー・クワーク ナイトエージェント.jpg ナイト・エージェント/マシュー・クワーク
 マシュー・クワークって名前に記憶あり・・・あ、『THE 500』の人か! 帯でマイクル・コナリー、リー・チャイルド、マーク・グリーニーがコメントを書いてます・・・ちょっと大味アクション系ですか?

  ローンガール・ハードボイルド コートニー・サマーズ.jpg ローンガール・ハードボイルド/コートニー・サマーズ
 エドガー賞(YA部門)受賞作。 ドメスティックヴァイオレンスに戦う少女たちの物語の一翼、と言われたら気になります。

  寄宿学校の天才探偵2 モーリーン・ジョンソン.jpg 寄宿学校の天才探偵2エリンガム最後のメッセージ/モーリーン・ジョンソン
 『寄宿学校の天才探偵』続編(とはいえ三部作の二作目)。 全然終わってないということなので、三部作揃ってから読みます。

ラベル:新刊
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2020年11月13日

今日は2冊。

 最近は予約注文をして、まとめて家に届けてもらうことが多いのですが・・・これはそんなに待っていられない! 早く買って、買ったその場で読みたいぐらい! なのでそれだけ買いに実書店に行きます。 少ない冊数ならばカバーだけしてもらって、カバンにそのまま入れることができるから(レジ袋・紙袋共に有料になったので・・・)。

  萩尾望都ポーの一族 秘密の花園1.jpg ポーの一族 秘密の花園T/萩尾望都
 きました!、『ポーの一族』の続き! 『ユニコーン』のドギマギした現代から一転、『秘密の花園』では1888年のイギリス・レスター郊外。 自分の能力がまだよくわからない、でもアランを守りたいエドガーの必死な様子が胸に痛い。 ランプトンの絵についてわかってくるようですが・・・(話はまだ続いている)、あたしは庭師の息子・ドミニクのエピソードに泣けた・・・。
 もう一回ちゃんと読もう。

  エドワード・ゴーリー 金箔のコウモリ.jpg 金箔のコウモリ/エドワード・ゴーリー
 ゴーリー、未訳本到着。
 今回はゴーリーが愛したバレエがモチーフ。 バレリーナとしての才能を見込まれた少女の、波乱の人生をゴーリー風に。
 意外とページ数が多い。 これも繰り返し読むことで味わいが。

ラベル:新刊 マンガ
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2020年11月01日

今日は7冊(2020年10月31日時点)。

 あぁ、10月が終わってしまった・・・。

  ネレ・ノイハウス 森の中に埋めた.jpg 森の中に埋めた/ネレ・ノイハウス
 ドイツの警察小説<オリヴァー&ピア>シリーズ第8弾。 どんどん厚くなる・・・あたしが追いつかない。

  図書室の怪.jpg 図書室の怪 四編の奇怪な物語/マイケル・ドズワース・クック
 英国ゴーストストーリー短編集。 作者はエドガー・アラン・ポオの研究家だそう。 でもまずタイトルにやられたかなぁ。

  銀河英雄伝説列伝1.jpg 銀河英雄伝説列伝1 晴れあがる銀河/田中芳樹監修
 『銀河英雄伝説』を他の作家たちがトリビュートする、と聞いて最初は「ないな」と思ったのですが、執筆陣が小川一水・石持浅海・小前亮・太田忠司・高島雄哉・藤井大洋(掲載順)だと知り、「まぁ、そういうこともありか」と思った。 しかもカバー装丁も創元SF文庫版正伝と同じ扱いじゃないですか・・・。

  塩野七生イタリア・ルネサンス1.jpg 小説イタリア・ルネサンス 1 ヴェネツィア/塩野七生
 文庫だけど紙カバーの素材から他のものと全然違う。 カラーピンナップ付き、一枚目がカナレットの絵! ヴェネツィアだ!

  塩野七生イタリア・ルネサンス2.jpg 小説イタリア・ルネサンス 2 フィレンツェ/塩野七生
 これは開いてすぐにミケランジェロの「聖家族」。 「塩野七生唯一の歴史小説」とのことですが、16世紀イタリアってドラマティックだよなぁ。

  沢村凛 ソナンと空人3運命の激流.jpg沢村凛 ソナンと空人4朱く照る丘.jpg ソナンと空人3・4 運命の逆流 朱く照る丘/沢村凛
 描き下ろし全4巻の後半。 正直この厚さなら2冊一緒にしてもいいような気もするけど・・・むずかしい。

ラベル:新刊
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2020年10月27日

今日は4冊。

 マンガ、電子版に切り替えようかなーって思ってるけど完全に切り替えるタイミングがわからん、しかし「わからん」では進まない。 もう完全に切り替えていこう!、と決意。 ということで『とりぱん』の新刊から!

  とりぱん27.jpg とりぱん 27/とりのなん子
 COVID-19には極力触れない、いつも通りの内容。 マスクとかしてるけどマンガには描かないというポリシーで。 感染者が最後までゼロだった岩手県内の雰囲気も伝えてほしかったけど・・・。

  OL進化論41.jpgOL進化論42.jpg OL進化論41・42/秋月りす
 『OL進化論』、あたしは何年読んでいるだろう。 日々の生活と社会の流れがかっちり捉えられているよねぇ。
 だからしみじみ、「日本って貧しくなったんだ」と実感できる。
 <35歳で独身で>のシリーズは今では当たり前すぎてタイトル消えたよね。 ハラスメントなど、女性と男性をめぐる役割分担やイメージ固定の話、前から描かれていたけど、最近どんどん内容が鋭くなっている。 そういうところが『OL進化論』の真骨頂だよね!
 美奈子さんやジュンちゃんもずっと20代後半のまま・・・あたしは年下だったのに、いまや課長の奥さんと同じぐらいになっちゃってるんだよね。 

  記憶翻訳者 いつか光になる.jpg 記憶翻訳者 いつか光になる/門田充宏
 第5回創元SF短編賞受賞作「風牙」を収録、単行本を改題・再編集・描き下ろしを収録した連作短編集。
 SFで、記憶ネタ。 それだけでひかれます。 あ、これは紙の本。

ラベル:マンガ 新刊
posted by かしこん at 02:41| 兵庫 ☀| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月16日

今日は6冊(2020年10月16日時点)。

 いきなり涼しいを通り越して冷え込んできた。 まぁ10月も半ばなので当たり前なんだけど、昨日まで昼間、暑かったじゃん、と思うとなんかやりきれない・・・服の準備もできてないし。 何を着たらいいのよ〜。 待ちに待った秋が来たというのに、自分の季節感に困惑。
 でも文庫新刊はしっかり秋も押し迫ったラインナップに。

  猿の罰 4MK3.jpg 猿の罰/J・D・バーカー
 『悪の猿』・『嗤う猿』に続くシリーズ三作目にして完結編。 というか『嗤う猿』と『猿の罰』はほぼ続きもの前後編のようなものだから二部作と言うべきか。 さぞ仰天な結末が、とハードルが上がっていますが、大丈夫でしょうか。

  ガンストリートガール エイドリアン・マッキンティ.jpg ガン・ストリート・ガール/エイドリアン・マッキンティ
 <ショーン・ダフィ>シリーズ4作目。 ごめん、まだ1作目で止まってる・・・。
 訳者あとがきで武藤陽生さんが、とにかくこの四作目を翻訳して出したかった!、という気持ちだったことを知る。 ショーンの返事(?)・「あい」への熱い思いも知りました。 最初は「?」だったけど、『コールド・コールド・グラウンド』後半では慣れてきて愛嬌さえ感じてましたよ。 そして文芸翻訳の儲からなさについてもあらためて・・・なんかすみません。 せめて、できる限り買わせていただきます。

  地下鉄道 文庫版.jpg 地下鉄道/コルソン・ホワイトヘッド
 以前単行本を図書館から借りて読んでいるが、「文庫版出たら買う!」と思っていたので、買った。

  死者はよみがえる【新訳版】フェル博士 ジョン・ディクスン・カー.jpg 死者はよみがえる【新訳版】/ジョン・ディクスン・カー
 フェル博士シリーズ。 主人公クリス・ケントの友人の名前がダン・リーパー・・・ってことにイヤな記憶がよぎる(綴りは違うんだろうけど)。 章立て多め、章にタイトルありという構成が古典っぽくてなんかワクワク。

  マイル81わるい夢たちのバザール1.jpgわるい夢たちのバザール2夏の雷鳴.jpg マイル81 夏の雷鳴<わるい夢たちのバザールT・U>/スティーヴン・キング
 キングの短編集、日本独自の二分冊パターン。 最新刊が文庫オリジナルで出るのはありがたいなぁ、と<序文>を見たら、2014年・・・タイムラグがこんなにあったとは。 個人的にはキングは長編のほうが好きだけど、短編の完成度はどんどん上がっているというし、やるせない気持ちやどん底に落ちる気分も、悪くない。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| 兵庫 🌁| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする