2017年09月24日

SmaStation!!最終回

 『スマステ』の最終回を観ました。
 先週も観たけど、特に告知がなかったので・・・いつも通りに、最終回であることも言及せずに終わるのであろうか、とも思ったりもしたんだけれど(それはそれでありかもなぁと感じたりもしたが)。
 冒頭、スマステカラーになった東京タワーに声を震わせつつ「いつも通り」を一生懸命貫き通す香取くんを見て、こっちが泣きそうになった。

  スマステカラーの東京タワー.jpg 番組放送時間を挟んだ2時間、このカラーリングだったようです。
 特にあたしはSMAPのファンではないのですけれど、わりと同世代なので彼らの歩みをだいたい見てきた。
 『スマステ』も放送開始から見ていたし・・・16年もやってたのか(つまりあたしも観ていたのか)、ということにびっくりだった。 毎週欠かさず見ていたわけではないけれど(WOWOWが土曜深夜に海外ドラマを強化した時期はついそっちにつられたり。 録画してるのに。 あと放送時間が変わったりしてこっちの習慣とズレが生じたり)、だから最近は途中から見たり、ゲストによって見たりが多かったかな。
 ベラベラステーション、好きだったなぁ。
 いちばん盛り上がったのは大河ドラマ『新選組!』最終回前夜の試衛館のみなさん大集合の会。 山本耕史と堺雅人は舞台で地方にいたから中継で、山本耕史が超不機嫌だった(なんでおれそっちにいられないんだよ、的な)ことをよく覚えてる。 あの頃は香取慎吾が山本耕史を親友と認めるのはまだちょっと癪である、という時期で、でもまわりは「はいはい」とそれを受け入れていたよなぁ。 エンディングで「このあと飲みに行きましょうよ!」とみんなを誘う香取くんを、「ごめん、明日早いから」とみなさんささっとお帰りになって、一人ぽつんと取り残す、というところまでやってたよなぁ。 「あぁ、やっぱりトシがいないとダメだぁ!」という叫びが微笑ましかった。
 そんな二人が、今ではお互い親友であることを公言してはばからない関係になった。 時間は流れて、変わることもあるけれど変わらないこともあって、とてもいいほうに進むこともある。 それも感じられてよかったよ。 番宣持ってきてるけど、最終回にゲストで出るのは山本耕史の男気だよなぁ、と思えた。
 番組はいつも通り、ではあったけど、大下さんが「まだ時間があるみたいなので、ちょっとお話しませんか」と言ったあたりからあたしはもう泣いていた。
 克也さん、「(この時間の生放送は)疲れました」といいながらも「次、2時間でやりましょうね」と“これで終わりだとは思ってない”感を強く打ち出していて、「あぁ、いい人だなぁ。 しかもこの人の言葉には余計なしがらみがない」と感じてまた泣けてくる。
 大下さんもテレビ朝日の社員であるという自分の立場を考えたうえでギリギリ言える範囲のことを言ってくれたと思うし、香取くんも本当にうまく言葉を選んで今の気持ちを短い時間に伝えたと思う。 少なくとも、普通に番組を見ていた視聴者には十分伝わった。
 この番組を続けたかった、でも自分の選択のせいで終わることになってしまって申し訳ない、という気持ち。
 大下さんのフォローは「香取くんのせいじゃないよ!」という視聴者の気持ちを代弁してくれているようで、うれしかったです。
 でも、メインMCが番組の終了を新聞で知るって・・・ほんとにそれはどうなんだろう。 SMAP解散のときテレ朝の会長が「『スマステ』は視聴者の評判もよくスポンサーの受けもいいので終了させる要素は今のところない」みたいなこと言っていたような気がするけど・・・。
 699回での最終回。 700回目を残したのは、いつか番組再開のためだと思いたい。
 下世話な噂話などどうでもいい。 土曜日の習慣を失ったことだけは確かだ。
 そしてあたしは思っていた以上に、香取慎吾のことが好きみたいだ。

posted by かしこん at 05:41| Comment(0) | テレビ・テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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