2018年05月19日

今日は5冊。

 あぁ、5月ももう中旬が過ぎたとは・・・。 GWの記憶がはるかかなたのような気持ち。

  仕事は狼ではなく森へは逃げない2.jpg 仕事は狼ではなく森へは逃げない 下/小池田マヤ

 <女と猫>シリーズ最終巻です。 銀さんとヒラリーの話がメインかと思いきや(メインなんですけど)、最終巻にふさわしくレギュラーメンバーみなさんにちゃんと見せ場が。 いやな感じの人として登場していたあんな人・こんな人たちもそれなりに個人の事情が判明して「ただのいやな人」のまま退場しなかった。 そういう意味でも読後感はよく、大団円はこのことか、みたいな。 でも描かれていなくても彼女たちの日常は続いていくのだろうし、それを想像するのもまた楽し。 おいしい食事は大事な日常の糧です。

  誹謗.jpg 誹謗/カーアン・ヴァズ・ブルーン&ベニ・ブトカ

 デンマーク発の新シリーズ。 なんと主役の法医学者はリネア・キルケゴールというのです! それだけでなんか「おぉっ!」となってしまいました。 またこの法医学者、骨の鑑定が専門のようで・・・古くはアーロン・エルキンズ、もしくは『BONES』的な?、と思って。 タイトルが重たげなのも北欧ミステリだなぁ! 

  ビューティフルデイ原作文庫.jpg ビューティフル・デイ/ジョナサン・エイムズ

 ちょうど映画館で予告を見たところだったのです。 ホアキン・フェニックスがなんかすごそうで。 でも手に取ったら本はめっちゃ薄かった・・・それ故に、映画的な加算ができたということかも。 「殺し屋と保護すべき女性」といえば『レオン』っぽいですが、テイストは『その雪と血を』の方に似ているような・・・それはつまりジム・トンプソン的な雰囲気ということでしょうか。

  グイン143.jpg 永訣の波濤【グイン・サーガ143】/五代ゆう

 諸事情により五代ゆうさんがしばらく一人で書き続けていくことになったようです。 しばらくっていつまでなんでしょうね。 それが余計なプレッシャーにならないことをお祈りします。 とはいえあたしは全然読めていないんですが。  今回の表紙は「あ、カメロン」とすんなり気づけたけど、内容読んでないけど彼が死んだことがわかってしまった・・・。

  パールストリートの.jpg パールストリートのクレイジー女たち/トレヴェニアン

 えっ、トレヴェニアンって、あのトレヴェニアン? 『シブミ』や『アイガー・サンクション』とかのトレヴェニアンと同じ人? 一作ごとにスタイルを変える人ではあったけど、ジャンルとしては大きく<冒険小説>のくくりに入る人って感じだったので、なんか意外な感じ。 どうやら半自伝的な小説だという話、そして翻訳が江國香織というところもこれまでと全然傾向が違う。 なんか不思議。

ラベル:新刊 マンガ
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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