2011年02月27日

初日レイトショーの誤算+α

 土曜日だが仕事である。 だがそれを逆手にとり、『英国王のスピーチ』初日のレイトショーに行くことにする。 アカデミー賞効果を狙ってのことかシネ・リーブル神戸は21:10スタートという粋なことをしてくれていて、助かります。 なので初日なのに¥1200で見られましたよ♪
 しかしここは座席自由、入場はチケットの番号順のため、明らかに込む映画は早めにチケットを買わねばならない。 19:45に購入で、整理番号28をゲット。
 「本日朝から満席・立ち見の状態が続いておりまして・・・夜は大丈夫かと思いますが、10分前までに必ずお戻りください」とカウンターのおねーさんに珍しく念を押される。 おお、出足の遅い神戸の客であるが、さすがに“アカデミー賞最有力!”の呼び声は強かったか。
 近所のデパート閉店直前のため地下食料品コーナーにて割引品を買おうかと思えば、やはり土曜日は平日とは違いいつもあるはずのものがすでにない・・・。
 映画館が込むのであれば席に座ってからの飲食は難しかろう、とロビーで手軽に食べられるおにぎりを買う。 残業でおなかがすいていたのです。
 そしてセンター街のジュンク堂に向かい、目的の本を買うのですよ。

  888−6.jpg 『888』 6巻/桑田乃梨子
 なんと、いつまでもだらだら続くかと思われたこのシリーズ、最終巻です!
 しかも作者あとがきによると、この連載は10年続いていたらしい・・・家帰って1巻の奥付見たら「1993年発行」になっていたよ。 10年で6冊か・・・そりゃ、なかなか単行本が出ないわけです。
 しかし3月11日には『ねこしつじ』の2巻が出るという予告が! こっちはえらくハイペースじゃないか!
 そして、本屋に行って本を一冊で帰ってこれないのがあたしの悪い癖。

  13時間前の未来・1.jpg13時間前の未来・2.jpg 『13時間前の未来』/リチャード・ドイッチ
 なんかタイトルがいいなぁ、と思って。 知らない作家なのでかなり冒険ですが、新潮文庫は海外ミステリにも力入れてるしな、と思って。 まぁ面白くなかったら図書館に寄贈しちゃえ!、ですよ。

  死を騙る男.jpg 『死を騙る男』/インガー・アッシュ・ウルフ
 これも知らない人ですが、装丁にグッときました! これは創元推理文庫なのである程度大丈夫だろう、との期待もこもってます。

  五番目のコード.jpg 『五番目のコード』/D・M・ディヴァイン
 これはもともと買うつもりだったんだけどタイミングはずして買いそびれていたやつ。
 ディヴァイン最高傑作!、とか聞いちゃったら読みたいでしょ、当然。

  とうに夜半を過ぎて.jpg 『とうに夜半を過ぎて』/レイ・ブラッドベリ
 これは説明不要のブラッドベリ文庫新刊。 河出書房、ありがとう!
 なんだかんだと他のも含め、8000円ぐらい買ってしまった・・・これだから、あたしはすぐお金がなくなってしまうのだ。

 で、シネ・リーブルに戻りロビーの一角の座るところを見つけて『888』を読みつつおむすびを食べていると・・・ロビーに続々増える客層が、明らかに異質。 どうも『英国王のスピーチ』を見に来た客とは思えないのだが・・・とふと気付き、あたしのチケットを見る。
 え、スクリーン3?
 なんと、いちばん大きいスクリーン1は『マクロス・フロンティア』だったのであった・・・スクリーン3なら、100人入るか入らないかだから満席・立ち見でも不思議じゃないよ・・・。
 アニメのほうが稼ぎ頭なのね・・・(グッズを買う人もものすごく、初日なのにもう売り切れているモノがあった模様)。 いえ、アニメを否定はしません。 ただ、エヴァンゲリヲンのときもそうだけど、どうせ来たのならば他の映画にも興味を示してくれないかなぁ、と思いはします。 とはいえあたしも『マクロス・フロンティア』を見ないのでお互いさまなのか(かつての『超時空要塞マクロス』との関係をどなたか教えてください)。
 『英国王のスピーチ』の感想は明日にでもアップします。
 パイプ椅子も用意されていたので昼間は超満員だったんだろうなぁ・・・レイトショーはそれでも入りは9割弱、といったところでした。
 十分ヒットと言えるのではないでしょうか。
 あたし個人的には、アカデミー賞の結果がわかる前に見れてよかったです。

ラベル:マンガ 新刊
posted by かしこん at 04:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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