最近は予約注文をして、まとめて家に届けてもらうことが多いのですが・・・これはそんなに待っていられない! 早く買って、買ったその場で読みたいぐらい! なのでそれだけ買いに実書店に行きます。 少ない冊数ならばカバーだけしてもらって、カバンにそのまま入れることができるから(レジ袋・紙袋共に有料になったので・・・)。
きました!、『ポーの一族』の続き! 『ユニコーン』のドギマギした現代から一転、『秘密の花園』では1888年のイギリス・レスター郊外。 自分の能力がまだよくわからない、でもアランを守りたいエドガーの必死な様子が胸に痛い。 ランプトンの絵についてわかってくるようですが・・・(話はまだ続いている)、あたしは庭師の息子・ドミニクのエピソードに泣けた・・・。
もう一回ちゃんと読もう。
ゴーリー、未訳本到着。
今回はゴーリーが愛したバレエがモチーフ。 バレリーナとしての才能を見込まれた少女の、波乱の人生をゴーリー風に。
意外とページ数が多い。 これも繰り返し読むことで味わいが。