2013年10月08日

今日は3冊。

 久し振りに紀伊國屋へ行く。 すべてのレジ横に『ロスジェネの逆襲』が置いてある商魂のたくましさに一瞬絶句(そして『半沢直樹』のPR映像を今も流し続けているのがすごい。 ドラマ放送前から同じものを流してましたが、放送終了後もまだ使うのか!)。

  ウール1.jpgウール2.jpg WOOL/ヒュー・ハウイー
 書店員だった人が、キンドルの電子書籍として第一部を発表したら口コミで大ヒット。
 なんでもアメリカアマゾンのキンドル印税は売り上げの70%だそうで、早々にフルタイムの作家に専念できたそうである。
 なんとなくあたしのイメージでは電子書籍から出てきた人は携帯小説みたいな感じというか、マニア向けかもしれないが文章として大丈夫かとかいらん心配をしてしまい、すぐに手が出せなかったんだけど、これはいろんな人が褒めていたのを確認したのであえて参入してみることに。
 いわゆる“終末後”もの。 生き残った人類は地下144階建てのサイロの中で資源をリサイクルしながらどうにか暮らしている、という設定。
 大ヒットを受けて映画化も決まり、<サイロ三部作>として続編も出ているようだ。 邦訳を待ちたい。
 角川文庫は海外ものにももっと力を入れる方針に?

  パラークシの記憶.jpg パラークシの記憶/マイクル・コーニイ
 なんと『ハローサマー、グッドバイ』の続編が出た!
 前作の邦訳が復刊されたのは2008年(あたしが読んだのは2009年8月)。 そのときのあとがきに続編があること、邦訳したいのは山々だがこの売り上げにそれがかかっていると書いてあり・・・で、2013年10月なわけです。 もう無理なのかと思ってた!
 ストーリーや登場人物を見るかぎり直接的な続きではないようだが、前作より1.5倍増の厚み。 かなりミステリ色も強いみたいだ。
 前作をもう一度読んでからのほうがいいだろうか・・・。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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