2012年03月25日

言葉は重いはず、だけど



 最近(というか結構前からだが)、ニュースを見ても不愉快に思うことが多いので



あまり見なくなっており・・・かといってまったく見ないままでは大人としてどうよ、



なのでネットでニュースヘッドラインをはしごしてすませているのですが(そのあとで



新聞を読むので、新聞情報が遅いと感じがち)、またしても「なんだかなぁ」という



ことばかり・・・。



 <震災の痛みを分かち合うために公務員新規採用枠を減らす>ってどういうこと?



 バブル崩壊後に新規採用を一気に減らした一般企業のその後のことはまったく



記憶にないわけ? しかも被災地では多くの公務員も犠牲になっていて、トータルと



して人手が足りないという自治体もかなりあるのに(緊急雇用対策で埋めているという



話もあるでしょうが、あれは期限付きかつ再雇用できない仕組みである)。



 人、つまり「社会人」を育てずに日本の未来がどうにかなると思ってるのか?!



 あと、<瓦礫の受け入れ進まず>の件ですが・・・あれって全国各地への輸送量を



考えると、被災地にひとつ大きな瓦礫処理施設をつくって一気に処理した方がコスト



ダウンの面からも放射能被害(風評被害含む)の面からも有効だと思うんですが・・・



阪神大震災のときもほとんど地元で瓦礫を処理したという実績があるわけで。



それに、処理施設が被災地にできれば地元の雇用対策にもなる。



 これは、震災後すぐに地元に処理場建設を進めなかった国の怠慢を「受け入れ



拒否」する国民感情への嫌悪感にすり替えているとしか思えない! あと、輸送云々に



かかる利権が絶対転がっている気がする。



 “絆”という言葉を安売りするなボケ!、である。



 そのような部分も報道した上で、実際に全国で瓦礫を受け入れなければどうしようも



ないと国民を説得できるならしてみろ!



 それに、<TPPはビートルズ>って一体なんですか・・・。



 言うに事欠いてそういう意味不明で失礼なたとえを総理大臣が使うのか・・・すごい



はずかしい。 ありえない。 こんなことを言う人が推進する増税なんて、将来のことを



考えたら必要なんだろうがつい反対したくなっちゃうけどな!



 言葉の重さというか、話す言葉によって自分がどのように見られるのか決まるってこと、



わかっていない人たちが多すぎるんじゃないだろうか。


posted by かしこん at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題・ニュースに思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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