2013年10月28日

そして、6冊。



 そしてマンガだけでは結局終われないあたし。



 日曜日はドラマ見る&本を読む、で一日過ごすのであった(それでも買ったり借りたり



する量に読む速度が追いつかない・・・)。 あぁ、リタイヤしたいな〜。 でも働かないと



この暮らしが維持できないからな〜、と、いつもの妄想がループする。



   小暮写眞館/宮部みゆき



 ほんとは『ソロモンの偽証』が読みたいんですけど、まだハードカバーだし(図書館の



予約人数もまだすごいことになっている)、そういえばこっちはまだ読んでいなかったなぁ、



と思って。 読むのは『楽園』以来かもしれない。



 現代を舞台にしたしんどい話は書いていてつらいらしい。 ちょっとわかる〜、と思って



しまった(だからあたしはついつい海外ミステリばっかり読んでしまうのだろう)。



   怪奇大作戦 ミステリー・ファイル/小林弘利



 ドラマはアレだったんで言及する気はないんですけど、小林弘利のオールドファンと



しては、ノベライズとはいえ彼単独の著作は最近珍しいので、買っておきたい・・・な気持ち。



あとがきがあったらもっとうれしかったんですけどね、でも久々に彼の文章が読めて(個性を



抑えてはいるけれども、滲み出るものがある)、あたしはうれしい。 だって、コバルト文庫や



スニーカー文庫時代は全作品を読んでいたんですもの。 マイベストを選ぶならば、『海の



回転木馬』
ですかね。



   人類資金 W/福井晴敏



 4巻目ですが映画の公開が始まっちゃいましたね! 日本映画として国連に初めてロケ、



とかいろいろ話題ですが、どうもダメな気配が濃厚・・・でもそのダメさ加減を確かめたい



気がちょっとする。



 原作のほうは全7巻完結予定だそうですが、5巻以降は隔月刊になるそうで・・・だったら



まとめて上・中・下ぐらいにしたらいいのにとあたしは何度も(以下略)。



   鳥少年/皆川博子



 80・90年代の作品を中心に、単行本にまとめられていなかった短編を集めたもの。



皆川博子再評価の流れですかね! 簡単に読めなかった作品が、こうしてすぐに手に入る



ようになるのはうれしいものです。 というか、あたしはずっと皆川博子は評価されている



作家だと思っていた・・・(中井英夫ファンとしてもかなり正統派な後継者路線を歩んでいる



人だと。 まぁ、中井英夫自体がマニアックな存在なんだろうなぁ)。



 創元推理文庫は引き続き皆川博子の埋もれた短編集を出してくれるらしい。 つい長編の



方に目が行きがちになるけれど、短編の切れ味で作家の度量がわかるわけで、人にも薦め



やすいですよね。



   竜との舞踏A<氷と炎の歌5>/ジョージ・R・R・マーティン



 そして今月の真打登場! 来月末で完結予定なので揃うまでは中身に手をつけない



方向で。 とはいえ、揃ったら揃ったで中身がしんどそう・・・精神的パワーがかなり吸い



取られる予想。 今回の表紙はブランですが、彼の狼がまだ一緒なことに安堵しつつ、



でも兄弟姉妹はもうバラバラであるという事実に(登場人物一覧を見て)、「ぐっ」となる。



 あぁ、第一部が懐かしいよぉ! まだみんな生きてるもの〜!



 これはただの物語ではなくて、かつてのどこかの国の実際の歴史であるようにあたしは



感じてしまっている。 我ながら、あぶない。


posted by かしこん at 06:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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