台風が過ぎ、雨が降り、ちょっと暑さがましになったかなぁ、とちょっと気が緩んだらしく、リンパ管が腫れて熱が出ました・・・なにこれ、夏の疲れ?
別にフォトカードとかはいらないけど・・・役者のみなさんのインタビューが読みたいのです。 でもネタバレになるかなぁ、映画を観に行ってから読むべきか。
出だしが珍しく思わせぶりなスローペース。 あ、そうだった、ロシア側の動きのパートだった! アズマさんかっこいい!
ヒビトの登場もかなり後半で、出て来たら来たであっさり主役に。 恋する乙女・オリガがわかりやすくかわいらしい。 この巻でようやくロシア側視点が他に追いついた。 次こそ、ムッタ救出ミッションだ!
イアン・フレミングは実は読んだことがなくて・・・ル・カレのほうに行っちゃってたので。 でも007一作目の新訳なら、読み始めるのにちょうどいいかと思って。 東西冷戦下の設定ですが、ダニエル・クレイグ版の映画(こっちは911後の世界)のキャストをイメージしながら読んでみようかと。
サブタイトルを見て、「えっ、こんな事件あったの?!」とびっくりして取っちゃった。 関西に住むようになってから、こちらのニュースの多さに驚き・・・東日本のニュースに関して意識が薄くなってしまっていたと思います。 反省しつつ、読みますわ。