2017年06月10日

今日は12冊(その2)。

 では、残りの5冊ですが・・・すべてハヤカワ文庫だという。

  白熱光.jpg 白熱光/グレッグ・イーガン
 ついに手にしてしまったグレッグ・イーガン(新銀背シリーズは文庫になったら買い揃えようと思っていたので)。
 しかし、<世界の法則を自ら発見する魅力溢れるハードSF>ですよ! ついていけるかしら、あたし・・・。
 でも最初の一行、「あなたはDNA生まれですか?」でガツンとやられてしまったのですよ。

  暗い暗い森の中で.jpeg 暗い暗い森の中で/ルース・ウェア
 タイトル・表紙からイヤミスっぽい空気が漂っておりますが・・・。
 学生時代の友人の独身さよならパーティーに招待された主人公。 なのにその場所ときたら、携帯電話の電波も届かないような森の奥にある別荘。 一体そこで何が起きるのか・・・クローズドサークル・サスペンス(スリラー)はちょっと珍しいかなぁと思いました。
 多分、含みのある女同士は怖いぞ、みたいな話っぽいし。

  マシュマロテスト.jpeg マシュマロ・テスト/ウォルター・ミシェル
 『成功する子・しない子』という身も蓋もない副題がついておりますが・・・。
 これは単行本で出たときから気になっていて・・・でも2年ぐらいで文庫になったような。
 幼稚園児の前にマシュマロを一個置いて、「20分したら戻ってくるから、それまでマシュマロを我慢したら二個食べていいよ。 でも我慢できなかったら食べてもいいよ。 そのかわりこれ一個だけね」と言われた子供が、我慢して二個もらった子の方が将来的に成功する、という実験結果と追跡調査により判明した事例と、「自制心は後天的に身につけられる」という指南書。
 あたしは、ある方向ではかなり自制心が働きますが(それ故にブチギレた時の怒りはすさまじい)、ある方向にはまったく自制心が働かない(むしろめんどくささが勝つ場合があり)という大変厄介なパターンなので、自制心をバランスよく持つヒントでもないかしら、と思いつつ、単に事例が読みたいという興味本位です。

  パードレはそこにいる1.jpegパードレはそこにいる2.jpeg パードレはそこにいる/サンドローネ・ダツィェーリ
 正確にはこれは新刊ではないですが・・・近々これの続編が出るとハヤカワのメルマガにあったので、「あ、そういえばこれ、気になってたんだよね」ということを思い出し。 無事、まだ売ってました。
 イタリアを舞台にしたミステリーは昨今ハード寄りの作品が紹介されることが多くなったけれど(『カルニヴィア』三部作とか)、これもそんな作品。 これはちゃんとイタリア語からの翻訳です。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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