2016年06月23日

4日遅れの、衝撃。

 今週はとてもハイスケジュールで、PCを開く余裕もありませんでした。
 仕事終わって家に帰って、シャワーからあがったら12時過ぎるか過ぎないか、みたいな状態で。 だからニュースからも遠ざかっており、イギリスの国民投票がこんなにせまっているという自覚もなく(そろそろだよなぁという気持ちはありましたが)。
 だけど、このニュースには背中を刺されたぐらいショックだった。

  米SF映画「スター・トレック」シリーズで宇宙パトロール船の操縦士
  パベル・チェコフ役を演じた俳優、アントン・イェルチンさんが19日、
  ロサンゼルス市内の自宅前での事故で死亡した。27歳だった。
       <CNN.co.jp 6月20日(月)9時53分配信>

 ・・・一瞬、意味がわからなかった。
 そして瞬時に、「なんでだよ!」と怒りが湧き起こる。 形は違えど、自動車事故でポール・ウォーカーをなくしたばかり。 なのに更に、アントン・イェルチンまでつれていくのか!
 有名になったきっかけが『スター・トレック』『ターミネーター4』だったから、ビッグバジェット映画に出るハリウッド俳優という印象なのかもしれないけど(だからこそこうやって世界中にニュースが配信されたともいえるのだが)、彼の俳優としての本領は『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』のようなインディペンデント系作品でより発揮される。 クーンツの『オッド・トーマス』シリーズがそれなりに観られる映画になったのも、彼の魅力があってこそ。 『君が生きた証』でも繊細で優しい、それ故にぶつかる音楽青年そのものだったし。
 つまり、彼は近い将来、映画祭で俳優賞を獲るような、それこそアカデミー賞にノミネートされるような人なのだ。 ジム・ジャームッシュと仕事してたし、アメリカ映画だけでなく、これからヨーロッパ映画にも出ていくような人なのだ。 というか、あたしはそう思っていた。
 そう思っていたのだ・・・。
 結局『スター・トレック』の3作目が彼の最後の作品になるようだ。
 残念だ、残念だ、残念だ。 悲しすぎる。

posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題・ニュースに思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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