2016年09月18日

昨日の13冊(その2)

 引き続き、文庫コーナーで。

  転落の街1.jpg転落の街2.jpg 転落の街/マイクル・コナリー
 ハリー・ボッシュシリーズ新作。 上下巻であるが思いのほか薄かった。
 勿論、“転落の街”とはLAのことですよ。
 最近ミッキー・ハラー(『リンカーン弁護士』シリーズ)物が続いたので(ボッシュも出ていたけれど、メインではなかったから)、そういう意味ではお久し振り。 ボッシュを主役にしたドラマもアマゾンプライムならシーズン2まで観られるそうだが・・・どうしよう。

  オーディンの末裔.jpg オーディンの末裔/ハラルト・ギルバース
 『ゲルマニア』の続編。
 酒寄さんの訳ということでつられて手に取ったのですが、あの時代にユダヤ人が刑事として捜査を強要される・・・という設定はフィリップ・カーのグンターシリーズのちょうど裏返しというか、鏡映しみたいよね。 そうやって変わる視点を楽しめるのも、歴史ミステリの面白さではないかと。

  でっちあげ.jpg でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相/福田ますみ
 新刊コーナーにあったので、てっきり新刊かと思っちゃったじゃないか(その後が載った補完版が出たのかと)。 でも別にそうじゃなかった!、ということに家に帰ってから気づく。
 数年前にかなり話題になったやつだよね、これ。 なのになんで読んでいなかったかといえば、“モンスター○○”と呼ばれる人たちの生態というか話の通じなさというか、文章で読んでるだけでもこっちが頭がおかしくなっちゃいそうなのよね! だから敬遠していた・・・という記憶がよみがえってきました。 でも今回買っちゃったのは、なんか意味があるんでしょう(最近ちょっとノンフィクションに飢えてる部分、あるし)。

  さらばスペインの日々1.jpgさらばスペインの日々2.jpg さらばスペインの日日/逢坂剛
 おぉ、逢坂剛のスペインものかぁ!、と手に取れば、<イベリア・シリーズ最終巻>の文字。 えぇっ、そんなシリーズがあったの!、と帯を頼りに講談社文庫既刊棚を探せば・・・三作目と六作目があるのみ(そう、なんと最終作は第七弾だったのでした)。
 これってもしかして、ものによっては<品切れ・重版未定>のパターンですか?
 それともシリーズ完結したことで、重版かかります?
 さぁ、どっちだ!

  暗殺者の森1.jpg暗殺者の森2.jpg 暗殺者の森/逢坂剛
 というわけで念のため六作目のみ買っておく。
 他も探して一作目から見つからなかったら、図書館かな。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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