2016年10月30日

今日は13冊(その2)。

 あ、ハヤカワ文庫、まだ残っていた。

  幸せなひとりぼっち.jpg 幸せなひとりぼっち/フレドリック・バックマン
 スウェーデンでミステリじゃないのにベストセラー、近々日本でも映画が公開という話題の一冊。 ミステリでしかスウェーデンを読んだことがないと気づいたあたし(ほのぼの系の映画は観たことあるはずだけど)。 ということでチャレンジです。

  死の淵を見た男.jpg 死の淵を見た男/門田隆将
 福島第一原発の当時所長だった吉田昌郎氏にインタビューし、3月12日からの出来事をつぶさにしていくルポ。 勿論インタビュー相手は吉田氏一人ではなく東電関係者・自衛隊・地元の人々など、裏取りもきっちり。 日々のニュースでは流されてしまいがちな、そして「反原発」VS「原発推進」のイデオロギーに左右されることなく、ただその出来事を、あのとき何があったのか知りたい人向け。 そう、あたしも知りたいのはそこです。
 それにしても・・・高校を卒業するあたりの時期に「もうイデオロギーとかって古いんじゃないかな」と思っていたあたしですが、どうもその感覚はあたしだけ、もしくはその時代一過性のものだったようです。 なんか残念。

  万華鏡ブラッドベリ自選.jpg 万華鏡【新訳版】 ブラッドベリ自選傑作集/レイ・ブラッドベリ
 持ったら思いのほか分厚くてびっくり(お値段も高くてびっくり)。
 多分読んだことあるやつ結構入ってるんだろうな・・・と目次を見たら、ま、当然『霧笛』はありました。 『みずうみ』がないのはちょっと意外だけど・・・なんと『たんぽぽのお酒』から4エピソード抜粋、『火星年代記』からも『夜の邂逅』が入ってる!
 単純に短編小説から選んでいないところが<自選>たる故か。 そして個人的にブラッドベリ初めての訳者の方による新訳はどきどきしたけれど、より<SFの詩人>たるブラッドベリが強調されているようで、大変楽しみです。 自分が持っているものとの読み比べも楽しめるかも。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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