2011年12月23日

今日は、7冊。



 でっかい本屋には行けない!(もう閉まっているから) 夜中まで開いている本屋は



品揃えが甘い! と、品揃えの甘い店を何軒かはしごして目当てのものを探す旅。



 それでもなんとかなるもので・・・。



   宇宙兄弟16/小山宙哉



 これはもう新刊出ればベストセラー入りなので、どこの本屋でも売ってます。



 前の巻では弟ヒビトの孤独な戦いをメインにした分、この巻では兄ムッタとケンジとの



“同志愛”というか・・・パートナーシップを超えた信頼感が描かれます。 ・・・ちょっと、



泣いちゃった。 妻と子供のために、を背負うケンジも立派だが、「自分はここにいても



いいのか」の疑問に押しつぶされそうになりながら「考えるのはやめる」と踏みとどまって



まったく新しいアイディアを生むムッタはすごいよ! ムッタはヒーローってキャラでも



ないし完璧でもないし、普通よりちょっと運がよくて、普通の人が見逃しがちなことを



見逃さない、普通とはちょっとだけ違う人。 そんな人が努力をしている、という姿が



なんだか泣けてきちゃうのだ。



   とりぱん12/とりのなん子

        今回の表紙はオオハクチョウ・・・。



 この巻はトリも出てきますが、主にムシ・ムシ・ムシって感じ。



 相変わらずの“北東北ワイルドライフ”ですが、さりげないところにも、ポイントとなる



セリフにも、「3・11後の東北で生きること」への思いが見えて・・・あたしは初めて



『とりぱん』で号泣してしまった。



  

           日出処の天子<完全版>2・3/山岸涼子



 あぁ、この3巻の厩戸王子、美しい〜。



 しかし一度に2冊も出るとは・・・出費じゃ。



  

                  透明人間の告白/H・F・セイント



 これはかつてハードカバーが出たときに「わー、面白そう」と思ったもののそこで



終わってしまい、その後いろんなところで褒められていたんだけれど大声で褒めてた



人たちがあまりあたしのなじみの人たちじゃなくて、「どうしようかなぁ」と悩んでいる



うちに文庫になったがいつの間にか姿を消してしまっていて、今回別の出版社が



再発売! ここらへんが買いどきでしょう、ということで。



 H・G・ウェルズの古典『透明人間』でも透明になった故の苦しさ、生きづらさは



描かれていたけれど、これは更にそのあたりを推し進めた内容らしい。 楽しみ。



   卵をめぐる祖父の冒険/デイヴィッド・ベニオフ



 つい先日WOWOWで『レニングラード 900日の包囲網』という映画を見たばかり



だったのだが、この話も同じ時期のレニングラードが物語の主な舞台で。



 シンクロニシティ!



 というわけで、今日は7冊・・・いくら払ったか、ちょっと忘れたい・・・一万円札が消えて



残ったものは・・・これだけ?!


posted by かしこん at 03:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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