2020年04月23日

ライアー 交錯する証言/Liar

 WOWOWにて水曜23時から放送の『ライアー 交錯する証言』が22日最終回なので、それに合わせて一気見。 全6話なので(一話45分)、あっという間に終わった感。 イギリスのドラマらしい地味加減なれど、イギリスにしては派手なほうか。

  ライアー交錯する証言P.jpeg 
 ロンドン、高校教師のローラ・ニールソン(ジョアンヌ・フロガット/佐古真弓)は看護師の姉ケイティ(ゾーイ・タッパー/本田貴子)の紹介で外科医のアンドリュー・アーラム(ヨアン・グリフィズ/前田一世)とデートをすることに。 実はアンドリューの息子はローラの学校の生徒で面識があった。 二人がディナーをした翌朝、ローラはケイティのもとに駆け付けレイプされたと告白。 しかしアンドリューは同意の上だったという。 告発を受けて捜査する刑事のヴァネッサ(シェリー・コン/藤貴子)だが、証拠が不十分。 どちらが真実を言っているのか・・・という話。

 ヨアン・グリフィズ、またこんなあやしげな役を・・・まぁそういうのが似合う人だから仕方ないんですが、最近映画に出てないと思っていたらドラマに出ていたのですね(『Forever』というドラマで主演してますが)。 ローラ役の人は『ダウントン・アビー』のメイドのアリスだよ! メイン二人どっちも見覚えのある人、というのもイギリスのドラマでは珍しく豪華キャスティングではないかと。

  ライアー交錯する証言1.jpeg いつしか二人の対決に。
 話数が少ないので『アフェア』のように「同じ出来事を他視点から見る」という試みはなされないものの、固定観念に縛られてしまう感覚の恐ろしさがあります。 サスペンスとして引っ張る感じはものすごく、だから一気見してしまったんだけれど、感情的になるが故に手の内をさらけ出しすぎ・・・なのでミステリ的には弱め(あくまでサスペンススリラーですということか)。
 「えっ、これで終わり?!」なラストシーンにはやりきれなさ全開。
 何も報われない感じなんですけど・・・「ハッピーエンドは存在しない」な現実。

posted by かしこん at 03:00| Comment(0) | WOWOW・CATV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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