2018年04月03日

新しい『銀河英雄伝説』、第一話観ちゃったよ・・・。

 CATVのファミリー劇場にて、先行放送となった『銀河英雄伝説ーDie Neue Theseー』の第一話を見てしまいましたよ。
 オープニングテーマから始まらないことに驚き(それだけ石黒版が身体に染みついております)。 冒頭の映像から、最近のアニメに全然詳しくないあたしにも「あぁ、Production I.Gだなぁ」と思わされる独特の質感。
 新しいオープニングで 原作:田中芳樹(東京創元社) って出るのはちょっとうれしかったですね。
 しかしどういう構成になるのか心配してましたが、第一話のサブタイトルは<永遠の夜の中で>、予告によれば第二話のサブタイトルも<アスターテ会戦>で、「結構原作通りだ!」と驚く。 内容も結構原作通りだったです。
 帝国軍側の宇宙艦隊は曲線がメインのデザインで、ときどき有機的なモノに見えてしまってなんだか気持ち悪い。 特にブリュンヒルト、まだ美しさを感じない・・・。 たいして同盟側は直線なので、見分けはしやすい。 艦隊戦の迫力は、さすが最新映像だけのことはある。

  銀河英雄伝説 新1.png ただ、このキャラデザインが・・・慣れないぜ。
 全体的にみなさん若め・美形度嵩上げになっております。
 最初はラインハルト側−帝国側から描くので、差しはさまれる同盟側が(大敗退を期すので主要人物が出てきていないというせいもあるが)、一瞬よくわからなかった・・・「この人たち、誰?」と思ってしまったのは、同盟側の制服があたしの中でピンと来ていなかったからだ。
 しかしいちばんの問題は、声優!
 ドキドキしてましたが・・・キルヒアイス、意外といい。 メルカッツ、そんな違和感ない(さすが運昇さん、やるときはやる男! となるとまだ先でしょうが、ヨブ・トリューニヒトを誰がどうやるのか興味深いところです)。 でもね・・・ラインハルト、野心が前に出すぎ。 これじゃ生意気だと思われるのも納得だけど、最終目的以外のことはどうでもいい的な超然とした感じは薄い、かな。
 でももっと意外だったのはヤンだ。 鈴村健一さんってあたし普通の声よくわからないんだけど(最近の方は海外ドラマでレギュラーやってくれないとわからないんだよ〜)、かなり富山敬に寄せてました!
 石黒版を越えられないだろうけど、完全なる失敗作ってわけでもなさそう、という手触りの第一話。 成り行きを見守りたい。
 それにしてもファミリー劇場は意地悪というかなんというか、本放送に合わせてすぐそのあとに石黒版を放送するという「イジメかっ!」という編成になっており・・・でも若い人たちにとっては『Die Neue These』のほうが基準になるのかなぁ。
 とはいえ、石黒版を観て、ほっとしていた自分がいた。

ラベル:SF
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | WOWOW・CATV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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