あぁ、もう10月も後半なんですけど・・・まだ昼間はなんか暑いなぁ。
三作連続ゴーリー刊行、三冊目。
一回読みましたが・・・『音叉』というタイトルの意味がよくわからない・・・。 もう少し読み込まないといけないなぁ。 黒の濃淡はさすがですが。
手拭いプレゼント、当選100名だそうな。 当たるか当たらないか微妙。 そして出すのも忘れそうなあたし。
「あれ、柳広司にこんな本あったっけ?」と思ったら、<『楽園の蝶』を全面改稿・改題>とのこと。 だったら納得。
おや、クーンツ、お久し振り! というかRはどこに行ったの?(以前はディーン・R・クーンツ名義であることが多かった)
というか別の人じゃないですよね?!、とあわてて確認。 同じ人でした。
スーパーナチュラル要素を封印したFBI捜査官ものだそうで・・・クーンツもホラーから離れたの?
『コールド・コールド・グラウンド』続編。
あぁ、あたしも警察小説を楽しみにするようになったとは・・・ヘニング・マンケル『目くらましの道』との出会いから何年たったんだっけ。 ついしみじみします(このシリーズはイギリスですが、社会派要素が入っているやつは特に)。
なんとモロッコのタンジールを舞台にした二人の女性の心理サスペンス、というざっくりあらすじだけで興味津々。
高校の理科室に集う高校生たち、その中の一人が死んで・・・という日本の新本格ブームを通過してきた身としては大変魅力的な設定ではないですか。 当然、本格ミステリでありながら優れた青春小説なのでしょ!
CWA賞新人賞受賞だそうで。 知らない者が誰もいないような小さな町で、3歳の子供が突然消える・・・という『ブロードチャーチ』をつい連想してしまう設定。 ということはさぞ町に住む人々のいろんな面が白日にさらされてごたごたするんだろうなぁ、と思うじゃないですか。
F:ファイナルと銘打ってからも5巻。 あぁ、前がどこまでだったか覚えてない・・・5冊くらいなら読み返せるかな〜。
でもよくわからない地域の方言を文字で読むのは意外とつらい(耳で聴いたらそこまでではないのだろうけど)。
あぁ、そうだった、ベティが大変な目に遭ったところだった。
続きを読んで前の巻の話を思い出すお年頃。 さすがに毎度1巻から読み返すのは物理的に無理になってきたので。
でもムッタたちにもじわじわと危機は迫っているのよね・・・待て次巻!、って感じだ。
かしこん様!
「宇宙兄弟」、って、まだ続いてるんですか!
宇宙のお話で完結しているとばかり思ってましたー(-"-)
コメントありがとうございます。
『宇宙兄弟』、まだ続いております。
ムッタ兄ちゃんは宇宙に行ったのですが、ただいまミッション遂行中でまだ地球に戻ってはいないのです。
私も一時期、「・・・いつまで続くのかな?」と感じてたのですが、ムッタとヒビトは一生兄弟なので、二人の生涯の話でもよいではないかと思うに至りました。
気がついたらコミックス1巻から初版で買っているので、この際、最後まで付き合おうかと思っています。でも、私が生きているうちには終わってほしいですね。