2012年09月19日

アベンジャーズ/THE AVENGERS



 アメコミにも詳しくないのに見ちゃっていいのか?、という心配がありつつ、でも



『アイアンマン1・2』、『マイティ・ソー』、『インクレディブル・ハルク』あたりは



見てるかな、と思って見に行ってみました。 ま、夏にはこういうお祭り映画という



イメージもありますしね。



   日本よ、これが映画だ。

     コピーまでもが態度がでかいのは何故か?



 ソーに敗れて天界を追放された弟の邪神ロキ(トム・ヒドルストン)はソーに、そして



地球に復讐する機会を虎視眈々と狙っていた。 ついに作戦が開始されたとき、



地球側もまた最終兵器たちを揃えなければならないと司令官ニック・フューリー



(サミュエル・L・ジャクソン)も決意、全然チームワークのないメンバーを集めるの



だった。



 当然ながら冒頭からアクション全開なのですが、地球側の科学者にステラン・



スカルスガルドさんがいてびっくり! ついでにニヤニヤ。 好きな俳優さんが一人でも



いるとうれしい、単純なあたしです。 が、彼とともに有力な戦士の一人ホークアイ



(ジェレミー・レナー)までもあっさりとロキの術(?)にかかって連れ去られちゃうとは



なんだかな。 なんだかなといえば本来、超人ハルク:ブルース・バナーはエドワード・



ノートンだったではないですか。 『ボーン・レガシー』と撮影が重なったのかな?、と



思ったけどそれの主役はジェレミー・レナーだし・・・(だから思いの外ホークアイの



出番は少ないのか?)、と微妙な気持ちになりました。 でもその代役としてマーク・



ラファロをあてたのは好感触。 当局から逃げまくって僻地で地味に医療活動する



姿が似合っています♪ それ故に、ハルクに変身するときの意外性と哀しみが胸に



迫るわけで(また、変身後の顔を元の顔に似せて作ってあるのも今回新しい挑戦?



余計にものがなしさが強まる)。



   というわけで今回はハルクを応援!



 しかしみなさんいい大人揃いなのに、いい大人じゃない人が一人・・・アイアンマン:



トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。 いや、彼は彼で科学者としてブルースを



認めている、というのはわかって微笑ましかったですけども。 彼らが仲良くなる・・・と



いうのも変だな、協力し合う態勢になるまでが長い・・・すみません、寝ちゃいました



(気づいたら、どこにいるかわからない・連絡もつかないはずのソーが画面にいた)。



 『キャプテン・アメリカ』をあたしは見ていなかったので彼の存在が謎だったんですが



(時代が違うし・・・と思っていたらある意味冷凍保存されていたんですね)、キャプテン・



アメリカ(クリス・エヴァンス)に心酔する<シールド>のエージェント・コールソン



(クラーク・グレック)の姿に、胸打たれちゃった自分がいました。



 『マイティ・ソー』ではナタリー・ポートマン相手に秘密組織<シールド>のかさをきて



イヤなやつ全開だったエージェント・コールソンが、キャプテン・アメリカの前では憧れの



野球選手に会っちゃった小学生のような態度なのです(ちょっとかわいい)。



 けれどその態度を目にして、キャプテン・アメリカは自分の役割に再び目覚めると



いう、ヒーローファンの一般人から見て涙の出そうな展開ではありませんか。



 けれど、いいところはそこまで。



 同じアメコミ原作でも『ダークナイト』の流れとはまったく違う次元なのですよね・・・



どっちがいいとか悪いとこではなくそこは好みなのですが、深いか浅いかで言っちゃっ



たらこっちが明らかに浅い。 敵は外から来るし(しかも人間とは違うものだし)、戦う



者たちはブルース・ウェインほどのリスクは背負っていない。



 これぞ、勧善懲悪! これぞ、アメリカ!、という映画でした。



 ま、どれだけいろんな人が出てきても主役はロバート・ダウニー・Jrなのね、という



のはちょっと笑えました。



   『アイアンマン3』も決まったみたいですし。



 それにしても・・・この流れの映画はすべてエンドロールのあとにワンカットおまけ



映像があるのですが、それを見ないで帰る人の多いこと多いこと・・・。 どれも一本も



見てないのにこれを見に来たとしたら、それはそれで観客としてすごいチャレンジャー



だなぁ、と思いました(一応、映画の中でもそれぞれの人物についての説明はあるので、



見ていなくても話はわかるようにはなっているんですけども)。



 是非最後まで見て、「ここがトニー・スタークのすすめるタコスの店かよ!」とつっこんで



あげましょう。 そして戦闘後のヒーローたちのほんとうの姿もね♪


posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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