2016年10月10日

巨星、落つ・・・。

 アンジェイ・ワイダ監督がなくなったとケータイのニュースで流れた。
 一瞬、思考が固まる。
 ・・・確かにお歳ではあったけど、旺盛に作品をつくっていたはず。 多分ライフワークというか、「死ぬまでに絶対つくらなければ」と思っていたのだろう『カティンの森』制作後も、それにとどまることなく作品をつくり続けていた。 それでなくともポーランドの巨匠は結構いいお歳の方が多いんだけどみなさんお元気だから、まだまだ大丈夫だと、幅広い映画をつくり続けてくれると思っていたのに。
 ――90歳、肺不全とのこと。
 最近の実験的な作品のことには触れられず、<抵抗三部作>『鉄の男』がきっと代表作って書かれちゃうんだろうな。
 せめて『カティンの森』についてくらい触れてほしい! 巨匠は過去の優れた作品によってそう呼ばれていたわけではなく、終生新しい映画をつくり続けていたのだと。

posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題・ニュースに思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック