2018年05月11日

今日は15冊(その1・文庫編)。

 GW明けのせいでしょうか、8〜11日にかけていろいろ本が発売。
 マンガが多いとはいえざっくり計算して一万円越えそう・・・年に何回か、こういうことがあるのよね。

  ミスト【キング短編傑作選】.jpg ミスト 短編傑作選/スティーヴン・キング
 初期の短編群から『霧』を中心に4作品セレクト。
 以前あった扶桑社文庫のキング短編集が今は軒並み絶版だそうで・・・ここも版権が文芸春秋に集約されていくのかなぁ(あ、でも『ダークタワー』は角川だ。 以前は新潮文庫にも結構キング作品あったのに)。 「紙の本で残す」って、難しいのね。

  赤い猫 仁木悦子.jpg 赤い猫 ミステリ短篇傑作選/仁木悦子
 仁木悦子、キャリア後半の短編を集めたもの。 この表紙は現代的だが仁木悦子のイメージに合っているかどうか・・・でも彼女の作品を知らない人にアピールするにはそういうアップデートも必要なんだよね。 <日本のアガサ・クリスティ>と呼ばれた仁木悦子、クリスティがまたブームになっているタイミングで、広まってもらいたいものです。

  スクラップアンドビルド.jpg スクラップ・アンド・ビルド/羽田圭介
 『火花』と芥川賞同時受賞したもの、やっと文庫化。 羽田さんもバラエティなどに出るようになってしまい、意外と面白い受け答えをする人だと聞いてしまったので(あたしは番組を直接見てはいないのだが)、この人の本業は作家であるということを認識しておきたいなぁ、と思って。

  肉まんを新大阪で.jpg 肉まんを新大阪で/平松洋子
 これはタイトルにひかれて。 関西圏に住んでいたら新大阪じゃなくてもいろんなところで肉まん(こちらでいうところの豚まん)は食べられますが・・・多分551のことよね?
 日本中を旅しての食エッセイらしい。 ずーっと前にこの人の本、読んだことがあるような気もするけど・・・。

  森茉莉父と私 恋愛のようなもの.jpg 父と私 恋愛のようなもの/森茉莉
 森茉莉のエッセイ文庫化計画、真打が出たか、という感じ。
 あたしには父親がいないので(正確には途中まではいたが、その後いなくなった)、ここまで父親と相思相愛であった彼女が少しうらやましくもあり、逆に理解したくないところもあり。
 解説を書いているのが堀口大學の長女だった! 当時の<文豪の娘>たちの生き方をまとめたら、それはそれですごく面白いものになりそうな気がするんだけど・・・誰か書いているかしら。

  はい、チーズ.jpg はい、チーズ/カート・ヴォネガット
 おぉ、ヴォネガットにもこの人の表紙絵が! なんとなくYAっぽい雰囲気になっている。
 ヴォネガット初期の短編から集めたものらしい。 だから若め?
 こちらの解説は円城塔が書いています。

  偽りの銃弾.jpg 偽りの銃弾/ハーラン・コーベン
 ちょっと前に、「ハーラン・コーベン、しばらくいいかな・・・」と思ったばかりのような気がしますが、新刊として出てこられちゃうとちょっと。 女性が主役のハードボイルドということなのでまた気になってしまった。 出てくる人たち、みなさんまたひどい目に遭うのだろうなぁ、と思いつつ。 どうせ読むのはしばらく後になるのだろうけど・・・。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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