2016年04月16日

萩尾望都 SFアートワークス

 表紙が目に入った途端、「おぉ、『スター・レッド』!」とつい声が出てしまった。
 萩尾望都のSF作品を中心としたカラーイラスト集。 作品についての作者コメントつきとあれば、そりゃほしいですよね!

  SFアートワークス.jpg ちなみに裏表紙は『百億の昼と千億の夜』
 前にも書いたかもしれませんが、あたしがリアルタイムで萩尾望都の雑誌掲載作品を初めて読んだのは多分『モザイク・ラセン』(当時、プリンセスを買っていたので)。 その次が『A−A´』(これはとてもショッキングだった・・・)。
 なのでそれ以前の作品は、当然ながら後追いで読んでいたわけです(でも『モザイク・ラセン』のときにはあたしはすでに萩尾望都を知っていたので、ほんとに最初に読んだ作品はいまいちはっきりしていない。 旧文庫版の『11人いる!』かなぁ)。
 と、これもいちいち思い出話がつきないのでやめておきますが、萩尾望都が新しいものに対して常にいい意味で貪欲で、新人の新しい作品もどんどん褒めたりするところとか、勿論ご本人の性格もあるだろうけど、絶対「SF好き」だからではないか、と思う。 だから新しいものに抵抗がない・固定概念に縛られないのだ。
 ハヤカワ文庫のために描いた表紙イラストなども収録されており、「あ、これ知ってる!」と別の意味で懐かしい(タニス・リーの『闇の公子』とか、まさに表紙につられて読んだなぁ、的な)。 ページをめくりつつ、まったくもってあたしは実に充実した小学校高学年〜中学〜高校時代を過ごしたのだのだなぁ、とヨロコビをかみしめる(今もまだ続いているけど)。
 結構いいお値段でしたが、後悔はない!

posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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