2010年11月25日

2010年秋ドラマ見始め その1

 今シーズンのドラマ、だいたい何を見るか確定!

モリのアサガオ
 タイムリーな企画と豪華キャストが期待大。 ARATAが「僕、最近犯罪者の役が多いんですよね」と言っていたがこれもですか・・・でも単純アホな犯罪者ではないからいいんじゃない?

  モリのアサガオ.jpg というかARATAに普通の役を求めないよね。
 加害者、被害者遺族、刑務官、マスコミなどなど、回を追うごとに様々な立場の人たちが登場するのも良心的。 特殊な世界で何も知らない新人が主人公の場合、イライラさせられたりすることも多いのだけれど伊藤淳史くんはバカではない素朴な実直さを表現しているのでそれもよいかと(でも新聞記者麻美・香椎由宇を「彼女」と紹介されたのにはビビった。 ただの幼馴染とかでそういう関係ではないと勝手に思っていたので・・・)。
 相変わらず塩見さんはかっこいいなぁ!
 そして柄本明はここでは邪悪さ爆発だ! 舞台出身の方々が死刑囚として人間の醜さと弱さを体現してくれているのはさすがだなぁ。 企画もだけど、このキャスティングは素晴らしい。 やるじゃん、テレ東!


ギルティ〜悪魔に魂を売った女
 その玉木宏の髪型はなんとかならんのか・・・と思ったが、やり過ぎの唐沢寿明に比べたらまだましかも(いや、千秋先輩とか他のキャラとの違いを出すためだと思いますけどね。 唐沢寿明も舞台でやってることをテレビに持ち込んだだけですが)。
 モロ師岡をこういう役で使うのもいいなぁ〜。
 これまたいろんな人たちの思惑が様々に絡み合う話ですが・・・ただわからないのは野上芽衣子(菅野美穂)があれだけの計画を実行に移しながら自分が途中で反撃される可能性を考えないのか?、ということ。 自分の身は自分で守れるくらいのことしないと(合気道習っとくとか)。 しかし、「陰謀ネタ」のドラマは昔からあったけど、最近とみに多い気がする・・・それも権力や国家が黒幕ってやつ。
 これもご時世?
 吉田鋼太郎さん、テレビドラマでこれだけキーパーソンの役って珍しいかも。 
 でもオープニングの「罪悪感を覚えるのは人間だけ〜」のモノローグ、いちばんかっこよかったのはこの人です! さすがシェイクスピア俳優!


相棒 Season9
 シーズン9ですよ、びっくりですね。 土ワイ時代から数えるともう10年とか・・・。
 亀山くん大好きの妹がしみじみ、「なんか亀がいなくても違和感なくなってきた」と呟いており、ミッチーがんばったね!、とその苦労をねぎらいたくなる。 まぁ、でも、携帯電話で右京さんが「僕です」と名乗るのは亀ちゃんだけですから、全国には亀山ファンであるが故に彼がいなくなったあとの『相棒』を否定される向きもおられるようですが、そういうディテールの積み重ねこそを視聴者は大事にしていかねばならないのでは、と思います。

  相棒9−2.jpg それもまた、チームワーク。
 米沢さんが普通に花の里で飲んでいたり、捜査一課相手にちょっと強気に出ていたり、芹沢くんのボケが明らかに意図的なものになってきたりとレギュラーの関係性もそれなりに変化を見せており、そういう楽しみも期待したい。
 ただあたしは社会派テーマよりも本格古典ミステリへのオマージュっぽい話が好きなので、そっちもお願いします(次の劇場版も「でかい話」っぽいからなぁ)。
 ちなみに最近、この前の『9係』の最終回見ましたが・・・事件が『相棒』化しているぞ、とちょっと感じました。
 テレ朝の刑事ドラマはこのままではすべて『相棒』の影響下だぞ!


黄金の豚
 『ハケンの品格』キャスト再び(とはいえ篠原涼子と大泉さんだけか)。 確かにこのコンビは面白いが、篠原涼子のキャラがあまりにつくられ過ぎというか、知識や教育はないが野生の勘だけは抜群みたいな役だといつも同じに見えちゃって・・・なんかキムタクみたくなってませんか?
 やっと年相応の役の岡田将生、『オカンの嫁入り』とは180°違うエリートの桐谷健太、老け具合が板に付いてきちゃった生瀬勝久、やっと浮世離れしてないもたいまさこと大変素敵なキャスティングが揃っているのに、主人公は元詐欺師というトンデモ設定のために現実味ゼロだよ・・・(『ハケンの品格』のときは同じくリアリティなしでも社会的弱者の派遣社員という立場が共感を呼んだんだが)。
 「金返せ!」と言われても・・・あなたこそ詐欺した相手にお金返しなさいよ、になってしまうのですが。 終盤に向けて改心していくんでしょうけど、でももともと好きで始めたわけじゃない、追いつめられて・・・みたいな感じだからこのままかもしれないな〜。

ラベル:ドラマ
posted by かしこん at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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