2020年07月10日

今日は6冊。

 なんか、7月・8月とシリーズ物の続きとか大作が続々出る気配。
 買うのはいいが置き場所がない〜。 そしてたまればさすがにお財布に痛い。 読んでいない本が山ほどあるのにまだ未読本が増える〜。 しかしこのタイミングで買っておかないと、いつ絶版(品切重版未定)になるかわからないし。 といういつもの言い訳で、買う。

  神と罌粟 ティム・ベイカー.jpg 神と罌粟/ティム・ベイカー
 メキシコで長年起こっている女性の殺人事件と言われたら、映画『ボーダータウン』がすぐ思い浮かぶ。あれはほんとにひどい話で。
 麻薬カルテルを中心にすれば『犬の力』・『悪の法則』などはあるけれども、女性被害者をメインに据えた作品はあまりない気がする。 だから、読まねばと思って。 あぁ、『第五の季節』を読み始めようかと思ったけど、こっちが先になるかな。

  時計仕掛けの歪んだ罠 アルネ・ダール.jpg 時計仕掛けの歪んだ罠/アルネ・ダール
 アルネ・ダールという名前、記憶にあるんだけど・・・と思ったら、『靄の旋律 国家刑事警察特別捜査班』の作者だ! 北欧ミステリの王道、スウェーデンの人。 本作は新シリーズらしい。 『靄の旋律』もシリーズのはずだけど、続巻の邦訳が出ていない。 それは北欧ミステリブームによる警察小説乱立のせいというよりは、出版社の問題だと思う(『靄』は集英社、本作は小学館)。 翻訳ミステリにあまり力を入れていない(入れることができない?)出版社から出ると、読者のチェックから漏れるし、一作の売り上げが今ひとつだとすぐに見切りをつけられてしまうから。 翻訳を出してくれるのはうれしいけど、ガイブンを月に一冊出すかどうかの出版社から出られると、正直不安。

  西村京太郎 華麗なる誘拐.jpg 華麗なる誘拐/西村京太郎
 西村京太郎作品は<『名探偵に乾杯!』シリーズ>しかちゃんと読んでなくて・・・でも初期の社会派・トリック重視の作品はすごいという噂だけ聞いてはいた。 でもその頃はトラベルシリーズ全盛で(今でもだけど)売ってなかったか探せなかったかで読んでなくて、そしたらこれが不意に復刻されましたよ!
 この内容次第で、『天使の傷痕』も読もうかなぁ。

  グレゴリ青山 京都深掘りさんぽ.jpg 京都深掘りさんぽ/グレゴリ青山
 グレゴリ青山を読み始めたときは南アジア〜東南アジアの旅人としてで、合間にほとばしる横溝愛に「同世代?」と妙に親近感を覚えてしまった。 それ以後、気づいたら読むようにはしてたんだけど・・・最近読んでなかった感じ。 京都という素材にひかれてというよりも、「久し振りのグレゴリ青山!」ってことに盛り上がりました。 あたしが文庫を中心にしか見てないからかな・・・。

  グイン147闇中の星.jpg 闇中の星<グイン・サーガ147>/五代ゆう
 それでももう147巻ですよ・・・この表紙はアルド・ナリスですかね。 再開してからまだ読んでいないんですが(絶筆になった『見知らぬ明日』は130巻だったっけ?)・・・、さすがにそろそろかな、と感じ始めています(でもできるかどうかはわからない)。

  相模原障害者殺傷事件 文庫.jpg 相模原障害者殺傷事件/朝日新聞取材班
 この事件は・・・最初、あまりに報道が出なかった。 実名報道をしなかったから、マスコミお得意の卒業アルバムとか学芸会のVTRとか友人のインタビューとかが使えなくて、あっという間にニュース番組から消えた。 不自然なほど早く。 被害者を掘り下げて苦しむご家族やお友達に張り付いて情報をとることしか、マスコミは取材方法がないんだと感じた。 それ故にこの事件は急速に風化した。 公判が始まるまで、最低ギリギリの報道しかしていなかったから。
 これに危機感を持ったからか、京アニ放火事件の被害者実名報道にマスコミはあれだけこだわったんじゃないかという気がしている。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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