2018年12月11日

お久し振りのルミナリエ

 お久し振りにお客様がいらしたので、何年ぶりかももうわからない神戸ルミナリエに行ってみることにした。
 当日はあいにくのお天気で、夕方に向かえば向かうほど雨が降るという。 暗くなってから点灯するルミナリエ、雨にあうこと必須・・・でも傘はさせないからなぁ。 ぼつぼつと雨粒を感じたが、まぁ気にならない程度といえばそんな感じ。 しかし傘をさしている人もいて、「(傘が邪魔でよく見えないんだから)人が沢山いること、考えてほしいわぁ」というぼやき&聞こえるような当てつけが至る所から聞こえるという・・・かなしい感じであった。
 そんな久し振りのルミナリエであったが、

  2018ルミナリエ2.JPG えっ、なんか色多い!
 なんか中華街みたい・・・って思っちゃったではないか。
 LEDのおかげで長持ち電球になり(かつては球が切れていたり、朝職人さんが取り換える風景をよく見たものだ)、色の種類も増えたのであろう。 でも4色ぐらいで作ってたときのほうが統一感があってキレイに感じたイメージ。 なんだかけばけばしいような・・・。
 あたしよりもご無沙汰だったひろさんもまた、「なんか記憶と全然違う」とのこと。
 しかもさらに驚いたことに。

  2018ルミナリエ1.JPG あれ、屋根付きみたいになってる!
 平たい板状のものを等間隔に並べることで目の錯覚的に回廊を作り出していた記憶・・・こんなしっかりつながってなかったよね!、と二人で確認。 ひろさんはもともと神戸出身なので、「確か、門であることに意味があったはずでは」と納得がいかない感じ。
 あ、<天国の門>みたいな感じ? そもそも鎮魂の行事なのだからそういう意味合いは変えてはいけないよね。

  2018ルミナリエ3.JPG そしたら次のブロックは昔通り。
 平たい板状のものが並んでいた。 あぁ、よかった、ここは変わっていない。
 でも近づいていくと、またしても「おや?」な感じが。

  2018ルミナリエ4.JPG 信号機が残念だな・・・。
 ポールの間隔が広くないか、前はもうちょっと間隔狭かったよね、みたいな話に。
 「昔、ここにローソンあったのにね」とか、昔話に花が咲いてしまう。
 そう、目の前の<今年のルミナリエ>を見ながら、あたしたちは<過去のルミナリエ>のに思いを馳せていたのである。 お互いにとって、いちばん印象に残っているときのこととか。 それもこれも十数年前の話である。
 区間ほんとに短くなったねぇ、まぁあれじゃ大丸もキレますよ、がっちり交通規制するようになってからシネリーブルに行くのも大変でさ、このへんでご商売してる人たちは大変ですよね、そういえば昔不明朗会計がどうのって問題になってなかったけ?、ルミナリエは資金的に大丈夫なんですか、まぁほぼ寄付に頼ってるって話だったような。
 東遊園地のサークル状の配置は、これまた記憶のイメージと全然違って、更に下回る出来のように見えたので写真を撮る気も起らず(雨が強くなってきたのと、人も多くなってきたのでカメラを向ける気力がなかったのも事実である)。
 それから地下道へ避難。 ハンカチでカバンを拭きながら、日常世界に戻ってきたことを感じる。
 なんだかいまひとつ、とは思っていても、やはり普段とは違う空間がそこにはあったのだ。

posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | 舞台・演劇・芸術・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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