ほんとは3冊では収まらない予定だったのだが、どれも文庫とはいえ3cmに迫りそうな
厚さに、他の荷物もあったので今日はここまで。 他は後日!

/ジェフリー・ディーヴァー、サンドラ・ブラウン他
26人の著者による、一章ごと担当のリレー小説。 こういうの、向こうでは結構よくある
企画モノっぽいのだが、邦訳されるのはわりと珍しい(クオリティの問題もあり)。 やはり
ジェフリー・ディーヴァーがいるからかしら。

/ジェレミー・ロビンスン
台風に遭遇し、絶海の孤島に流れ着いてしまった調査船。 一見平和そうに見えた
その島には、何か恐ろしいものが棲みついていた・・・といういかにもなベタすぎる設定に
ゲテモノっぽさを感じてしまうのだが、こういうのってチャンスを逃せばすぐ絶版になりそう
だから(おいおい)。 結局、B級っぽいの、好きなんです。

これは去年の3月新刊だが、ずっと気になっていて。 そしたら来月、続編が発売される
ことが判明。 おまけにM・ナイト・シャマラン監督製作総指揮でドラマ化決定(今年の5月
から日本でも放送予定)とのことで・・・ハヤカワ文庫NVコーナーに行ったらあったので
買っておく。 ドラマ放送権はどこがとったんだろう、スターチャンネルだろうか・・・(汗)。