2015年10月25日

ジビエ食べたい!

 『山賊ダイアリー』、今のところ6巻までを、仕事場の「おいしいもの食べるのも、飲むのも大好き!」な方々に順々に薦め、好評のうちに一巡いたしました。
 意外にもEさんが、「こういう殺生はちょっと・・・」と2巻でリタイア。
 「えっ!、バス釣りとかするのに?!」
 「だって基本、キャッチ&リリースだから」
 でも娯楽で生き物を殺すんじゃなくて、食べるためだし、隅から隅まで有効利用するんだけどな・・・しかしそこは個人的感想が優先されるべき。
 というわけで全巻楽しく読んだ方々からいただいたコメント。
 「私だったら鳥ぐらいならさばけそうだって気になってきた」
 「シカ、食べたい!」
 「・・・そろそろジビエがおいしい季節よね」
 食べるのに貪欲な方々は、目の前のお皿に乗ってくる前の食材の過程にも興味津々なのだなぁ。 いや、それもまたそうあるべきなのかもしれない。
 あたしも仕事場の近くに飛んできていたキジバトを見て、「あぁ、おいしいんだよなぁ・・・でも街中に住んでるやつより山に暮らしている方がおいしそう」と思いました。

 もともと食生活の基本が東の文化圏のあたしは、こちら側の牛肉信仰というか、なんでもかんでも牛肉、という発想がないので(むしろ牛肉はすきやきとステーキ、という偏った嗜好の持ち主であるともいえる)、つい選ぶのは牛肉以外の肉なんですよね。
 だから国鳥だけどキジ食べてみたいなぁ、とか、カモはやっぱりうまいというこれまでの意識に、「ヤマドリ食べてみたいって思うのは罰当たりかな」とか思うようになってしまいました。 所詮消費者である動物の一員として、他の生き物の命をもらわないことには生きてはいけない。 ならば感謝しておいしくいただこう、としみじみ感じたのでありました。
 猟師のみなさん、ありがとう!

posted by かしこん at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ごはん・お茶の時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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