2019年02月24日

今日は3冊(萩尾望都ばかり)。

 地方住まいが長かったので、本を発売日に手に入れられることに今もちょっとした驚きがある。 だいたい2・3日遅れが当たり前だったからね。
 とはいえ、CDと違って本は発売日に厳しく、たとえ本屋さんに届いていても棚には出さない・・・というのが徹底されていたイメージ。
 だから今日届いて、びっくりしたのですよ。
 いくら前もって予約していたとはいえ、発売日よりも前に来るなんて・・・。

  王妃マルゴ07.jpg 王妃マルゴ 7/萩尾望都
 これは2月25日発売のはず。 まぁ電子版だったら午前0時過ぎたらダウンロードできるので本屋に行くよりも早く手に入る、というのもあるとは思うのですが、紙の本ですよ。
 なので(?)、1巻から読み直す。 おぉ、みんな若いな!
 7巻の段階でマルゴは29歳になっています。 これまでの流れがすごい・・・明らかに省略しているわけでもなく、様式美の中に時間の経過が含まれている。 かわいかった3人のアンリが、それぞれ似ても似つかないおじさんになってしまったことに衝撃を受けつつ、その変化に説得力ありというか、当たり前に受け入れられる。
 それにしてもマルゴ、自分に甘すぎる! それもまた当然と思えてしまうので、「おいおい!」と注意することを忘れてはいけないのだ。
 あぁ、続きはまた一年後ぐらいかしら・・・。

  ポーの一族プレミアムエディション1.jpgポーの一族プレミアムエディション2.jpg ポーの一族
   プレミアムエディション(上・下)/萩尾望都
 2・3年前に復刻版が出たばっかりでは!、と思ったのですが・・・「現在の最高の技術で全てスキャンし直し、モノクロ原稿を美しく再現することを目指した」というので・・・お高いのですが予約しちゃいましたよ(上下各税抜2600円!)。 大きいサイズの『ポーの一族』は持っていないのです。 パーフェクトセレクションのときは『スターレッド』だけ買ったけど、気づいたら全作絶版になっていたので「買っておけばよかった」と後悔したしねぇ(『トーマの心臓』も愛蔵版を持っていたけど、今手元にはないから)。
 というわけで届いたこちら、開いた瞬間、「わっ、ページがおっきい!!」とびっくりする。 台詞の活字もすごくでっかい。 ベタ(黒塗り)の色がすごく濃い! 連載時のカラーページも再現ということで・・・B5判のまさに雑誌サイズで読めることにものすごいうれしさが。
 小学館文庫版を回数的にはいちばん読んでいたので、もう絵の迫力が! 素晴らしい!
 だけど、エピソードの順番が・・・「あれ、こんなでした?」と疑問。 発表順でもなく、文庫版のように時系列順でもないし。
 ちなみにこれは2月26日発売になっていましたよ。 あくまで予定だったのかしら、本屋さんにももう並んでいるのかしら。
 原画展のお知らせもあり、『ポーの一族』新作情報もあり、「当時読者にプレゼントされた原画を探しています」の告知もあり・・・、萩尾望都画業50周年なんですか! 10年単位で見てもその年代に名作が複数あるってすごいよなぁ。 いちばん好きな作品、選べないよ・・・。

ラベル:新刊 マンガ
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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