2018年07月14日

今日は6冊。

 もう気づけば7月も半ばなんですけど・・・そりゃ、暑いはずですよね。 三連休ですが、外に出る気はありません。

  ケルン市警オド03.jpg ケルン市警オド 3/青池保子
 『ケルン市警オド』も3巻目。 ここが一段落つかないと『修道士ファルコ』に戻ってもらえないのかしら・・・。 しかしオド君の働きぶりは<前日譚>のレベルを超え、立派な物語に。 これで彼が俗世を棄てる過程まで描くとなると結構長くなってしまうのでは? でもその過程、ちゃんと読みたいのです。 先がわかっている故に、オドが信用する人々の誰に裏切られるのかつい想像してしまう・・・。
 今回は次巻にまたがる連続殺人事件。 だいたいの流れは予測できますが・・・あの人がどういう意図で動いているのかが気になります。 早く続きを!

  花冠の竜の国アンコール6.jpg 花冠の竜の国encore6/中山星香
 これももうどこでやめたらいいのやら・・・ですが、物語も佳境に入っているそうなのでもう少しですかね。
 リゾレット、母親になったのにエスターに気を向けるあまりに子供を危機に陥れるのはさすがにどうなのか・・・別行動してください。 それとも母親がこうだから息子がより大人になってしまうのか。

  ゆりあ先生の赤い糸01.jpg ゆりあ先生の赤い糸 1/入江喜和
 以前、週刊モーニングで『のんちゃんのり弁』を読んでました。 面白かったんだけど・・・突然休載みたいな感じになって、結局復活しなかった。 この人は物語を終わらせられない人なのだろうか、としばらく思っていて、手を出せなかった。 でもふとしたきっかけで『たそがれたかこ』を読み・・・終わり方は個人的にはともかく、ちゃんと完結しているじゃないか!、と感銘を受け。
 そのタイミングでこの新刊。 じゃあ、読みますよね。

  世界推理短編傑作集1【新版】.jpg 世界推理短編傑作集【新版】1/江戸川乱歩・編
 多分、旧版を昔読んでると思うんです。 でも今回、収録作品を増やし、重訳分はオリジナルから新訳、とのこと。
 江戸川乱歩ファンとしても、乱歩が愛した短編(すでにすべて古典だが)をあらためて読むヨロコビがあります。 また最終的な手入れを戸川安宣氏(前の東京創元社の社長、その前は編集者)がやっている、というのもちょっと懐かしいじゃないか。

  昨日の海と彼女の記憶.jpg 昨日の海と彼女の記憶/近藤史恵
 たまに読みたくなる近藤史恵。 ほのぼのコージー系もいいけれど、この人の真骨頂は<人間の心の奥に潜む無意識的な悪意の具現>を描くところではないかと思う。 でも重いから、ときどきなのです(たとえ同じように重くても、外国のと日本のでは重たさの突き刺さり具合が違ってくる)。 若竹七海とも種類が違う、それはやはりこの人の独自性。 表紙は青春ものっぽいけど、重そうです。

  奪命者 サイズ.jpg 奪命者‐サイズ‐/ニール・シャスタマン
 これはジャケ買いです。 またディストピアものっぽいのではあるけど、AIが絡んでいるのがちょっと新しい? でも作者は新人ではなく、それなりのキャリアのある人なので大丈夫かな、と。
 そしたらこれも三部作で、映画化企画進行中らしい・・・実行されるか、日本で公開されるかはまた別の話ですが。 小説としての完成度よりも、インパクト強いほうが映像化には向いているのかもしれないなぁ、と改めて感じる今日此頃。

ラベル:マンガ 新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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