2016年03月27日

怖いもの見たさ

 はー、なんかタイミングがあっちゃったというか、怖いもの見たさも手伝って、ちょっと見ちゃいました、『ストレンジャー』を。
 見る気は全然なかったんだけど、段田さん出てるしなぁ、と思って、彼のシーンだけちょっと見ようかと。 で、誰が脚本書いているのかも知りたかったので。
 そしたら鈴木秀勝と。 スズカツさんかい!、と驚いてお茶の入ったマグカップを落としそうになる。 スズカツさんなら『ポーの一族』を(たとえ原案でも)実写化するリスクは十分わかっていると思うんだけど・・・でも彼ならば単体で見たときにそれほどおかしいものにはなっていないのではないか・・・とはかない希望をつないでしまった。
 段田さんの台詞はすごくよかった。 きちんと『グレン・スミスの日記』だけを下敷きにした、と前もって言っておけば、あそこまで炎上しなかったのでは、と思うくらい全くの別物でした。 あー、よかった。
 ただオープニングとCMの前・後の映像、エンディングにバラの花びらが過剰に演出された退廃美を謳っていただけに、本編に耽美のかけらもないのがかなしいような、でもだからこそ別物として受け止められたような。
 この監督にはやはり『踊る大捜査線』のようなコメディタッチの作品が似合うってことで(退廃美は勉強して演出できるものではないということがしみじみわかる出来でした)。

ラベル:ドラマ
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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