2018年02月11日

今日は7冊。

 うおぉ、気づけば2月も3分の1が過ぎてるじゃないか!
 あぁ、日にちに気づくのがおそろしい。

  円城塔 エピローグ.jpg エピローグ/円城塔
 これはハードカバー刊行時に読みたいと思っていて、でも文庫かな、と図書館に予約待ちすることを忘れていた。 めでたく文庫になってくれてよかったです。 ま、ハヤカワなのでそのうち出るとは思っていましたが・・・。

  円城塔 プロローグ.jpg プロローグ/円城塔
 そしてここで登場するのが『プロローグ』、『エピローグ』の姉妹編とのこと(しかも“私小説”という触れ込み!)。 こちらは文春文庫ですが、表紙イラストを描いている人は同じ、帯は同じ色で反転。 発売日もほぼ揃え、そういう遊び心、好きです。

  15時17分、パリ行き.jpg 15時17分、パリ行き/アンソニー・サドラー、アレク・スカラトス、スペンサー・ストーン、ジェフリー・E・スターン
 再びハヤカワから。 テロの当たり年となってしまった2015年のパリで、一歩間違えれば大惨事となったテロ攻撃が未然に防がれた事件の記録。
 クリント・イーストウッド監督の次回作として公開が控えてますが、なんと映画に出ているのはその当事者三人であるらしい(つまり自分の役を自分で演じている)。 予告編見たけど、素人っぽさは全然感じなかったよ・・・すごいな〜。 でも、その出来事を追体験することでトラウマが目覚めなかっただろうか、それとも、演じるという行為がセラピー代わりになったのだろうか。 それが気になるところだ。

  迷路の少女.jpg 迷路の少女/シッゲ・エクランド
 またしても北欧ミステリです。 そして<少女>というタイトルやキーワードに弱いのです。 そりゃ買いますよね!

  日本SF傑作選4 平井和正.jpg 日本SF傑作選4 平井和正
 あ、<ウルフガイ・シリーズ>の復刊はこれに関連したものだったのかも。
 こっちはノンシリーズの短編を中心に収録。 でも<ウルフガイ>なしに平井和正を語るのは片手落ちだもんね・・・。
 なんだかすごく、納得。 そして新版<ウルフガイ>の解説で言及されていた初期作品がこの傑作選で読めます。
 まったく、よくできている。

  羊と鋼の森.jpg 羊と鋼の森/宮下奈都
 なんとなく、本屋大賞には懐疑的です。 『夜のピクニック』や『博士の愛した数式』はよかったけど、「いい作品を書く作者なのに、読書好きの人にしか知られていないのはもったいない」という当初の趣旨からはずれてからは(そして書店員さんの手書きPOPもその本を愛するが故というより売らんかなの仕掛けが強い動機だと知ってからは)。 なに甘いこと言ってんだよ、こちとら商売なんだよ、といわれては返す言葉はありませんが、あたしにとっては本というものは商売度外視の存在なのです。
 なのでこの本もハードカバーで出たとき表紙にぐらっと来たのですが、本屋大賞にノミネートされちゃったので(そして受賞)手に取れず。 今回文庫化されたので、まぁほとぼりが冷めたかな、と思って。 でも映画化なんだってさ・・・。

  おかあさんの扉07.jpg おかあさんの扉 7/伊藤理佐
 もう7巻ですか! てことは7歳ですか!
 いやー、人の子供は成長が早いですねぇ(と、ことわざ?の普遍性を感じる今日此頃)。

ラベル:新刊 マンガ
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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