8月はお盆休みをはさむためか、本の発売が変則的です。 そしてネットで頼んだ場合は発売日が過ぎても発送されなかったり・・・(出版社・取次がお休みで、発送作業をしてくれる人も減っているのであろう)。 今月の前半分、やっと揃いました。
<ハリー・ボッシュ>シリーズ、最新刊。 あれ、今回、古沢さんの「訳者あとがき」がないんですけど!
アイスランドのミステリ、『闇という名の娘』続編(三部作の内の二作目)。 これが出たということは、三部作全部訳してくれるんだよね! じゃあ一作目、読んでいいかな〜。
派手派手しいので、帯付きの画像にします。 昨今の事情でウイルス系の作品が出されやすくなってるのかな? まぁ気になるんで買っちゃうんだけどさ。 裏表紙のあとがき、めっちゃ長い! そんなに複雑な話なのか! それともここまで書かないと読者にアピールできなくなっているということなのか!
シュタージといえば東ドイツ。 スパイものは気持ち的にしんどいけど、読みたくなる時期が定期的にくるような。 近現代史に向かい合う気持ちがやっとできてきたのかなぁと思ったり。
短編傑作集、15編収録。 『とむらい機関車』しか聞いたことがなかったけど、こんなにいっぱい作品があるんだ。 というか従軍して33歳で亡くなってるの! 戦前から本格推理を書いていた人、結構いるんですね・・・知らないこといっぱいだわ。
あれ、これって前にドキュメンタリー映画で見たあの人のことかしら。 おや、違うみたいだけどこの人はこの人でドキュメンタリー映画になってるようだ。
この表紙のネコにやられた。 てっきりこのネコがエレノア・オリファントなのかと思ったら、違ったよ!
シーズン2、3巻目、やっと話が動いてきました。 あぁ、これ、仕事場の悩み多きアラサー女子に読んでもらおうかしら、と思っちゃうような内容。 ちょっと賢い小学生に頼りすぎな気がしますが。