2017年04月16日

今日は11冊(その2)。

 というわけで、マンガが5冊。
 引き続き、文庫のほうは。

  刺青の殺人者.jpg 刺青の殺人者/アンドレアス・グルーバー
 『夏を殺した少女』の続編(といっても事件解決組が同じだけで、物語としては独立している)。
 「オーストリアから本格ミステリ作家登場!」と日本でも紹介されてから何年か経ってますが、アンドレアス・グルーバーは今もオーストリア・ミステリ界の頂点に立っている模様。

  コードネームヴェリティ.jpg コードネーム・ヴェリティ/エリザベス・ウェイン
 これは先月の新刊で、迷っていたのだけれど結局買うことに(迷っていたのは戦争・スパイものっぽかったから。 なんか最近、このジャンル多くて)。
 でも<女同士の友情物語>っぽいんだもの。 それはやはりはずせない。
 それでいて、帯によれば<「謎」の第1部。 「驚愕」の第2部。 そして、「慟哭」の結末。 MWA賞受賞、再読必至の巧緻なミステリ>だそうなので。
 はかなげな表紙も好き。 うおー、読みたい。 でもなんか読むのもったいない。 そういう気持ちにさせられる。

  未来へ1.jpg未来へ2.jpg 未来へ・・・/新井素子
 『星へ行く船』全5作の新版も完結したと思ったら、このタイミングでの新刊文庫化。
 じゃあ、まぁ、読んでみようかな、と思うじゃないですか。 懐かしさを埋められた勢いというか。
 いつからあたしは新井素子を読まなくなってしまったのだろう。 ハードカバーで出されちゃうと文庫化を待つしかないのだが、いつもあたしがチェックする出版社ではないから、かな。 それとも時期的にタイミングが合わなかったか(今はオンライン書店から新刊情報のメールが来るのでわかりますが、それ以前って新刊コーナーに行くタイミングと合致するか否かみたいなところがあったから)。
 しかもこの話は、事故で双子の片方を失った母親が主要人物で。 新井素子が“親”を描くとは! なんかすごく意外。

  幸福はただ私の部屋の中だけに.jpg 幸福はただ私の部屋の中だけに/森茉莉
 新編集による森茉莉エッセイ集も、これで最後なのかな。 そう感じさせる編者あとがきと解説でした。
 時代とともに忘れ去られそうになっても、熱烈なフォロアーがいれば決して消え去ることはない。 彼女はそんな典型のような気がする。 森鴎外の娘だけれど、多分今、森鴎外よりも著作は手に入りやすいのではないだろうか。
 森茉莉の生き方は、きっと今の時代の迷える女性たちにとって偉大なる規範に見えている。

  グイン141.jpg 風雲のヤガ<グイン・サーガ>141/五代ゆう
 グイン、141巻目です。
 別作者によって再開してから、買い続けていますがまだ全然読んでいません・・・。
 このハードルを越えられる日はいつなのか。
 そのときには、晴れて<一気まとめ読み>ができるのでしょうが・・・今はまだ手が回りません。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック