2012年03月27日

今日は、4冊



 『七王国の玉座』が改訂新訳版で再文庫化!、ということでよろこび勇んで



本屋さんへ行く。 <氷と炎の歌>第一部である。



   七王国の玉座(上・下)

                       /ジョージ・R・R・マーティン




 ハードカバー刊行後、何故か文庫は5分冊になり、しかもここしばらく「品切れ



重版未定」だった。 第4部で訳者が変わり、人物名や用語も相当変わったので



修正版が出るのではないかという噂はあったが(第4部のほうがね)、結局第一部から



人物・用語名を統一することにしたようだ。 来年一月までかけて、第4部まで順次



文庫化するとのこと。 あたしは結局文庫版が見つからないので図書館からハード



カバーを借りて読んだのだけれど、でもこれは手元に置いておく価値の十分ある



壮絶な歴史絵巻である。 第5部は2013年刊行予定とか・・・それはハードカバーで



出るんだろうなぁ、きっと買ってしまうんだろうなぁ、そんな気がする。



   蠟人形館の殺人/ジョン・ディクスン・カー



 カー再評価の流れも新訳続出ということで。 あたしが子供の頃はミステリの古典など



古本屋さんで見つけられなければアウト、という時代だったことを考えれば、出版不況



とはいえいい時代だなぁ、と感じてしまいます。



   ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ/ジョン・ル・カレ



 映画化に合わせてタイトルを映画タイトルに合わせてしまう早技を時に見せる(特に



短編集に多く見られる)ハヤカワですが、さすがにこの伝説の作品のタイトルを変える



気は起きなかったようで。 その分、帯のほうで<映画名『裏切りのサーカス』>を連呼中。



 これで「スマイリー三部作」は同じ人が翻訳したことになりましたが・・・他2作の新訳は



出ないのかな? 出るならそっちを買うが・・・それとも旧版を増刷中?



 というわけで本日は文庫4冊、うち3冊は尋常じゃない厚さのため、お店の人が紙袋を



二重にしてくれたほどだ。



 しめて¥4,788−でした。 あぁ、お金がどんどん減っていく・・・。


posted by かしこん at 05:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック