2018年04月27日

間一髪・・・

 今日は金曜日、しかも連休前! 時間に無事間に合いシネ・リーブル神戸で映画を観て、余韻に浸りつつ帰る。
 あたしの帰路はJR。 最寄り駅までもう少し、というところで電車が急ブレーキをかけて止まる。 緊急停止信号っぽい音が聞こえたような気がするので、問題はこの列車ではないなということはなんとなくわかる。 23時を過ぎていたこともあり、女性専用車両はそんなに込み合っていない(立っている人が数名程度)。 電車が線路上に止まっても、「え、なに?」という空気にはなったが、危機感を伴うようなヒステリックな感じは一切なかった。 JRによく乗っていたら、こういうことは結構あるからみなさん慣れているのね・・・とあたしは思った(そういうあたしも慣れつつあるのだが)。
 しばしのち、車内アナウンス。
 「ただいま、この列車が緊急停止信号を受信いたしましたため、緊急停車いたしました。 お客様にはご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。 詳しい情報が入り次第お知らせいたします。 しばらくお待ちください」
 やっぱりそうですか。 信号が入れば理由関係なしに止まることになっているのね(まぁ、そりゃそうだ)。
 すると車内は、それまで使っていなかった人たちも含めほぼ全員、スマホを取り出す。 「電車止まっちゃってて、遅れそう」みたいなメッセージを送っているのか、ツイッターで類するつぶやきを探しているのか。 なんかすごいなー、と思ってしまった。
 そうこうするうちに、再びアナウンス。
 「先程、三ノ宮駅にて列車がお客様と接触したということで、そのため緊急停止信号をこの列車も受信いたしました。 安全を確認しておりますので、もうしばらくお待ちください」
 車内は「人身かよ〜」、といううんざりとあきらめが混ざったような雰囲気になる。 でも、この列車はすでに三ノ宮駅を後にしているので「待たされるとしても大した時間じゃないな」という共通認識で、やっぱり空気は殺気立たない。 その分、スマホの動きが活発になる。 JR西はしばらく前から「人身事故」を「列車がお客様と接触」という表現に変えたけど、そのほうが怖い気がするんだけどなぁ。
 「お待たせしております。 この列車は運行可能という判断が出ましたので、もうすぐ運行を再開いたします。 動き出します際には手すりやつり革などにしっかりおつかまりください」
 実際、止まっていたのは10分あまりだと思いますが・・・雪で一晩閉じ込められた人たちはほんとに大変だっただろうなぁ、としみじみ思い出したりして。 そして三ノ宮駅に到達していない電車たちはもっと待たされるんだろうなぁ・・・と思いをはせれば、もう夜中なのに大変だなぁ、と感じてしまうのだった。
 あたしは間一髪でそれを逃れられたわけで。
 逃れられなかったみなさま、おつかれさまです。

posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | 日記のようなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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