2016年10月19日

『コールドケース』、シーズン2以降も観たい!

 WOWOW開局25周年記念企画のひとつとして、『コールドケース』の日本版制作というのがあり、その放送前にオリジナルの『コールドケース』シーズン1を集中放送していたのです。 オリジナル初回放送時からずっと観ていたあたしですが、やっぱりやっていればつい観てしまうわけで。

  コールドケースシーズン1.jpg ファーストシーズンのみ、<迷宮事件簿>というサブタイトルがついていた。 シーズン2以降はなかった気がする。

 フィラデルフィア市警殺人課に所属するリリー・ラッシュ(キャスリン・モリス:田中敦子)は精鋭揃いの殺人課の中でも紅一点。 ある日、20年前の未解決事件への新たな証言を聞いたことで、埋もれていた事件を解決することに情熱を燃やすように・・・というのが基本設定。 その当時は未解決犯罪を専門にする部署も人もなかったため(現実のアメリカではこのドラマと並行するような形で未解決専門部署が立ち、ドラマ制作陣はかなりそこに取材したと聞いたことがあるような)、現在進行形の事件のほうを重要視しがちな刑事たちにはリリーの気持ちがはじめは理解できないが、捜査を手伝ううちに「現在も過去も関係ない、事件を解決するという重みは同じ」となっていくのがいいのです。
 で、シーズン1全23話を観終わりまして・・・あたしにとってのターニングポイントは第8話『蝶々』だったな、という気持ちを思い出しました。
 あたしは人の顔と名前を覚えるのが苦手でして・・・海外ドラマを吹替えで観たいのはそのせいもあるのです。 声で覚えるから。 しかしこのドラマにおいては、たとえば20年前のシーンと現在のシーン、同じ人物でも20年前は若いから演じる人が違うし声も違う。 だからすんなりのめり込めなくて、はじめの頃はちょっと苦労していた記憶が。 しかし『蝶々』のエピソードでうっかり落涙。 それ以降は問題なくこの世界に入り込めたのでした。
 今回、改めて通して観て・・・『蝶々』の完成度は素晴らしく、未解決犯罪が解決をみる際に伴う“痛み”というものをもっとも鋭く描いた話だったな、と思いました(このエピソードはどうも日本版でも使われるらしい)。
 で、意外に忘れていることも多くて、リリーの相棒はずっとスコッティだと思っていたら、最初の数話は違う人(しかも演じているのはジャスティン・チェンバース:『グレイズ・アナトミー』のアレックス・カレフ役の人)だった!、スコッティの登場は6話目くらいだった、とか。
 そして今見れば、ゲストで出ている人の見覚えの多さ!
 たとえば第9話の、地下室の祖母の死体について電話をかけてきた青年が、『グリム』のモンローの若い姿だった!、などなど。 それだけあたしも海外ドラマを観てきた、ということなのでしょう。
 基本的には一話完結なのですが、この先の流れを覚えている身としては、続きが観たくなるじゃないか! WOWOW、セカンドシーズン以降も再放送して〜!
 それとも日本版『コールドケース〜真実の扉〜』もセカンドシーズン以降つくることも考慮して、そのときにまた集中放送するのかしら。
 だったらそれはそれで、期待しちゃうな〜。

ラベル:ドラマ
posted by かしこん at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | WOWOW・CATV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうもこんにちは。<br>
<br>
こちらでも地上波で放送していた時は、必ずチェックしていた米ドラマです^^<br>
今だと「12モンキーズ」(シーズン1)が放送中!
Posted by Sapeur at 2016年12月04日 13:16
Sapeurさま<br>
<br>
こんばんは。<br>
『コールドケース』は一度はまると抜け出せない魅力がありますよね!<br>
音楽もよかったし(でもそれがDVDにできない理由・・・)。<br>
こちらでは現在、地上波で『CSI:NY6』を観ています。WOWOWで<br>
確実に2回以上観ているのに、これまたやっているとつい観てしまう。<br>
<br>
最近、かつての映画を新解釈で連続ドラマ化って増えてますよね。<br>
世界観が深まるのはいいですが、ネタ切れ?、という気もついしてしまいます。
Posted by かしこん at 2016年12月04日 13:16
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