2014年02月14日

『銀河英雄伝説』再アニメ化、とは?!



 ネットニュースのヘッドラインで、



 <名将たちにまた会える! 「銀河英雄伝説」再アニメ化決定>



という文字を見る。



 右京さんばりに、「はい〜?」となる。



 詳細は発表されてはいないのだが(本伝を地上波で週一回放送するのか、一部を抜粋



した劇場版なのか、すら不明)、過去のアニメ作品をリメイクするのではなく、原作から



アニメをつくる、というスタンスであるらしい。



 いやいや、いま存在するアニメ『銀河英雄伝説』ほど、原作に忠実につくられたものは



ないのではないか(完全に同じではないが、ほぼ)。 確か本伝で110話、外伝も全部



アニメ化したし。



 まぁ、アナログ放送時代からの作品だし、予算があったりなかったりの事情もあったから、



宇宙での戦闘シーンは使いまわしの場面も多く、今の技術でそれこそCG利用すれば、



もっと美しく迫力のある場面は描けるのでしょう。 でもそれ以外の要素では、現存作品を



越えられる可能性がまったく見えない。



 なにしろあの豊富な声優陣に匹敵するレベルの配役が可能なのか?



 もうなくなってしまった方々も多くおられるので、そのまま再現は無理だし・・・。



 というかあたしはもともと小説のファンだったんだけど、あのアニメには結局、文句の



つけようがなかったんですよ。 制作側に原作への愛とリスペクトを感じたし。 だから



原作とあのアニメはある意味一体化してしまっているので、それをどう変えられるの?、と



いう不安が勝ってしまうというか。



 だったら、原作が進んだ『タイタニア』のほうをつくったらいいじゃないの、と思いもすれど、



そもそも石黒昇監督も亡くなったんだっけ・・・。



 だから「ヤン・ウェンリーの声は誰がやるのか?!」みたいな想像もまったくできない。



 この週末は、WOWOWで何年か前に録画してDVDに全部落とした“リマスター版”でも



見ようかしら・・・。


posted by かしこん at 06:18| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記のようなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
期待3割、不安7割と言った感じでしょうか(^^;<br>
<br>
自分はアニメ版から入ったニワカではありますが<br>
それでも新作が旧作を超えられるとは…<br>
CGも逆に重厚さが減ってしまう可能性もありますし。<br>
<br>
そんな訳で大層複雑な心境で続報を待つ事になりそうです(^^;<br>
そうそう、続報と言えば↓の発売も心待ちにしてますw<br>
<br>
http://www.youtube.com/watch?v=SAW-8eiS7I4
Posted by 時貞 at 2016年12月04日 13:14
かしこんさん、おはようございます。<br>
『制作側に原作への愛とリスペクトを感じた』って、とても重要なことで、この『制作側』と『原作』を別の言葉に置き換えると、いろいろな局面でキーポイントになることがありますよね。<br>
記述の内容と離れて申し訳ないですが、ビートルズもアメリカのR&Bやロカビリーがルーツで、これらを愛しリスペクトする中から自分達の音楽を作り出したし。<br>
逆に多くのミュージシャンに影響を与えましたが、ビートルズ的であるにもかかわらずビートルズへの愛やリスペクトが感じられないケースもあります。<br>
中には他人の音楽なんか聞かないなどとうそぶくミュージシャンもいますが、全くの『無』から新しいものを生み出す例なんていうのは本当に稀で、多くは自分が敬愛する手本から昇華して行くように思います。<br>
ところで、目下の関心事は『サザエさん』の新しい波平の声です。<br>
済みません、全編無関係な方向での展開でした。
Posted by コドモ・ドラゴンの父 at 2016年12月04日 13:14
時貞さま<br>
<br>
そうですね、期待2割8分・不安7割2分くらいでしょうか。<br>
<br>
アニメは第4部一挙放送から入りました私です(それでも12年前ぐらいでしょうか)。<br>
そしてTVの前で号泣してました・・・。<br>
そのあと、ファミリー劇場で第一話から全部見まして、DVD−BOXセットを買うかどうか<br>
一時期真剣に悩んだり、というはまってしまった人の道を歩んでまいりました。<br>
といっても舞台は見ようとは思わないんですが。<br>
<br>
そうですね、戦闘シーンはマーラーのシンフォニーやボレロなどがバックに流れるのか<br>
どうか、も重要ですね。宇宙だからといって無音でも困るし・・・。<br>
<br>
リンク拝見しました。<br>
メルカッツ提督!、とつい声をかけたくなりました。<br>
宇宙暦802年か・・・壮大な企画ですねぇ。待つしかありませんねぇ。
Posted by かしこん at 2016年12月04日 13:14
コドモ・ドラゴンの父さま<br>
<br>
おはようございます。<br>
横溝正史のように「原作と映画(ドラマ)は別物。好きなように作ってもらって結構です」と<br>
作家の方は分けて考えることができるようですが、ファンというのはなかなか面倒なもので、<br>
割り切ろうと思いつつ、思い入れが強いとそれが難しい・・・そこを納得させてくれるのが<br>
“製作者側のリスペクト”なのだと思います。<br>
ギャラガー兄弟のビッグマウスが顰蹙を買っても、「あいつらはしょうがないよね」という感じで<br>
結局許される(?)のも、ビートルズへの熱い思いがあることをみんながわかっているから<br>
ですよね。<br>
今の世の中では「まったく影響を受けない」ことはほとんど無理ですから、謙虚さは常に<br>
大事だと思います。<br>
<br>
ちなみに、永井一郎さんも『銀河英雄伝説』に出演しておられます(しかも結構ちょい役!)。<br>
「おちゃらけも当然できて、真剣になればどこまでも頼りになる人」の声として永井一郎に<br>
匹敵する人物はいないのですが、その要素を持っている人・・・ということで私の頭に<br>
浮かんだのは茶風林でした。なので、納得のキャスティングです。<br>
でも、引き受けること自体がすごくチャレンジだと思うので、あたたかい目で見守りたいです。
Posted by かしこん at 2016年12月04日 13:14
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