2020年07月21日

今日は、8冊。

 前回から引き続き、大物が出てきています。 9月まで続きそう。 あぁ、買うペースより読むペースのほうが遅いから、未読本がどんどんたまるよ・・・でもそれはそれで実はうれしいのだが(次に何を読むかを選ぶのが楽しい。 油断すると本が行方不明になるけど・・・)。

  壊れた世界の者たちよ ドン・ウィンズロウ.jpg 壊れた世界の者たちよ/ドン・ウィンズロウ
 なんと順調にドン・ウィンズロウ新作。 長編ではなく中編集。 シリーズ作品のレギュラーのその後もあるらしい。 今回最厚、700ページ越え。

  スティーグ・ラーソン最後の事件.jpg スティーグ・ラーソン最後の事件/ヤン・ストックラーサ
 「これは小説なの? ルポルタージュなの? ノンフィクションノベルなの?」と聞きたい。 裏表紙のあらすじ読んでもいまいちよくわからない。 スウェーデンのパルマ首相暗殺事件(未解決)にスティーグ・ラーソンが興味を持っていたのは『ミレニアム』シリーズにも書いてあったけど・・・資料を集め、独自に調査していたんだけど、スティーグ・ラーソンの突然の死によってすべてが止まる。 筆者はその資料を手に入れて、完成させた・・・ということらしい。

  タイムラインの殺人者.jpg タイムラインの殺人者/アナリー・ニューイッツ
 タイトルにやられました。 SFミステリ?、と思ったら歴史改変問題で、人権問題やヘイトなどの歴史の修正をしようとしているらしい。 どうやらフェミニズムSFの系譜ですね!

  もう終わりにしよう。.jpg もう終わりにしよう。/イアン・リード
 これまたタイトルと、若干ミスマッチな表紙トーンにつられて。 内容はスリラーだそうですよ。

  チェス盤の少女 サム・ロイド.jpg チェス盤の少女/サム・ロイド
 もともとチェス絡みの話は好きなんだけど、なんとこれは「天才少女VS.誘拐犯」だそうですよ! しかも舞台はイギリス、作者もイギリス人。

  アデル 人喰い鬼の庭で.jpg アデル 人喰い鬼の庭で/レイラ・スリマニ
 ゴングール賞作家レイラ・スリマニ、衝撃のデビュー作が遅れて邦訳。

  写楽 皆川博子.jpg 写楽/皆川博子
 篠田正弘監督の映画『写楽』の存在は知っていたけど、脚本は皆川博子だったんですね、知らなかった! 映画ではいろんな人の希望をすり合わせて脚本にしたけど、自分の思った通りに書いたのがこの小説版『写楽』なのだそう。

  エピデミック 新版文庫化.jpg エピデミック/川端裕人
 紙の文庫にて復刊。 電子版にあった誤植などはこれにはなくて、よかった・・・。
 「まさに予言の書」と帯には書いてありますが・・・。
 緊急出版、というのならもっと早く出してもよかったのでは。 企画ゼロの状態から文庫で復刻するまでに半年かかるのが文芸界では通例なのかな(ビジネス本だと一か月かからないで出るときもあるよね)。
 しかも作者による新しいあとがきもないんだけど・・・作者的にはこの復刊は好ましいものではなかった?

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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