2012年07月17日

M.C.エッシャー展 変容・無限・迷宮 @ 佐川美術館



 佐川美術館には、多分二度目だと思う。



 前回は仏像を見に行ったような気がする・・・調べてみたら2004年11月でした。



えっ、8年近く前なの!、と愕然。 空港のようだと思った全自動入場機も止まって



いた。 節電か?



 しかし今日の目的はM.C.エッシャーでございます。



 言わずと知れた、オランダ出身のトリックアート(だまし絵)の第一人者。



 勿論あたしもだまし絵から彼の世界に入ったのですが、実写的細密画を描くという



意味でも愛する画家でございます。



   使われているのは<空と水 T>1938年



 今回展示されているのはハウステンボス美術館所蔵品ということで・・・一緒に行った



人は「前と同じやつか」と不安であったようだが(これまた何年か前に心斎橋の大丸



ミュージアムでハウステンボス所有のエッシャー展があった)、佐川美術館のほうが



スペース的に広いためか、だまし絵以前の作品が多く見られたような気がした



(あたしもあまり記憶が定かではないのだが)。



 そんなわけで、普通(?)の風景画が多く見られてよかったです。



   <「スコラスティカ」の挿絵(15ページ)>1931年



 このように、恐ろしいおとぎ話にも挿絵を提供していたり。 こんなの、子供心に



見たらトラウマになるのではないかしら・・・(あたしは『モチモチの木』の絵の方が今も



ちょっと怖いです)。



 ま、代表作と言ってしまったら、これなんですが。



   <滝>1961年



 でも、これをはじめとする一連の有名シリーズに固執する観客が少なくて、全体的に



大変見やすかったです。 あー、エッシャーをいっぱい見られるのってうれしいし、



どうもわくわくを抑えられないものがある。



 ちなみにあたしは<滝>のジグソーパズルもかつてつくりましたよ(今でも実家に



飾ってあるはず)。



 ただ、ミュージアムショップにあるポストカードの品揃えは今ひとつ・・・風景画の



ほうも、もっとポストカードにしてほしかったです(ハウステンボスには存在するの



かもしれないが・・・)。



 しかし暑かった・・・防御もちゃんとして行ったのに、日に焼けた・・・赤く腫れた腕が



痛くて痒くて仕方ない。


posted by かしこん at 05:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台・演劇・芸術・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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