2012年08月29日
最近見た映画寸評と予告への期待
あらためて書きますが、今はちょっとしっかり文章を書いている時間がないので・・・。
まずは寸評で、失礼します。
キリマンジャロの雪 : 主演のおじさんの声が素敵、と思ったら、
『サン・ジャックへの道』のガイドさんだった。
それだけで、結構満足。
アメイジング・スパイダーマン : 3Dで見る必要、なかった・・・。
きっと ここが帰る場所 : ショーン・ペン、てっきりゲイだと思っていたら違った。
ビジュアル系のアーティストでした。 トーキング・ヘッズの
デビッド・バーンがかっこよかったです。
ぼくたちのムッシュ・ラザール : フランス映画かと思ったら、カナダ映画だった!
でもフランス映画らしい省略技法がステキ。
アベンジャーズ : 2Dで見てよかった!
桐島、部活やめたってよ。 : ごくごく普通の高校生活を送った人、必見!
なんてことのない群像劇にこんなにきらめきととまどいが
放り込まれている!
上映館が少ないので、興味のある方は是非!!
『桐島、部活やめたってよ。』、おすすめです!
予告で見たいと感じた映画としては・・・『最強のふたり』・『デンジャラス・ラン』・
『夢売るふたり』 ・ 『鍵泥棒のメソッド』 ・ 『風にそよぐ草』 ・
『コッホ先生と僕らの革命』 ・ 『汚れた心』 ・ 『人生、いろどり』 ・
『そして友よ、静かに死ね』 ・ 『ソハの地下水道』 ・ 『声をかくす人』 ・
『あの夜の侍』(というかこのあたり、シネリーブルはずるいラインナップだ)、
『ボーン・レガシー』 ・ 『ハンガー・ゲーム』 ・ 『天地明察』 ・
『ロック・オブ・エイジズ』 ・ 『アウトレイジ・ビヨンド』 ・
『推理作家ポー 最後の5日間』 ・ 『エクスペンダブルズ2』・・・
とりあえずこのくらいですかね。 全部見に行けるかどうかはわかりませんが
(あ、『大奥』もありましたね・・・)。
今週中に見ないとまずいのは、『テイク・ディス・ワルツ』と『屋根裏部屋の
マリアたち』。 間に合うのか?!、気持ちが焦る。
そして『ムカデ人間』1・2連続上映に行こうかどうか心が揺れている・・・。
この記事へのトラックバック
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『ムカデ人間』に食いついていただきましてありがとうございます。<br>
そう、まさにヤバい映画らしいですが、2がかなり覚悟を決めてつくられたらしく、変態度合い(?)が相当本気らしいんです。<br>
1があってこその2だし、この連続上映は貴重では・・・と感じてしまいまして。<br>
でも一週間限定で、金曜日までなんです!<br>
時間的に間に合うのか!
人間と人間をくっつけてしまうという狂った映画ですね。^^<br>
発想が常軌を逸している、まさに、これ、やば〜いって言う映画ですね。<br>
わたしも、一度見てみたいなと思ってるんですけど……。<br>
あ、すみません、つい変なところに食いついてしまって!