2011年07月20日

2011年春ドラマまとめ&夏ドラマはじまり

 結局ドラマはリアルタイムではなく、録画したのを見ているので(CMを待ってる時間も勿体ないのでスキップしたいのです)、世間とタイムラグができてしまいますが、やっと春ドラマ見終わったので・・・。

JIN ‐仁‐
 これがいちばん視聴率よかったのかな? 続編にも映画化にも引っ張らず、きちんと終わったのはよいことだったと思います。 現代に戻ってからの咲さんの手紙を読むくだりは宮部みゆきの『蒲生邸事件』を思い出してしまいました(これも以前NHKでドラマ化されましたが、原作を簡略化していたにもかかわらずラストには号泣)。
 今は耐性ができたのか、そこまで泣かなかったけど、でもちょっと泣いちゃった。

マルモのおきて
 阿部サダヲに“普通の人”を演じさせた、ということであたしの中では高評価です(世良正則にもびっくりしたが、親父さん結構はまっていた)。
 『JIN』には勝てまい、とあえて勝負を捨てたことでいいドラマができるとは皮肉です(でも途中からテレビ局が妙な色気を出してきたのでラストがしまらなくなった、残念)。
 芦田愛菜ちゃんは『Mother』といい『うさぎドロップ』といい、親に問題のある子供の役が多いよな・・・それも演技力のたまものなんだろうか。

ハンチョウ
 まさか『ハンチョウ』で警察官銃撃とか出てくるとは・・・。
 でも佐々木蔵之介、好きです。 上着を羽織るときは勢いをつけすぎですが。

遺留捜査
 刑事ものではどうしても重点を置かれてしまう犯人側・動機・犯行の手段よりも“被害者の想い”そのものにフォーカスを当てた点で、いっぱいあるテレ朝の刑事ドラマでも独自の位置を獲得したと思うんだけど・・・どうなんだろう、続くのかしら。 続いてほしい。

  遺留捜査1.jpg 毎回ちょっとしかなかったけど、上川隆也と甲本さんのやりとりにはほんわかなごませていただきました。

ハガネの女 シーズン2
 あたしは前シーズン、面白く見たんだけど・・・今回はイデオロギー的主張が見え隠れして残念な感じ。 アスペルガー症候群は確かに個人差があるけれど、ドラマの展開上都合のいいように描かれてる気がして納得がいかなかった。 駆け足的な終わり方も、「打ち切りですか?」な感じで、だったら同じく深夜枠でやってた方がよかったのでは・・・原作者との間にトラブルも発生したようだし、シーズン3は難しかろう。
 子役たちのレベルは高かったのに(でもシーズン1のほうがもっと高かったかも)・・・片岡愛之助ももっと活躍させてほしかったのになぁ。

BOSS
 とりあえず光石研さんがかっこよかったです!

高校生レストラン
 始まったのが遅かったしノーマークだったのですが(土曜9時にドラマを見る習慣がしばらくなくなっていたから、録画することすら意識になかった)、これは普通に面白かった。 神木くん、普通の役でもいけていた。
 「いただきます」・「ごちそうさま」の意味とか、サービス業の真髄とか、説教くさくなく“当たり前のこと”として伝える内容に好感。 しかし終わりがいささか駆け足になったように感じたのは、脚本の変更があったからか?
 だから原田芳雄の途中退場が心配で・・・アラスカから届くハガキを読むナレーションの声がいつもと全然違ってたし、体調悪いのかと不安だった。 絶対『大鹿村騒動記』見に行くから、早く元気になって帰ってきてね!、と思っていたところに突然の訃報・・・(泣いてもいいですか? ・・・よしおちゃん💧)。
 ここ十年ぐらいは何度目かの原田芳雄黄金期だったと思う(『PARTY7』あたりから若手の製作者と積極的に組むようになって映画界での存在感がぐっと増した気がする)。
 もう一度、『タモリ電車倶楽部』に戻ってきてほしかった。

 そして、夏ドラマ。

IS
 テレ東のこの枠はマンガの原作で決定!なのだろうか。
 でも冒険してるようなぁ、と思う。

絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜
 『コールドケース』のパクリ、という批判をかわすために丸ごとフォーマットを変えたのか?、の荒業に愕然。
 桐谷健太くん、がんばってます、というのがなんかうれしいです。

チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸
 原作とはまったく違うことは承知の上で、白鳥さんは仲村トオルがいちばんいいと思う! その分、田口先生(伊藤淳史)がおバカな役回りになってしまうけどさ。
 ヤスケンさん出てる!、ということに盛り上がりましたが、初回から濃いメンツ揃ってますな・・・白鳥さんの存在感が今まで以上に薄いです(これから盛り上がるのであろうことはわかってますが)。 これは原作未読なのですが、出てきた瞬間から「あ、この人が殺されるわ」とわかってしまってどうしましょ。
 刑事にしては顔が白すぎる中村靖日さんにも、なんか期待。

新・警視庁捜査一課9係 シーズン3
 飄飄と加納倫太郎係長が「鑑識、行こっか」と行った先に米沢守さん(六角精二)がいたのにはびっくりだよ! 『相棒』と同じ世界だったのね! 米沢さん、働き者!

ブルドクター
 これも『バチスタ』シリーズがずっと言ってきたことの変奏曲、という感じか。
 もはや日本の社会問題はドラマという形で提示するしかないところまで来ているのかも(だからテーマもかぶるし、若干最先端とずれるけどこれは優れたオブザーバーを迎えれば解決すること)。 日本国内の司法解剖率が、少しでも上がればいいですねと切に願う。 こんなことのために犯罪が隠蔽されるのは世の中のためにならないのだから。
 これは小日向さんにつられています(しかし他のキャストも濃い)。 江角マキコの息子の役が『ハガネの女』の男の子ではないかという気がするのですが、どうでしょう。

それでも、生きてゆく
 これは小田さんの主題歌がずるいと思っちゃった・・・。
 いかにも坂元裕二な脚本ですが、満島ひかりのキャラは彼女の映画のイメージから引っ張ってきてないか?(でもテレビで見る彼女は思っていたよりかわいくて、よかったです)。
 コミュニケーション不全一歩手前のかみ合わない会話、瑛太の「かつらかよ!」な不自然な髪形(その後、自分で切った割にはやたらうまくまとまっている)には笑うとこじゃないのに笑ってしまった。
 重いテーマだけれど、これもまた問い続けなきゃいけない問題なんだろうなぁ。

ドン★キホーテ
 てっきり木皿泉脚本かと思ってしまったけれど、違った。 でもキャスティングやスタッフは『すいか』『光とともに・・・』などの流れを感じたので見てみる。 高橋克実、気の弱い役がやっぱり似合うなぁ(しかしこれは『転校生』のオマージュでもあるのだろうか、小林聡美出てるし)。 これも普通に面白い感じになりそうである。

 あと、佐藤浩市の『陽はまた昇る』もチェックする予定・・・。

  陽はまた昇る1.jpg 警察学校の教官だっけ?
 同じ主人公らしい先日の土曜ワイド劇場、「これはなんかシリーズ化しそうだ!」と思ったにもかかわらず見るのを忘れたという・・・。 見てなくても、支障はないかしら?

 ※ ブロガリのメンテナンスのため、リアルタイム更新ができませんでした・・・。

ラベル:ドラマ
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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