引き続き、残りの3冊。
黒い波 破滅へのプレリュード/エゼキエル・ブーン
生物パニックもので始まり、世界の破滅にまで広がりそうな話って好きなんです。
このジャンルではチャールズ・ペレグリーノの『ダスト』が今のところ個人的には最高峰ではありますが(現在絶版、どこか文庫化してくれないものか。 ハヤカワ、お願い!)、それ並みのものを期待してしまうのであります。
ヤーンの虜 <グイン・サーガ140>/宵野ゆめ
あ、なんか久々にグインで「あまり見たくない表紙」登場! 個人的には『紅の密使』(なんと12巻だ!)以来ではないかと思いますが。
ラストレター/さだまさし
かつて土曜深夜は文化放送の<さだまさしのセイヤング>を聞いていた世代としては、素通りできない内容でしょう。 あの<セイヤング>の精神は<今夜も生でさだまさし>に引き継がれているとはいえ、深夜ラジオ独特のおふざけ感はあまりない(テレビは不定期放送故コーナーをつくれないのも原因かと)。
その空気を、この本が果たしてくれそうな気がしました。

生物パニックもので始まり、世界の破滅にまで広がりそうな話って好きなんです。
このジャンルではチャールズ・ペレグリーノの『ダスト』が今のところ個人的には最高峰ではありますが(現在絶版、どこか文庫化してくれないものか。 ハヤカワ、お願い!)、それ並みのものを期待してしまうのであります。

あ、なんか久々にグインで「あまり見たくない表紙」登場! 個人的には『紅の密使』(なんと12巻だ!)以来ではないかと思いますが。

かつて土曜深夜は文化放送の<さだまさしのセイヤング>を聞いていた世代としては、素通りできない内容でしょう。 あの<セイヤング>の精神は<今夜も生でさだまさし>に引き継がれているとはいえ、深夜ラジオ独特のおふざけ感はあまりない(テレビは不定期放送故コーナーをつくれないのも原因かと)。
その空気を、この本が果たしてくれそうな気がしました。
ラベル:新刊