2017年12月06日

ULTIMATE/BRYAN ADAMS

 ブライアン・アダムスのオールタイムベストが出る、しかも高音質CDで!
 となるとちょっとほしいじゃない!
 多分、今年最後に買うCDアルバムになりそうです。
 枯れ声の人、好きなんです(あたしの中では「ハスキーボイス」という表現は使わない)。 でもそういう人全部が好きというわけでもなくて・・・たとえばこのアルバムにも収録されている“ALL FOR LOVE”は当時ロック界の三大ハスキーボイスと呼ばれたブライアン、ロッド・スチュワート、スティングが揃って歌ったことでも話題だったけど、あたしがいちばん好きなのはブライアン。 スティングも好きなほう。 ロッド・スチュワートは普通かな。 好き度で言えばリチャード・マークスのほうがぐっと上にくる。 声だけよりも、サウンドやご本人の佇まい含めての好みなのかもしれませんが、枯れ声はあたしのツボのひとつです。

  ブライアンアダムス アルティメイト.JPG ジャケット、直球。

 『アルティメイト』というタイトルにふさわしく、CDの限界79分ギリギリに詰め込まれた21曲(うち、新曲2曲)。
 が、その時間を感じさせない疾走感。 気づけばリピートして聴いている・・・。
 なんでだろう、と思えば、楽曲一曲当たりの時間がほぼ3・4分台。 5分を越えるものがない! オリジナルをちょっとカットしたりしてるな! ロックチューンにほどよくミディアム、バラッドを混ぜて・・・この構成ってライヴのセットリストに似ているよ!
 しかも、あたしの愛する“CLOUD NUMBER 9”は待ったく別モノに仕上がっており・・・あのオリジナルの美しさは芸術の域だったのに、でも確かにライヴのナンバーとするには雰囲気が独特すぎる。 これはオリジナルアルバム『DAY LIKE TODAY』で聴けってことね・・・。
 ベストアルバムとしての完成度というか圧倒性としては『So Far, So Good』のほうが上ではあるのですが(こっちはシングルカットのオリジナルアレンジ中心で、6分越えの大作もあったし)、ただリリースが1993年(さっき調べて驚いたよ、自分の年齢も感じるわ)なので選曲に時代的な偏りが。 でも80年代後半〜90年代にかけての彼のPVのクオリティの高さはほんとに素晴らしかったので(確か、その後映画監督になった人とかいたはず。 “DO I HAVE TO SAY THE WORDS?”が特に好きでしたわ)、DVDをつけてくれるとうれしかったんだけど・・・それは我儘でしたか?
 でも、アルバムがライヴ的流れだから(高音質だから楽器ひとつひとつの音もクリアに聴こえて気持ちいい!)、当時のPVでオリジナルアレンジを楽しむ、というのもありなんじゃないかなぁ。 でもジャケットのお手軽感からして、そこまで集大成的なものを作る気概ではなかったのかも・・・そろそろCDをリリースすること自体があやうい時期が迫っているとスタッフに言われたから、って感じだったよ(ブライアン本人はまだCDが完全になくなるとは思ってはいないみたいだが)。
 ラストを飾るのは勿論、“18 TIL I DIE”。 だからここで終わらせたくなくて、ついついリピート、なのです。
 やっぱりブライアン・アダムス、かっこいいな!

ラベル:洋楽
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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